推敲
推敲(スイーコウ) :詩や文章をよくしようと何度も考え、作り直して、苦心すること。
漢文の授業で何度も教えてきましたが、いまいちピンとこない言葉でした。
「まあいいや」的思考の僕は、できあがったものを再度分析しようという志がまるでなかったのです。
そもそも、詩歌の制作も授業以外で経験してきませんでしたので、推すだろうが敲くだろうがなんでもよかろうとさえ思っていました。
しかし、先日ふと降りて来た句を形にすべく苦心した経験を経てこの「推敲」という言葉を見ると、なんとも納得感あるように感じられるのです。
「昔の人はよく言ったもんだ」なんて言いますが、まさにその通りですね。
むしろ、「昔の人はなんでこんなこと言ったんだ?」と思うのは、自分自身の経験の薄さゆえだ、と断定できるくらいに感じます。
思えば一流の人はアスリートにせよアーティストにせよ、皆それぞれに「推敲」の志をもっているでしょう。
そう思えば現代の学生、とりわけ特に言葉の機微に疎い子たち(ほぼ全員)にも伝わりやすい例示ができる気がする。
いやあ、日々是勉強ですなあ。
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