編集済
病院に行った時、「木に登った」ところで主人公が人間じゃないのは察していましたが、……それでも正体を知って意外でした。
相手の命も短いことを知っていたからこそ尋ねた少年も、
短い命を少年を見守ることに費やした主人公も、なんだか愛おしいですね。
一行目が「カゲロウ」で始まってるのも、伏線になってそうで好きです。
アドバイスも欲しいということなので、細かく気になった点を。
終盤:「体がだんだんと冷たくなっていく。」
……正体からするとおかしな描写になるかな。
もっとも、この主人公なら最後には何か「熱」を持っててもおかしくない気もしますけどもw
作者からの返信
作品を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。初のコメントを頂けてニコニコしながら読みました。細やかな感想とアドバイス、とても励みになります!
後半まで正体に気づかなかったし、良い読後感に満たされました。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
励みになります。