【号外】 100分de筒井康隆
1月3日にNHKEテレで毎年恒例の「100分de名著」特別編が放送され、今年のテーマは「筒井康隆」でした。
筒井康隆かあ……、知ってますよ。あれでしょ、『時をかける少女』。細田守監督のアニメの……、えっ、アニメは原作小説とぜんぜん違うの? じゃあ、知らないです読んだことないです……。
【筒井康隆】
1934年〈昭和9年〉9月24日生(90歳)は、日本の小説家、劇作家、俳優。ホリプロ所属。大阪府大阪市出身、兵庫県神戸市垂水区在住。日本芸術院会員。
小松左京・星新一と並んで「SF御三家」とも称される。パロディやスラップスティックな笑いを得意とし、初期にはナンセンス文学なSF作品を多数発表。1970年代よりメタフィクションの手法を用いた前衛的な作品が増え、エンターテインメントや純文学といった境界を越える実験作を多数発表している。(Wikipediaより抜粋)
日本SFの黎明期が語られるとき、必ず出てくる名前なので知っているけど、なんだかリテラシーを試されるような小説が多い(イメージがある)ので手を出しづらいんですよね。「100分de筒井康隆」の出演者もMCのカズレーザーさんをはじめとして、「わたしたち筒井康隆を語れるんです」という読書好きのなかでも只者でない雰囲気をまとった人たちでした。
そのなかでもわたしの印象に残ったのは、『虚構船団』を解説した書評家、翻訳家の大森望さんです。SF書評とSF翻訳などで広く活躍されている方で、話題となった中国SF『三体』の訳者も大森さんでした。
個人的には、高校一年生のとき、書店で見かけて思わずジャケ買いしたSF『惑星救出計画』(マリオン・ジマー・ブラッドリー/創元推理文庫)の訳者が大森望さんで、今回初めてテレビで話している大森さんを見ました。数えてみると38年越し。。。
わたしのSFとファンタジー観のベースになっているのは、高校時代に出会ったマリオン・ジマー・ブラッドリーの「ダーコーヴァ年代記」シリーズなので、「大森望さんよくぞダーコーヴァを訳してくれました」と感謝の気持ちでいっぱいです。
って、筒井康隆がテーマのはずが、大森望の話になってしまった。笑 大森さんが解説してくれたんだし、『虚構船団』で筒井康隆デビューしようかな〜。
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