第5話
雪が降りしきる町の中で、僕は足元に積もる雪を踏みしめながら歩いていた。
宿を見つけるために、しばらく歩く。
.....
どれだけ歩いただろうか。
もうどれだけ歩いたか分からない。
宿はどこも開いていない。
当たり前だ、こんな時間に宿など空いている訳がない。
そして、ずっと歩いていたら。
目の前に大きな階段が現れた。
甘やかし、甘やかされ。 掘っ立て小屋 @koya_hottate
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。甘やかし、甘やかされ。の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます