キャッチーなタイトルに惹かれて読み始めたら、声に出して笑ってしまいました。メロスは元々厄介な人でしたが、此方はより厄介ですね。セリヌンティウスが可哀想。メロスは部屋から出て働いてください。
現代から近未来を舞台にした人間ドラマを中心に書いています。コンテストに挑戦しつつ、書きたいものを書くスタンスです(⁎⁍̴̛ᴗ⁍̴̛⁎) 誤字脱字の無いように…
これを太宰治が読んだら…もしかすると彼は笑いすぎて自殺することを忘れて長生きしていたかもしれませんね。
なかなかよく出来たパロディ。面白かった。メロスは働け。
本当に、冗談抜きで面白かったです 人前で初見で読むのはやめた方が良いですが、誰かに朗読してあげるのは推奨します 今年1番笑ったかもしれないですw
走れメロスの本編は約一万字、それに対しこちらは約千字。にも関わらずむしろ濃くなっているのはなぜなのか、それは間違いなくこのイカレ具合のせいだろう。ちなみに、朗読されると間違いなく面白いのでぜひ…続きを読む
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