第22話

「おい仁君に何を言ったんです」

「何を言ったでしょうかりどうせ心当たりあるんでしょ」

雅樹さんからかってるのか、3人で来てるし思い通りにならないだろう。

「鈴を殺したのは僕殺すつもりなかったんだよ」

ごめんこんなことになってるのは俺のせい

「桜が欲しいってバレたからちょうだいって口にしたらめっちゃ怒ってさ」

そこで笑いながら俺をみる楽しそうに

「殴りかかってきたから僕の正当防衛」

「うわやりそうや」

太一さん絶対ダメでしょ。あーあ和也さんが殴った。

「いてぇ」

なんて口にしてるが3人とも軽い。

こっちとあったで温度違う絶対に

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る