応援コメント

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  • おおぅ、これは確かに面白そう。ご紹介がアツい!
    って、私も積読いっぱいなんですけどね……崩すぞー。

    作者からの返信

    hikagenekoさま

    コメントありがとうございます。
    こちらもお返事遅くなってすみません。

    積読ジェンガ、私も他人事じゃありませんわー
    しかも突然ねこねこアタックが来るし!

    お時間が取れましたら、
    取り敢えず塔が崩れないように
    Web版から行ってみましょう!

  • ご紹介ありがとうございます。
    骨太設定で納得させられるキャラクター、とても面白そうです!
    遍歴職人なんかが出てくるところも、すごく興味をそそられます。
    現在多忙の上に積読タワーが積み上がっているのですぐにというわけにはいきませんが、読んでみたいなあ。
    手っ取り早く、コミックスでいってしまうかもしれませんが、そのうち覗いてみようと思います(*^▽^*)

    作者からの返信

    鐘古こよみさま

    コメントありがとうございます。
    最近積読どころか返信さえもが滞っているてるるでございます。
    遅くなってしまってすみません。

    遍歴職人が職人ギルドとの軋轢で苦しんでいるお話を読んだ時には、鐘古さまにぜひお知らせしたい!と思ったものでした。
    ゲームには出てこないモブキャラ職人も理不尽に喘いでいるこの世界、主人公との関わりで、彼らが自分自身を取り戻していく様も見所です。

    コミックスの方は小説版のダイジェスト版のような感じです。
    軽い絵柄や細かい内容が少し省かれているので。
    そして職人のお話は小説版には既出ですが、コミックスの1巻にはまだ出て来ていませんのでお気をつけください。
    挿絵はありませんが、まずはWeb版でのチラ見をお勧めします。
    お時間が取れましたら是非どうぞ。

  • はじめまして。

    おぉ!私もマインツ行きました!
    まだ、当時、会社に入りたてで、毎日資料のコピーを頼まれていたので、ついた渾名が一時的ですが、なんと「グーテンベルク」!

    マインツ大聖堂前のグーテンベルク像を見た時は、思わず拝みました。


    先程は、私の十首連作『父』に応援ハートをありがとうございました。

    これを機会に、今後、ご交誼のほど、よろしくお願い申し上げます。

    作者からの返信

    青山翠雲さま

    いらっしゃいまし、このような辺境へようこそ。
    応援とコメントまで頂き、ありがとうございます。

    マインツへ赴かれていたんですね。
    ネットの画像でしか見ていないので、羨ましい限りです。
    光や空気の質感、匂いなど
    現地を知る方の情報量に優るものはありません。
    しかもグーテンベルクのあだ名を奉られていたとは(笑)
    像を拝むも宜なるかな。

    先ほどはカクヨムのトップページから辿って伺ったのですが、
    翠を冠するお名前のごとく、静謐な言葉の選び方や、ご家族への柔らかな想いを載せた短歌に心惹かれました。

    私の父は存命ですが、歳を経るに従い穏やかになって参りました。
    『子供の頃はあんなに怖かったのに』の感情と
    『私の留守中、母を看てくれてありがとう』の感情と。
    面と向かってはお礼も言いにくいのですが、
    言葉にして伝える努力はするべきですね。
    面映いものもありますが、頑張ってみます。

    介護しながらのログインで、
    なかなか書く方まで手が回らなくなっているカクヨム幽霊部員ですが
    こちらこそよろしくお願いいたします。


  • 編集済

    ひゃあーすごい!!
    なんと詳細かつ勉強になる絵本感想文なのでしょう✨

    さっそく私も引っ張り出してきて、一ページずつ照らし合わせながら楽しませていただきました♪

    まずカバー、絵本はねえ…仕方ないんですよね。図書館に入れる時にカバー外して保護フィルムをかけるので、あくまで本体保護の目的でついてるらしいです。で、外したカバーは手製の紙袋にするとめちゃくちゃ可愛いです♡(小学校の図書ボランティアで、大量のカバーを使ってワークショップをやりました!)

    中身の絵解きは、教えていただくまで全然気づかなかったなあ~ってことばっかりで、感激です!
    マインツ大聖堂、上掛け式水車、あああ、なるほど、言われてみれば……!
    何気なく眺め飛ばしていたけれど、こんなところにも歴史の流れや技術を感じさせるところがみっしり詰まっていますねえ。

    皮鞣し職人への差別や砂金採りの現場にいた人が誰だったのかという視点も、おっしゃる通り、さりげないけれど鋭く差し挟まれていて、著者の幅広い視野に感動を覚えます。

    建物の日時計は、実際にヨーロッパ旅行をしていると未だにあちこちで見かける感動ポイントの一つです♪

    ちなみに金箔作りのページの赤い看板?に何書かれているか気になって調べたら、ラテン語で「光るもの全てが金だとは限らない」だそうです。面白ー( *´艸`)
    左の壁に書かれている字も意味があるんだろうけど、さすがに細かくて読み取れませんでした!

    インク作りのページで胡桃拾いしているおじさんは、前にもお見掛けしたなあと、ちょっとしたウォーリーを探せ気分に。

    いよいよ活字をひっくり返すシーンが(笑)
    ここ、二階の人が何やってるかいまいちわかっていなかったのですが(装飾文字のデザインかなとは思っていましたが)、リーネルマシンなるものがあるんですね。検索してみたら印刷博物館のページが出てきました。おお、まさにこれだわ……勉強になります<(_ _)>

    トンボの解釈には感動ものです!
    なぜ急にトンボ?雪景色や花盛りのページもあるし、季節の移り変わりも表しているのかな?と思っておりました。なるほどドラゴンね…!
    確かに次のページは、稲光なんですよ!
    劇的な印刷の瞬間だからだろうとは思っていましたが、てるるさんの解説を読むとわかりみが深い…!

    >インク瓶ひっくり返すのはお約束
    悪魔にも頼ろうというものです(´∀`*)ウフフ

    そして圧巻のハイライト、「朝焼けではない」って…あなた様はホームズ様ですか!?
    へああ、西空が赤くなるのは黎明…なるほどなあ~✨✨

    >コンピュータの基盤回路図へ
    ここ、単なる歴史学習や懐古主義の絵本ではないことが垣間見えて、ゾクゾクッとしました。当時の最新技術を今の最新技術でお伝えする妙味という、訳者の千葉さんのコメントも素晴らしいです。まさに温故知新で、創作者たるものそうでなくてはならないと背筋が伸びます。

    いやあ、ご丁寧にお礼をいただきましたが、むしろお礼を申し上げたいのはこちらの方です!
    もう一度新鮮な気持ちで、以前よりずっと深く読むことができました。
    素晴らしい感想&解説を本当にありがとうございました(*´▽`*)♡

    蛇足の水車と石臼の話も全然蛇足じゃなくてめっちゃ面白い。ファンタジーあるあるだあ!
    ワインの混ぜ物とかも気を付けないとですね♪

    …台湾活字?(検索っと。)
    あああ目が、目が~Σ(繁Д体)!!

    作者からの返信

    >鐘古こよみさま

    > 外したカバーは手製の紙袋にすると

    にゃんと!
    それは可愛いかもしれませんが、真似できそうにないわ〜
    デフォルトで付いているカバーは
    そのままにしておきたいタイプなんです。
    ……電化製品の箱も捨てられないヒト。

    > 著者の幅広い視野に感動を覚えます

    全くです。
    細かいところまでよく調べたものだなあ、と
    隅々まで目を通したくなりましたわ。

    > 未だにあちこちで見かける感動ポイントの一つです♪

    そうなんですね!
    ヨーロッパ、行ったことにゃいです。
    NHKの紀行番組は時々見てますが
    古い街並みは趣きがあって良いですね!
    看板や屋根、石畳などなど
    落ち着いていながらも小洒落たデザインに歴史を感じます。

    > 「光るもの全てが金だとは限らない」

    ありがとうございます!
    そうか、画像検索すればいいんだ!
    それにしてもこれって愚者の黄金でしょうかね?
    黄鉄鉱ってわりと綺麗なもんですが。
    さすがに金箔にはできないなあw

    > 左の壁に書かれている字も意味があるんだろうけど

    そうなの!私も気になって拡大したんですが
    画質が荒くなって読めないーーー!
    ……ので、高解像度に変換して明るさ、コントラスト補正。
    コピーした画像を乗算して重ねて。
    弄り倒してGoogleさんに翻訳頼んでみたんですが
    やっぱり所々不明瞭なせいで
    なかなかちゃんとした文章にはなりませんでした。
    それでもある程度出てきた結果では
    ラテン語でいささかお下品な内容のように思われます。
    ……繰り返しますが大変お下品なのでここまでにしておきます。

    > トンボの解釈

    魔女の針とも言うそうです。
    日本では人気のトンボなんですけどね。
    特に戦国武将とかにモッテモテなのに。

    > 西空が赤くなるのは黎明

    べつに推理が得意なわけじゃないですが
    調べたくなるじゃないですかー!
    最初に夜景だったでしょ?
    朝だろうけどどっちの方角かなー?って。
    黎明だと太陽はまだ地平線の下なので
    大気を通った可視光が空気の層を……って
    私が不慣れな説明するよりもっと分かりやすいところがあるはず!

    と検索したらここが分かりやすそうです ↓

    https://www.honda.co.jp/kids/explore/twilight/

    こちらのページのビーナスベルトってところですね。
    The 丸なげ。

    黎明の空……風の万里もセットで出てくるワタクシ。

    > ワインの混ぜ物とかも気を付けないと

    その手は下戸には効きません〜
    生水アウトなお国柄も嫌ですけどね。

    >台湾活字

    台湾の人って旧字体バリバリ読めてスゴイんですよね。
    今日本人が使ってる漢字って
    変に略されていたりするのもあって困りもの。
    元々の文字の意味が廃れてしまっています。
    書き順とかもねえ。
    まあ昔の偉い学者さんがこう決めてしまったのだから
    今更戻せませんし、全部旧字体にされても覚えるの大変だしで
    仕方がないんですけれど。

    さてさて、また長文で失礼しました。
    では〜!