淡々と話(文章)が進んでいくのでいい意味で不思議な気分で読んでいけます文章の書き方もこの話に合わせてるのかも分からずオチも含めて、他人の夢をみているような不思議な世界にいれられた作品になります
主人公の太田は誕生日の前日女性に振られる。その女性に対し、太田は小説の最初と最後に「あ、はい」と同じ返事をする。この二回目の「あ、はい」で笑った。ちょっと「ざまぁ」の快感があった。状況…続きを読む
世にも奇妙な物語に出てきそうな物語。悪い夢が覚めないような、読んでいると頭がくらくらするような感覚になる。でもそれが人生なのかな、と思ったり。不思議な世界観に酔いたい人におすすめ!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(180文字)
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