『千変万化、イヌホオズキを添えて』

第10話 『島国』日の丸

「ようやく着いたよ。」

「………着いたわね。」

「ギリギリセーフ………かな??」



【セーフ!!あと1週間以内に狐さんを、探してください!!】


それはセーフじゃないって!!


…………あ、ぶつかった。


「うぅ〜、ごめんなさい。」


「あ、ごめんね??僕も……………」


「あ、い、生きててごめんなさい!!!なんでもします!!ゆるしてくださ…………」

【その子ぉおおおおおお!!!】


よっしゃぁあ!!!ヒットぉぉおおお!!

「なんでもっていった!?いま!!そう言ったよね!?」

「い、言いましたけど??」

「じゃぁ、『テイム』っ!!」



あれ??犯罪では??僕、犯罪者の階段を登ってる気がする。


「…………///♡」

ふっ、落としたぜ。………なんて冗談はさておき、どんな感じに滅亡させたんでしょうか???



【ふっ、お待ちを。流石にミラクル過ぎて手が震えてる。】



おい。


【あ、準備出来た。そんじゃ、垂れ流し〜。】









ミラクルですよ。ミラクル。ドンピシャってやつ。


喜べー!!ロリっ子、ドジっ子ケモ耳(狐)だせ??


あ、カティアは、猫耳な??明るめな茶髪。

ノーチェスは銀髪赤眼ね??吸血鬼と言えばですよ。



狐ちゃん??えーと…………まだ決まってないっす。正座で謝罪させていただきます。多分、次の次くらいには??決まってると………思いますよ??















  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る