第36話
それはあたしに対する当て付けでしかなくて、もちろんあたしがそんな事させる訳ない。
「それ以上やったらマジで許さない!!」
ギャル女の胸倉を掴んだまま、黒髪の女が持つスカートに手を伸ばす。
「アンタ言ってたじゃん!気に食わないって!!自信満々で偉そうなミサがマジで気に食わないって!!我が物顔で圭さんの横にいるアイツがマジで腹立つって言ってたじゃん!!!」
ハサミを持ったまま、ガタガタと震える黒髪の女はどう見てもそれ以上できそうになく、それを見たギャル女は
「やらないならあたしがやるっ!!!」
あたしを押し退け、黒髪の女からスカートを引っ手繰る。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます