第17話

愛「あー、ほんと楽しかった!ありがとうね🎵

和也と居るとあっという間に過ぎちゃう😢」


和也「そやなー。俺も愛と居ると落ち着くわ。

んな、また明日な!」


愛「はーい」


次の日。


和也からメールきて、(おはよう。準備できてる?

10時ぐらいには迎えいくよ?大丈夫?)


(おはよう。ん。大丈夫!!ありがとう。待ってるねー。)


それから…


愛「お待たせー!、今日はどこいくの?」


和也「うーんと、内緒!笑」


そしてぶらぶらと散策して、お昼ごろに着いた店では…


和也「改めて!愛、誕生日おめでとう!!

俺と出会ってくれてありがとう!!」


愛「えっ!!嬉しい!こちらこそありがとう。

こんなに祝ってもらえて私は幸せものやね。

私も和也に出会っ良かった!大好き❤」


一緒にご飯食べながら、愛は嬉しくて

ずっと和也を見ていた。


和也「そんなにみつめても、何も出てこんでー?笑」


愛「見てるだけで幸せだもん。」


和也「そうか?ならいっか笑

今日は、愛が欲しいぬいぐるみとってあげよ!」


愛「やったー!宝物にするー。」


ぶらぶら歩いていたら、足が痛くなってきて、結局ぬいぐるみは断念して。


和也「どっかで休もうか?」


愛「大丈夫やって!探そう?」


和也「だーめ。ちゃんと休もう。俺も歩かせすぎたし、時間もないしね。」


愛「んー。帰りたくない。わかった休もう。」



この時、帰る時間が迫っていてでも考えていた。

まだもう少し遅くなってもなんとかなると。

いつも多めに見積もって早めに帰っていたから。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る