マジシャンに
家に帰ってお風呂を出ると、上の子がなんだかムキになっている。
何やら机の上に布を広げて、コインに被せたり取ったりしている。
「できないよーマジック。テレビではこれでコインが消えてたのにぃ!」
どうやら朝、保育園に行く前にテレビでマジックを見ていたらしく、感銘を受けた彼はその感動をママに伝えるべく頑張って道具や手順を覚えていたらしい。
これだけでもう2024年尊さグランプリ受賞モノだがそれは置いといて、マジックときたか。
幸い内容はシンプルで「コインにカップと布を被せ、持ち上げたらコインが消えている」というもの。
子どもに「こういうのは特別な道具が必要なんだよ」とかなんとか言って、コップに細工。被せたときにテープがコインを拾えるようにして再開すると、バッチリうまくいく。
喜んでママに見せたはいいが、あまりに嬉しかったのか「じいじとばあばにも見せる!」などと言い出す午後20時。あなたはもう寝る時間。
しかし、テレビでやってたのが人体切断マジックじゃなくて本当によかった。
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