庭や花々の描写が美しく神秘的で、引き込まれる作品です。お伽話のような設定、ガデニアの力など、見どころ満載です!是非読んでみることをお勧めします!
宝月 蓮(ほうづき れん)と申します。 『君と僕の響奏曲』がアルファポリスにて第8回ライト文芸大賞奨励賞。 皆様に楽しんでいただけるような小説を書けたらと思っ…
受賞作というだけあって、読み応えのある作品でした。完結しているのが本当に惜しい。次のお話も是非読んでみたいと思いました。
一万字の中に起承転結と次へと繋がる種蒔きがしっかりとなされていて、完成度の高さが素晴らしかったです。勧善懲悪にもスカッとしました。また、少ない文字数なのに庭の花々の美しさが伝わってきて、花や植…続きを読む
表現のひとつひとつが花弁のように美しい作品でした。一話を読んだ時点ではリアル寄りの作品なのかと思ったのですが、最後まで読み進めてみると想像以上にしっかりとしたファンタジー世界でした。短いながらも…続きを読む
人気のない西の森、偏屈で美しい庭師の女性。この前情報に惹かれて飛び込んで、もっとガデニアさんのことが知りたくなりました。彼女の傍にいる可愛い弟子や、仲介役のお調子者との関係も面白く、これからの…続きを読む
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