第5話

それからほどなくして。


会社でも仲良くしていた私達は。


周りから、噂されるようになる…。


そんなことは知らずに、毎日毎日楽しく

仕事をしていた。


もちろん、仕事を怠ってもいない。

しっかりとこなしていた。


愛「ねー、和也なんか仕事ある?

ちょい手が空くから、その子達を応援行かせることできるけど?」


和也「んー。あるよ!また、用意しとくわ。

んで、中谷さんに俺から言っとく!」


愛「了解。ありがとう。そんなに、できるかわからんけど、合間、合間にするわ。」


和也「こちらこそ、いつもありがとう。

んな、よろしく!」


こんな感じの仕事の連携も、上司が頼りないので

私が和也としていた。


そして、他の手の空いた子達に仕事を振っていた。

最初は、仲のいい友達がしていた…。

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