https://kakuyomu.jp/users/patari/news/16818093090041328955

　リリィ・スウィフトフット

　女性　十五歳　白い髪　青い目

　ウサギの獣人

　物心ついた時から親のいない孤児だったため、冒険者になったという過去を持つ。

　大量の借金を抱えているが、利子がないので割とのんびりした日々を送っている。

　割り切りがしっかりしている性格なため、自分の命に関わることは素早い決断ができる。それ以外ではそこそこ悩む。

https://kakuyomu.jp/users/patari/news/16818093090041425966

　セラ・グローム

　女性　二十二歳　紫の髪　紫の目

　ラミア

　若いながらも熟練の冒険者であり、とある目的のためにお金を貯めている。

　表向きには魔術師として振る舞っているが、意外と近接戦闘も得意。

　そのため、彼女の見た目に騙されて接近した者は痛い目にあう。

　大人としてはそこそこダメな部類に入る。

https://kakuyomu.jp/users/patari/news/16818093090041587247

　レーア・ラウリート

　女性　十五歳　茶色い髪　茶色い目

　ハーピー

　若いながらも聡明だが、子煩悩過ぎる母親には色々な意味で頭が上がらない。

　経験を積むため実家の商売を部分的に手伝っており、そこで得た繋がりは意外と豊富。

　お金持ちな家のお嬢様とはいえ、これでも冒険者として登録している。ただし、過去の経験からダンジョンに潜ることを母親に禁止されていたりする。

https://kakuyomu.jp/users/patari/news/16818093090041646490

　サレナ・アートルム

　女性　十五歳　黒い髪　赤い目

　ウサギの獣人

　ヴァースの町にある自警団の団員。

　年齢の割にかなりの実力があるが、これは普段から重い防具などを身につけることで、日常を鍛練の場にしているため。

　同じ孤児ということで、リリィに一緒に自警団へ入るよう誘った人物。

　すぐに抜けたことについては、あまり快く思ってないが、ある意味仕方ないと納得している。

https://kakuyomu.jp/users/patari/news/16818093090041799921

　オーウェン

　男性　三十歳　茶色い髪　茶色い目

　人間

　ヴァースの町における自警団の団長。

　二十代の若い時に団長となったが、周囲から一切の異論が出なかったほどの実力者。

　高位ランクの冒険者でもあり、町の内外で発生する問題を解決するため奔走している。

　そのため町の有力者たちとは関係が深い。

https://kakuyomu.jp/users/patari/news/16818093090655414003

　エクトル

　男性　五十歳　緑色の鱗　黄色い目

　リザード

　賞金首を求めて各地を巡る熟練の冒険者。

　高い身体能力と、種族的な特性から来る治癒の速さから、近接戦闘における強さはかなりのもの。

　あまり防具を身につけないので魔法にはだいぶ弱い。

　とある寺院の僧兵だったが、結構な乱暴者だったせいで追い出された過去がある。

https://kakuyomu.jp/users/patari/news/16818093090655486447

　ジョス

　男性　百歳　青黒い髪　青い目

　妖精

　賞金首を求めて各地を巡る熟練の冒険者。

　妖精は長命な種族だが、同族は少なく、種族的な特性から非常に小さいため、常に誰かとパーティーを組んでおり、今はエクトルと共に行動している。

　魔法の実力はかなり高いが、それゆえにプライドも高い。自分以上の魔術師がいると機嫌が悪くなる性格。

https://kakuyomu.jp/users/patari/news/16818093090931850568

　エリシア・ラウリート

　女性　三十三歳　茶色い髪　茶色い目

　ハーピー

　ラウリート商会を束ねている商人であり、ヴァースの町における有力者の一人。

　お金持ちだが、稼いだお金はさらなる商売のために費やすため、周囲が思っているよりも自由に使えるお金は少ない。

　冒険者としてそこそこ活躍した過去があり、今も一定の強さを保っている。

　娘が大好きだが、そのせいで当の本人からはやや引かれていたりする。

　https://kakuyomu.jp/users/patari/news/16818093091785707894

　ソフィア

　女性　三十歳　水色の髪　水色の目

　人間

　救世主教団の教祖。

　元々は伝統ある宗教の神官であったが、抜け出した末に教団を立ち上げた。

　世界からダンジョンという脅威を消すことを目的としている。

　ただし、今のところ消す方法がわからないため、教団の拡大と維持をするしかない状況。