第14話 コンパニオンVS仲居への応援コメント
完結、お疲れさまでした。
料亭……私にとっては(おそらく)一生縁の無い世界だと思っていましたが、行く機会は無いにせよ、そこで息づく習慣や機微、心遣いといったものは、日常生活でも大いに参考にしなければならないと感じました。
私が全く知らない世界を生き生きとリアルに描いた作品、読んでいてとても楽しく、また身の引き締まるような思いをいたしました。
素敵な作品を、ありがとうございました。
作者からの返信
セレブの皆様はちょっと趣向を凝らした披露宴にしたいと、料亭を選ばれるようになりました。
いつ何時、招待されるかわかりません。
そのときに恥をかいたりなさらないよう、仲居目線から書きました。
働いていた頃も和の作法を学ぶたび、和食の奥ゆかしさと奥深さを感じていました。
それが伝わったのであれば幸いです。
第11話 野球拳(やきゅうけん)と金毘羅船船(こんぴらふねふね)への応援コメント
こういう「わかっている」人同士の「遊び」に憧れます。
昔は人生の先輩が若い人をこういう場所に連れてきて、遊びの「ルール」を教えていたんでしょうね……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
必死になって勝とうとする男性は、やはり『遊び』がわかっていないなと仲居は思っておりました。
第1話 これができれば働けるへの応援コメント
企画に参加頂きありがとうございます。
うちの叔母も着付けの講師をしてまして、おお!って感じで作品を読ませて頂きます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
着付けを教える方も大変だろうと思います。
着物が着れることが目的ではなく、私達は着物で仕事をしなければなりません。
帯の位置が低いとか、着崩れしない着付けを身に着けるまで、お局様に直されていましたよ。
お陰様で着物の着付けは直しが入らなくなるまで自分ひとりで着れるようになりました。
第9話 お椀の配膳への応援コメント
蓋物、椀物かな。
確かに謎作法で、何の気なしにズラして戻してましたが、アレって「下げてください」アピールだったんですね。
そうして考えると、お皿の下げ時って難しいですよね。
一品だけ残ってると、嫌いで残してるのか?
好物を最後に残してるのか?
悩ましいですね。
作者からの返信
蒸し物のお料理でも蓋がつきますので、椀物と作法は同じです。
お料理は、水物の配膳が始まった頃合いに、ご飯とお吸い物は嫌も応もなく「お引きさせて頂いてもよろしいですか?」と、断ってから引いてしまいます。
ごはんの後はデザートの水物です。
チビっと残されたお料理は必要ありませんからね。そうお声かけすると、急いで全部召し上がりになるお客様もいたりして。
食べるつもりがあったんならさっさと食っとけと、毎回づく私でした。
第8話 左上位への応援コメント
配膳で持つ器によって、持ち手を変えるとは全く気が付きませんでした。
お茶碗は左に在った方が落ち着きますよね。
単にお茶碗を左手で持ちやすいからだと思っていましたが、お米を尊いものっていうのは、さすが『瑞穂の国』。
作者からの返信
料理が入ったお盆を胸の高さまで上げて配膳台へと持っていくのは筋トレでした。
ほとんどの方は右利きですので、左でお茶碗を持ち、右手で箸を持つ意味もあるのでしょうね。
お料理もお客様の左側からおいて、お皿は右から引いていました。
そんなことどーでもいいやと酔っぱらってしまい、左側で肘をついているなど、どうしても空いていないお客様には「右側から失礼致します」と、一言断ってから配膳しました。
編集済
第6話 不浄への応援コメント
配膳も慣れないと、腕がプルプルしそうですよね。
拍手はわたしは逆に覚えてました。
左の掌に右手を下に少しずらしてました。
右利きだからでしょうかね。
もっとも美しい方が微笑まれただけで、十分ですけどね。
作者からの返信
私は左利きなので、左で右の手のひらを叩いていました。
これは『なぜ?』の理由は聞かずにいて、みんなそうしているので、そうするべきなのかと思っていました。
バイトの若くて美しいお嬢さんたちが、
微笑みながら接客することがいちばんのおもてなしというのは、本当にそうですね。
配膳は美濃焼きの分厚くて大きいお皿が八個並んだお盆を「うりゃーっ」という気合だけで運んでいました。
私は結婚の披露宴担当の仲居でしたので、最大83人収容できるホールで満席だった時などは、お客様にお料理やドリンクが当たらないよう神経をすり減らしていましたね。
重いといえば、私よりずっと年上のお局様が未開栓のビールの箱を一人で持ち上げて運ぶ姿を見た時はミラクル……と、胸の中で呟きました。
第2話 料亭と割烹の違いへの応援コメント
割烹は料理を提供するだけで、料亭は食事を中心としたお座敷遊びも有りの、もてなしの空間だと思ってました。
なるほど、シンプルだったんですね。
作者からの返信
コメント頂きまして、ありがとうございます。
今は本当に格が高いお店でないと
下足番はいらっしゃらないですね。
靴を脱ぐのか履いたまま入るのかは、下足番がいるかどうかで
判断なさってくださいね。
編集済
第1話 これができれば働けるへの応援コメント
着物の着付けとは、なかなか和文化を表現していて良いものですね。
十五分とは、仮紐なしで着付けるんでしょうか?
それで着崩れないなら、お局様はやはり素晴らしいですね。
ただ主人公が退職してしまったのは、残念でしたね。
【追記】
襟抜きにも気を配るんですね。
着付けの素敵な方は、所作も洗練されているもので、とても美しく見えますよね。
作者からの返信
コメントを頂き、ありがとうございます。
仲居は仮紐を使って着付けていました。
うなじの空きの形も完璧でしたね。
色っぽい。
私はえり抜きが下手でしたので、よくお局様に「襟はもっと大きく抜いて。若い子だったら襟が立っていてもいいけれど、歳を取ったら深く抜いたほうが色気が出る」
という感じで。
第2話 料亭と割烹の違いへの応援コメント
料亭は靴を脱いで上がる店のこと。
割烹は靴を履いたまま上がります。
そうなんですね。学ばせていただきました。
おもしろいです。
作者からの返信
私が勤めはじめた少し前までは、
下足番がいたそうです。
今では土足で上がる料亭がほとんどですので、
お出迎えの仲居に確認してから、
靴のままで上がっていいのか聞いた方がいいですね。
第1話 これができれば働けるへの応援コメント
企画参加ありがとうございます!
へ〜、知らない事ばかりですね〜!こうゆう業界裏事情は気になりますね!
オチがあるのは最高です!
作者からの返信
そうなんですよ。
和食といってもこんなにも複雑な作法が
あるとは、です。
「そんなことも知らないの?」
「はい。教えてください」
を、くり返していましたよ。
第2話 料亭と割烹の違いへの応援コメント
そんな違いが……。
全然知らなかった。(貧乏)
作者からの返信
靴を脱いで上がるのが本来の料亭ですが、
今はバリアフリーの時代ですから。
そういった作法も変化し続けていくのかも
しれませんね。
少し寂しい気も致しますが。
第1話 これができれば働けるへの応援コメント
すごいなぁ、30分で着られるようになるとは。でもお局様には15分で一人前か。そう考えると、私はぽんこつだなぁ(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お局様の着付けをじーっとみていると、
私のように帯を締めたにも関わらず、ちょっと動いただけでばさーっと全部落ちてくるとか、もたもたしている部分が一切ないです。
毎日着つけていればそうなれるんでしょうか。
私は十五分の壁は破れなかった……。
第14話 コンパニオンVS仲居への応援コメント
コメント失恋致します。
知らない世界を体感しているような気持ちで読ませていただきました。
どこの世界もそうですが、プロと腰掛けの違いがこんなにも如実にあらわれるだなんて……!
教育の問題なのか本人のやる気の問題なのかは分かりませんが、来た以上は職務を全うしていただきたいものですよね……。
興味深いお話をありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
仲居もコンパニオンもお客様を喜ばせるのが仕事です。
それをボケら~っと突っ立ってお給金だけもらおうとするなんて給料どろぼうと、
腹の中でわめいていました。
私はプロの領域に達していたかどうかはわかりませんが、先輩方の気の遣い方には、いつも勉強させて頂いていました。
これだけのサービスが提供できて初めて『料亭』の看板が掲げられるのだと思います。