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  •  閲覧注意? 何処が? と言うのが第一印象でございました。

     11歳というギリギリ天使でいられる子供が、自らの手と言葉で母の心を開き、自らの名を取り戻す。その切っ掛けを作った赤錆びた井戸は、自らの手で願いを掘り当てた象徴として、ギッチラと軋みながら生きる過程で何度も思い出すことでしょう。二人はきっと、美しい水を汲み上げるに違いない。そんな再生の物語だと、わたくしは感じました。

    作者からの返信

    この、長~い、話を読んで頂き、先ずはそこに感謝いたします。

    閲覧注意に関しては、実を言うと、書いたのが随分前なので、どうしてあの時そこまで神経質になっていたのか今一つ思い出せないんですよね。

    ただ、当時は発表するかしないかしないか、結構真剣に悩んでいた記憶があります。コメント頂いた機会に、このお話を久々に読み返してみましたが、”自販機”云々の下りは、今見ても結構スレスレの発言だなと。

    と、書いている内に色々と思い出してきました。このお話に込めたテーマと云うか、主声の一つに、所謂神様なる一般に流布するイメージ、現世利益と云うか、他責思考と云うか、自分では何もしない癖に適当に祈りなり拝むだけして、それが叶わないと知ると、”神も仏も在る物か”と口々に唱えだす風潮に対し喧嘩を売る、もっと言えば「ぶっ潰してやる」位の気持ちで書いていました。

    自分は特段信心深い訳でもありませんが、”神様は心の中にしか現れない”そしてその意を為すのは自らの手であり口である、と云う、と云うかそれ以外に求める物を手にする事など出来はしない、と、そう云う事を言いたかったのではないかと。

    で、書いたは良いけど、思った以上に挑発的な文章になってしまったので、その部分に躊躇してしまったのでは、と今になって推測します。

    まあ、ご指摘を受けるまで自分でも忘れてしまっていたので、今更な話ではあるのですけど。