第3話 照れたあの子とシェリナの答え
聡「夜になれば星で方向が分かる筈だけれど……この順路と言う事は、ロリポップちゃんはやっぱりスノードロップと仲良しなの?」
ロリポップ「そうなの♪
でも、ロリはお兄ちゃんの事の方が気に成るの」
聡「こうやって全国を渡り歩いていると、異世界の人の事も気に成るよね」
ツリピフェラ「それも有ると思うけれど、ロリポップ様は聡お兄さんが関わったあの一件の後に起きた異世界ブームの御蔭で動き易くなったからだと思うの」
聡「確かに内向きながら理解の有るツリピフェラちゃんみたいな子が珍しければ、船乗りみたいなロリポップちゃんは浮き易そうだよね」
ロリポップ「そうなの。
スノードロップやセイレーンのお姉ちゃん達とは前から仲良しだったけれど、他の国にもロリみたいに動いている子は居ないから寂しかったの」
凄い一人称をしたこの子にも、この子なりの孤独が有ったんだね。
聡「それじゃあ、ロリポップちゃんも僕等と一緒にこの世界を周らない?
二人共側室になる事を前提に付いて来てくれているから、僕の方こそ君が浮かない様に頑張らないといけないんだけれど」
ロリポップ「それじゃあ、ロリも側室になれば良いの♪
小さい子に囲まれていると優しいお姉さんに甘えたくなる事も有ると思うけれど、その時はシェリナちゃんと結婚した上でスノードロップに向かえば良いよね!」
聡「君が言うなら、それが一番なのだろうね」
またロリが増えるのかと思われるかも知れないけれど、この子達に優しい事が一つのステータスになっていて現世恋愛での縛りが無いこの世界においては、難しい情勢だからこそ隣にフェアリーが居るセイレーンのお姉さん達に小型種の仲を取り持って貰いたいと言うこの子なりの配慮にも理解を示さないとね。
ロリポップ「それじゃあ、次の行き先はセイレーンの国だけれど……小蔭ちゃんにツリピフェラちゃんと言う事は、まだそう言う事はしていないよね」
聡「僕等の世界ではしていたら大問題だからね」
ロリポップ「そうかな?
スノードロップのお姉ちゃん達は男の人の子供大好きな所を守ってあげて、自分も愛されるのが喜びと思っているから恋に関わる事は何でもステキと思ってる様に見えるし、それは小型種のロリ達にも同じ事だと思うけれど」
聡「さっきのはシェリナさんの手前と言う意味も有るけれど、この辺りの人達は本当に男の人を信じているんだね」
さっきの言葉でしゅんとしていた小蔭ちゃんへのフォローも兼ねてそう返すと、優しいこの子はとても安心した様子で僕に肩を寄せてくれる。
ツリピフェラ「それだと、男の人を信じていない女の人が居るみたいなの」
無表情のまま言っている。
この子には、自分の導線を描く紫環境においてはメイドの対岸や男に厳しい人達も居る事は伏せておいた方が良いだろう。
小蔭「それでも、シェリナ様と結ばれたお兄ちゃんが恋愛大国と聞いているスノードロップに向かったら、御忍びで恋文を渡される貴族も現れるかも知れないの」
御忍びで恋文と言う発想がいかにもこの子らしい。
ロリポップ「仲良しな三人組でお兄ちゃんを連れて帰られない様に、ロリ達が見ていないといけないの。
勿論お兄ちゃんがそんな娶り方も良いかなと思うのなら、両耳にも尽くしてくれるその三人に側室になって貰って幸せな子作りをするのも良いと思うけれど」
それで良いのかスノードロップ。
でも、それでいて他種族とも仲良しなら女性の仲も良さそうだし、別の文化圏に居るASMRのお姉さんを更に男に優しくした感じなのかな。
(真面目に考えると、彼女等は女性比率な世界の中で倍率何倍勝ち取ったぞドヤァよりも女の子同士の仲を選んだメイド寄りのシスター平和なんだろうなと言うと、この黄色一色貫通リーダベースか裁判官入りのみ環境の中ではまた人外増やしてるとか言われそうだけれど:近い人は居たけれど他にシスター平和メイドが居るそれ以外での黄色一色グラフ貫通の出方のソースは9通り共僕なんだよ)
小蔭「聡お兄ちゃんは、そう言う方が好みだったりするの?」
心配そうに上目遣いをする小蔭ちゃん。
センシティブな話題だけれど、これについては正直に答えてあげた方がこの子達も安心できるだろう。
聡「僕としては、シェリナさんみたいな研鑽された女性的も勿論好みだけれど、小蔭ちゃんやツリピフェラちゃんみたいな家庭的な奥床しさや、ロリポップちゃんみたいな明るい可愛さも大好きだから、現世みたいに子供制限の無い条件ではその次位に居る面倒見の良いお姉さんとの体的な繋がりを含む感じは君達の前でならちゃんと断れると思うんだよ」
他に挙げるとしたら、泉越しのあの子の様な感情の振れ幅の大きいツインテ妹風の危なっかしいけれど守ってあげたいあの感じだけれど、それについては気丈な雰囲気こそ有っても素直善性の導線はちゃんと理解している良い意味での育ちの良さや、何となくお兄ちゃんの事を信じていると言った親しみ易さが有ってこそだよね。
ツリピフェラ「つまり、ツリ達はちゃんと皆相性が良くて結ばれた言う事なのね」
ロリポップ「片思いを拾って貰った訳じゃなくて安心したの」
聡「そう言う事だね」
余程の戦闘適性や反骨心が無ければ、そう言う子があれをやっても途中にシスターメイドを通った上でシスリダ平和辺りに落ち着くんじゃないかな。
(完璧主義とも言われるリーダールーンが絶対にやり遂げる選択や火力全振り以外でシスターベースに混ざるのはむしろ賢者ルーンとの相乗効果で育ちの良さや女性思想の濃さを反映しているとも言えるし、その中で平和に寄った赤消滅の黄色特化は特に温和な女性に多そうだよね。
平和のサブがソロと賢者でメイドのサブが旅人、旅系に近い中道に武闘ルーンも有ると言えばネットアイドルでシスリダと一緒にそれ等を出した人が誰だったかを考えればかなり合っていそうだし、女性名詞のロウ系はやる事が決まって来るから、羊の前に時間切れのシスソロリダを除くと導線に従った品行旺盛で紫ルーンを含まないかつメイ和との相乗効果でシスターベースが確定していると、紫色は周回前提の和シスに稀に混ざるランナー位しか受け幅が無い:もしもあのトロッコ問題で両方を壊してもやっぱりあの辺りが2人居る平和リーダーメイドが出る位だし。
あの人から貰った体を大切にして逆張りもしないメイドが上がると研究家と武闘家はそれぞれ賢者とリーダーに置き換わるし、あの子の事も救いたいとなるのは2周目以降だから、愛され守られる純心ならシスターメイドの後ろにリーダーや平和が随一だと思うけれど、黄色に隠れ易いシス和に賢者以外での一週目の受け幅は僕がやった限りでは周回時の高速ルーンを見ない場合サブに和メイ、和リダ、リダ和、メイ和、メイリダと色々やった頃のシス賢リダに集約された:これらと少しずつ違う物が出て来る理由は、多分環境にソロ、プラン、挑戦、ラン、番長の居る紫色や裁判メイドや冒険シスも含む旅型が多くて、意図せぬ隠しフラグとしてのシスターメイドが爆伸びしないからだろうな:裁判賢者やシスタープランは尖った所と女性的が両方出ているけれど、この環境の中では龍を見る目の勇者や番長って意外とコモンルーンなのよ)
ロリポップ「それじゃあ、自動操縦に切り替えたから一緒に御風呂に入りましょ!
大好きなお兄ちゃんに、髪を洗って貰うの♪」
小蔭「お兄ちゃん……ダメ?」
聡「分かった」
分かったから、そんな仔猫みたいな目で見上げないで。
大丈夫。 大事なのはこの子達を大切にしたいって言う愛情だよ。
ツリピフェラ「向こうには子宝と言う言葉も有るのに、さっきからの反応には意外性しかないの」
聡「確かに、さっきから常識に従おうとする度に小蔭ちゃんを寂しがらせているからね。
昔の民意も踏襲している日本語辞書の中には子供は地域の皆で見るみたいな思想が有った事も大きいと思うけれど、子持ちの母親の主観目線で考えたら小蔭ちゃん達と一緒に居る僕みたいな人に厳しい目線が有る事にも筋は通ると思うんだよ」
だから現世では率先した子供愛はしなかった。
でも赤や紫に多い「こう在りたい」の逆にはメイドや賢者が従う「べき」が有る訳だし、僕が現世で子供を女性ロールとする流れに従ったのは筋なのだろうな。
ロリポップ「そうかな? スノードロップとシュクレが同じ国に居たら、中型種のお兄さんの事を好きになる小型種の女の子が居てもおかしくないと思うけれど」
聡「そうだよね。 年以上に幼い後輩と先輩との恋愛はその道にも良く取り上げられていたし、女の子の方が中身の成長も早いと言うからね。
それじゃあ、僕も甘えた所は有るけれど、ちゃんと慕って貰える様に頑張るから、一緒に御風呂に入ろうか」
ロリポップ「はーいなの♪」 小蔭&ツリピフェラ(コクリ)
ツリピフェラ「話には聞いていたけれど、ちゃんと温かいの」
小蔭「確かに、氷の御部屋の中なのに不思議なの。
ところで、聡お兄ちゃんの甘えた所って、男の人としての部分なの?
その、そうじゃないと説明が付かないから聞いてみたけれど……もしそうだったら小蔭は一人の異性として、どうなの?」
聡「こんなに甲斐甲斐しい子は今時中々居ないし、とってもステキだよ」
小蔭「ありがとうなの。 気に入って貰っちゃった♪」
ロリポップ「ロリも、お兄ちゃんに気に入って貰うの♪」
ツリピフェラ「両手に華なの」
聡「その通りだね」
ちょっと違う気もするけれど、抜けてる所や守られたい部分も当然有る事の後者については、あのルーン達を持つのがこの子みたいな少女だったら尚更だろう。
赤居る系や紫貫通に多く見えるプライド型の事は分からないけれど、昔からの女性的に従える「べき」の人だからこそ、100%正しくは動けない人間味の部分が両方向に惚れっぽかったりする「愛情の隙間」とかに現れ易いのかも知れないし、特別な立場にあったからこそ持っていたこの船を自動操縦にしていた事からも、特にこの子に対しては船員については聞かぬが華だろう。
ロリポップ(ナデナデ♪)「難しい事考えてる顔しなくても、今は大丈夫なの」
えっ! でも、言われてみれば、それもそうかも。
小蔭「確かに、次にどうするかはシェリナ様の御答えを聞いてから考えれば良いの。
だから……ね、今は小蔭達を見て欲しいの」
聡「そうだね。
それじゃあ、ツリピフェラちゃんも髪を撫でてあげるから、おいで」
ツリピフェラ「……分かったの♪」
か、可愛い!
何となく浮世離れした雰囲気の有るこの子達も、ただ金欲、物欲、諸々の蛮行が少ない中で、セーフティー導線に従って子供や動物に優しかっただけの等身大の少女なのかも知れないね。
(ふと思ったけれど、この子みたいな子供を大切にしながら時には男の後ろを歩ける位優しくなれば、悪役令嬢もそう言われずに済むんじゃないかな:お姉ちゃん達も5/23番目までに修理、無抵抗、説得するか助けを呼べる様に頑張って女性すれば、あれも駄目これも駄目とか言われずに済むし、ある程度考えてくれる貴族の利権とも対立しないで済むと思いました。
花を摘んできらきらと答え返していたり、導線に従って品行旺盛したり、パワー型な戦い方をすると出にくい紫々している感じからは、ソニック方向にヴェンティーやアンチリバース攻撃の様なワードセンスが想起されるけれど、リーダー特化には絶対に自分がやり遂げると言う結果重視の強さや突破力が有る訳だから、これは後書きでその両者に居た審判者の是非を問うゲーム*2の片方がその価値観を売った決意に近い訳だし、この環境の中での紫抜きのシス和ベースがいかにも女の子と言った雰囲気のダンスの子や愛情の色でもあるピンクの子達の専用装備になっていても、それはそれで良いんじゃないかな:裁判官リーダーベースや紫武闘が安定する人は、いかにも守られる恋愛ですよよりカブトOP脚色のテイマーみたいな方が合うだろうし、僕があのSRPGの世界に転移したら帽子の裏にバレッタ位は装備できるかも知れない)
ロリポップ「温泉上がりは、やっぱりこれだよね♪」
そう言うと、この子は有ろう事か僕等が乗っている氷の板の外壁をドリルみたいな魔法具で削り始めた。 ちゃんとガード部分は付いているし、先端の厚みのある部分を狙っている訳だけれど、キュイーンとか鳴ってるし、これ大丈夫なのかな?
小蔭「な、何をしているの!?」
ロリポップ「それはね、これを作りたかったの♪」
聡「かき氷だね。
だから表面は磨く様に弾いていたんだね」
ツリピフェラ「そう言う事だと思うの」
流石は氷砂糖菓子の妖精ことシュクレ属と言った所だと思うけれど、これからこれによってできた御菓子を食べるのか……いや、子供の柔軟さの前では、こう言うのは考えたら負けなんだろうな。
ロリポップ「
はいなの♪ 小蔭ちゃんは、ピンクの部分が多い方が良いよね♪」
小蔭「ありがとうなの♪」
聡「アイス用のスプーンも、とっても良いのが有るんだね」
ロリポップ「そうなの!
見て楽しい、食べて美味しいがアイスなの♪」
ツリピフェラ「そう言う事なのかも知れないの……おかわり」
ロリポップ「はーいなの♪」
この子、無表情でひたすらパク付いたと思ったらもうおかわりしている。
さっきの温泉は東洋かサラマンダーの影響としても、この子も伊達に木本プリバドを冠していないね。
ロリポップ(コク、コク)
聡「お腹いっぱいアイスを食べて船の方にも加工処理をしたら、直ぐに寝室に駆け込んで……確かに出発も夕方だったけれど、ツリピフェラちゃんは眠くないの?」
ツリピフェラ(ナデナデ)「ツリはあまり寝なくても大丈夫なの」
聡「木本プリバドは、時間の流れもゆっくりそうだからね」
ツリピフェラ「そう言う事かも知れないの」
小蔭「その割には凄く大人びているよね」
聡「同感」
ロリポップ(コク、コク)
小蔭「それも有るのかも知れないけれど、シュクレの魔法具って凄いよね」
聡「水系の魔法具は他に有るとしても、冷電処理で清潔な水道も付いてるし、きっとスノードロップと仲良しだからだよね」
ツリピフェラ(ナデナデ)「スノードロップの国には、ツリ達には分からない魔法具が沢山有るの」
そりゃあ、有るだろうねえ。
熱帯植物と冷気だからと言うのも有るけれど、ASMR的な用途も有るだろうし。
小蔭「小蔭はそんなに色々な物を持っている訳じゃないけれど、ちゃんと側室として大切にして貰える様に頑張るから、お嫁さん扱いして欲しいの」
聡「分かってる。
でも、小蔭ちゃんには、小蔭ちゃんにしか無いステキな部分が有るよ」
小蔭「……ありがとうなの」
幼くて身分も低いこの子に特別何かを持っている様に言う方が酷だろう。
守ってあげたくなる等身大の愛に関しては、本当にメイマックスだけれど。
小蔭&ロリポップ(コク、コク)
聡(ナデナデ)「お休み。 小蔭ちゃん、ロリポップちゃん」
昨晩は叙述トリックでしたね。
そう。 お腹枕をしていたツリピフェラちゃんが撫でていたのはロリポップちゃんじゃないし、もっと言うと僕の真横ですやすやと眠っていたロリポップちゃんの方も寝ている間は本能な手癖はちゃんと氷属性ことスノードロップをしていたからね。
体は幼くても本能は女性。
この位で幼生成熟するシュクレ属の女の子だからか、彼女等の様な女性扱いをされたかった一人の寂しがり屋さんだからかは、その両面が有って良いだろう。
その派生のロマンティストだからと言う考察も、勿論大歓迎だし。
夜明け頃には、砂浜はもう目と鼻の先だった。
僕等がロリポップちゃん御手製の高濃度な魔力アイスを食べ終わると、岸の方ではシェリナさんが到着した様だった。
聡「昨日の御風呂上がりに船室に駆け込んでいたのは、連絡も兼ねていたんだね」
ロリポップ「えっへん! そう言う事なの」
この子のそう言う事なのは、ちゃんと無い胸を張るんだね。
好きにストレートな所も含めて、良く分かっていらっしゃる。
シェリナ「御主人様、来て下さったのですね♪」
聡「やっぱり僕等には、シェリナさんが居てこそみたいな所も有るからね」
シェリナ「まあ♪ 愛情深い貴男様と両想いになれて、私は幸せです♪」
聡「こちらこそ」
何度見ても、シェリナさんはステキな女性だな。
メイドは紫と一緒に出ないとは言うけれど、対岸導線のお姉さん達の事をそこまで見ない場合、やっぱりシェリナさんを立たせてこその僕等だよね。
小蔭「シェリナ様、それでは聡お兄さんの正妻になって頂けますか?」
シェリナ「それはもう、この通りで御座います」
その言葉に併せて、物腰穏やかに抱き着いてくれるシェリナさん。
聡(帰りたくない)
シェリナ「私も、貴男様にずっとこちらに居て頂きたいです。
御主人様、帰らないで下さいまし」
あれ、本音過ぎて声に出てたかな。
でも、こんなに思ってくれる女性が居るのなら、もう心を決めちゃおうかな。
ロリポップ「良いなあ。 大人の恋愛してるなあ」
ツリピフェラ「聡お兄さんは、ツリ達の事を子供扱いはしていないと思うの」
小蔭(コクリ)
シェリナ「あら、もう先客がいらっしゃいましたか?」
聡「その場合は、ツリ達の事を大人扱いしていると言うと思うけれど」
ツリピフェラ「そう言う事なの。 でも、木本プリバド以外でツリの言葉をそこまで理解できた人は、聡お兄さんが初めてなの」
そりゃあ、シュクレと草本プリバドには難解過ぎるだろうし。
シェリナ「気が合うのですね♪」
聡&ロリポップ「それはもう」
思わぬ一致に、僕達5人は笑いながら御城に到着する運びとなった。
シェリナさんの白ワンピ風のセイレーンローブの様に、堅実ながらも質素な造りの別荘からの転送装置が有った事が(歩かないフロート系の魔法具での作画コスト的な意味でも)早く着けた理由だけれど、彼女の母親は中型種の貴族を含まない僕等の事をどう思うのだろうか?
シェリナの母親「皆さん、初めまして♪
私は、シェリナの母親のセレーネ=ウィズ=セレスティアルと申します」
聡&小蔭「御初に御目に掛かります」
ツリピフェラ「セレーネ様、初めましてなの」
セレーネ「貴族の利権に関してはロリポップさんと木本プリバドを連れていらっしゃれば大丈夫でしょうけれど……」
流石は姫と最強生物。
小型種とは言え、セイレーンの貴族達も張り合おうとは思わないんだね。
セレーネ「聡さんは、こちらの世界を選んで下さりますか?
勿論、この一件を解決された後で定住して下さると言うのであれば、私達も最大限の配慮をさせて頂きますが」
聡「その事については、もう心を決めております」
セレーネ「まあ」
聡「私は、この世界に来る時点で、どんな危険が有ってもこの地に骨を埋めるつもりでと言うと物々しいですが、その位の覚悟を持って一人で降りたったので、実は安全だったこの世界の中でこんなにステキなお嫁さんが見付かった以上、今更帰る必要性を感じません」
セレーネ「私が思っていた以上に、貴男は侍だったと言う事ですね」
聡「向こうの世界には、我シスター平和迷わずと言う言葉も有りますし」
ゲームの中でだし、出せる人も限られるけれど。
(あれで言う所の自分は聖職、平和、侍が出た事が有るの意味)
セレーネ「そう言う事でしたら、私共も安心して娘を任せられると言う物です」
聡「有難う御座います」
ロリポップ「良かったね♪」
聡「小蔭ちゃんも含めて、君達の御蔭でもあるよ」
小蔭「……聡お兄ちゃん、ありがとうなの♪」
聡「それでは、行って参ります。 セレーネ様、セイレーンの皆さん」
セレーネ「はい♪ 頑張って来るのですよ」
聡「勿論です」&ロリポップ「はーいなの♪」
こうして僕等は、決意を新たにセイレーンの国の御城を出発した。
後書き
A√12話みたいな読解力チェックをこの回でもやったら、照れたのがツリピフェラちゃんな事に気付いたかどうかが今回でのそれに当たるのだと思いますが、ここからはこちらこそ本腰を入れて書かなければならない話題の時間ですね。
まず、後書きで語ると言った二人の審判者の内、比較的好感の有った方で各種条件の分かりにくさと法規の突破に魔法とブレス持ちの体術以外は同lvに回復を続けた者を削る通称指導と火だけ上位の対応衣の回収に頼るのが正攻法に見えたあるSRPGの審判者について話すと、神聖禁止にポット類が含まれた事も含めてあれに必要なのは作中での最適ムーブだったのよ。
彼もまた記憶を保って入れる立場にあった時点で、元虐められっ子な王子のあの子の言う事を断りにくいながらも聞く中で、彼を現世で助けていた主人公達に不利益が回らない様に4色魔法の禁止については規制を2個に強化するに当たって物理型との調整と称して外す事もできた筈だし、それを3個にする際には誰しもが法規違反に含まれ得る通常攻撃を含む前者と同じ行動の禁止の撤廃や、動物愛護なダメージ禁止を時には討伐対象の撃破後の捕獲禁止に併合する事もできた身でありながら、主人公が守ろうとしたあの人物にも率先して切り札を行使したし、初見では負け戦と大体思う二人で逃げるべきだったあの連戦でのやって然るべき救援の際もその時だけ来るのが遅かったりと、
(要人を逃がそうとした主人公ならまだしも、近くに居た白鳥が飛べる方はと言うと、これはポンですね:現代だったらジャポンマスターとして皆から愛されるやつ。
なろう系主人公に言ったら事実過ぎて笑えないけれど、某ピエロに対する全痴全能と言う言葉の様にこれはLoveですね。
そんな事を言っているとピエロの事が大好きだなんて、皆一緒に、ヤッチャウンダルー☆ とか後ろに出て来そうですし、この話はホラー過ぎてヤヴァいヤヴァいよ)
最終的に和解はしたし彼も妻を失っていたりと事情は有ったにしてもそれだけでは許されない程多くの罪をシリアス路線で考えると抱えていたのよ。
とは言え、根は家族想いな彼の場合は「本当は主人公の事も守ってやりたかったが自分にも嘘をつき続けて来た事を許してくれとは言わない」とか言ってくれればまだ許せたし、逆に言えばそれ等がちゃんと出来ているあなたに嘘をついていたからも彼を守るための嘘だったあの雪と霊のやつの(思えばあれも狂気と言うより他種族にも通じる愛情の隙間理論の方が正しく見える)ピンク色さんの真エンド√を設けました感だったら、
我等にとってはこの世界が現実なのだから王や富豪でもなかったのであれば変な事はしないで頂きたいと語ったあの要人や、成長すれば母親に頼らなくても生きられる様になる訳だから今は再開の幸せを受け入れてあげる道も有った中でのあの子や弟君への主人公の理解の無さは流石にゲームのボーイ向けだな感は有ったにしても、
(某ダイブ型ボードゲームを主題にした旧作洋画でも、終了時に開始前の現世に戻る描写は有った訳だし、あの本もそこは同じだったんじゃない)
そのバージョンの審判の姿に子を想う母親を感じてあの赤髪に染めていた子が私何やっていたんだろうなと最短距離で加入した上で操作可能な内に女性研鑽の雪髪に戻る件が有るなりすれば、この私もヒロインが可愛いと納得したし、最後位反則を取らずに共闘してくれれば他の人達から見た審判やロウへの評価も大きく好転したんじゃないかなと言うのが私の見解なんですよ。
「勿論ジャポンマスターとしての生き様を最後の最後まで通したと言うのであれば、それは漢気すら感じる筋通りだが」
(まああの一件って、雪髪っ子に興味を示した悪ガキの戯言を真に受けたその子自身の子供さにも原因の一部は有った訳だし、女の子なんだから年上と連むなりして先にある程度の大人になって周りを待てば良かったのよ。
そう考えると、女の子の方が先に大きくなるのは横の繋がりの中でも母性を覚えられる様にするためなのかも知れませんね。
ただ、近代女性環境のイキイキパートや性悪なり漢気なりムーブが見ていられない問題は中心世相が40代前後だし、それ等を審査した者達や女性の更年期、旧世代式の女性闘争が層状に並んでいる事も踏まえると、その後者については殆ど共感されないと考えるのが妥当性としても、
特に25~35歳の手前側は導線に従って品行旺盛をした時に出る賢者バフシスター率も高い訳だし、あんまり若いと導線の概念自体が稀薄だったり、逆方向に男女差が少なかったりと進学時のコロナ禍を中心とした変化以外にも色々有るから、そこも見るとこの話は中間的なその世代に近い人々の中でも中身の女性強度が高い人向けなんだろうな:そもそも私が愛導線にツッコまない事はここだけでも見えたよね)
(シェリナ小蔭人外説は庶民に神は居ないと言った貴族出の騎士に対して名前を呼んだ上で御前……と主人公がなっていたあの感じに近い訳だけれど、あれも教会と癒着した貴族の7割は信用できなくても、その状況を変えたいと思っていたあの伯の様な善人が3割位居たでしょう。
次に、一番有名な決意のやつの断罪者についての裁量だけれど、あの異世界は分岐条件からしてそこに迷い込んだ不殺の6人の命を既に狩っている中で地上に反逆するための7人目として主人公の命も狙っていたので、絶対に生き残るための防衛策:考え直して襲って来た奴を除く削る中で黄色くなった相手以外の最短距離での全キルも咎められる程の過剰防衛には当たらないのよ。
とは言え、流石にそれは決意が過ぎると殆どの攻撃を避けられる前提で考え直すと初見想定で最低限を回収しつつどの傾向の相手を倒すかを考える事になり、その場合初手で避け方を教えている者を除く2章の4体と3章の1体、4章の4体の9体に関してはあの乱世の中で生き残れたらむしろ
塔内部の2+1体には初見だとこれ説得できるの問題も有るし、4章開幕の描写を見たら誰しもがそろそろ縛りを解禁しないと厳しいかともなって来る訳だから、それによって隙間の無い1種族の1+2体も見ると初見で15体以内となった人達は紛れも無く豪傑やシスター、賢者の仲間なのよ。
それ程でなくとも、初手で2度○され掛けている事や主人公が7人目の命な事から先述の12までに9を足して1戦闘は途中で仲裁が入るから1を引くと20なので、それに対する王女生存条件下での彼や民衆の反応を考えると、これはギルティーですね:彼はいや待てよな弟の事を3章ボスの様に勇敢に戦い散って行った英雄の様に語るべきだったし、民衆も20人までは犯した罪に対して妥当な代償と考えて他にリーダー格が居ない条件下では反乱を起こさないべきだったと言う話。
(幸せである事聖職者+4と言う選択が有る様に、例え30人以上倒されていても王が生前に愛した女性と対立しても幸せにはなれない訳だし)
構成を理解した身からすると、色の無い魂の破壊描写が有る王は決意の強度から0.3程、目を閉じていながら彼より強い主人公は半○しの状態で0.5の魂を持っているとした上で、7つ程の心で単体がゲートを抜けられると言うのであれば、あの序盤での再開時にあの花を○してその半○しの魂も破壊する事で、あの√の様な邪魔立てが入らない様にした上で6.8程の魂を持って現世に帰ると言うのも、地底の戦意を削ぎ切ったリーダーレスエンドであれば筋も通ると言う物だが、
(これはあのSRPGで聖騎士に認められた事でやっと人間になれた敵将の言葉に対応するあの名言よりも、そうしないと次に落ちた7人やその魂の回収後の地上の命達が危ないと言う意味)
そのためには平和のサブルーンはソロと賢者を地で行くあの御方がHP1/4から1発説得と見ると事故○になる事の様にまたもや構成の犠牲者となる訳だから、その事も考えると多分2章辺りで魂を回収されていながら最後まで行った主人公に尊大な態度を取る、高貴なる者の務めはそれこそ御前がやれな王には許されたもののもう地上に帰りたいとは思わないあの人物が居る作中で最適解を探すより、整合性を取りながら不○ができる無敵の54番辺りへのデータ管理:アイテム改変を許容した方が、制約多き地底の民意を変えるには早そうだよねと言う話。
(もしもあの男が地底に追いやられた元魔族だったら、あの場面が対話の意味の存在しない異端審問になる訳だけれど、ちゃんと考えるとその心配は要りませんね。
何故なら不殺を説いた上で王のために本気を出さないあいつは他の魔族より一際強いから:あいつは元地上人でなければそれ程整合性を取らなくて良いジョーカー的な何かだから)
最も、番長、挑戦者、プラン、商人と裁判官の一部がそれに当たるカオス系が主流でブラックジョークも有るアメリカのフリーク文化に言わせれば「正義はそれを語る者によって変わる」と言う事なのかも知れませんが、私(達)の様な人間はもう明確に「導線に従った愛にはそれを持つ同士での共通項が有る」と言う「こう書いて有るではない方のロウ側」ですからね。
その中でも大人ムーブ、ロリムーブが有るにしてもシス和が上がると左上赤の見えないダイヤ型以下に、メイドや平和が居る時は上緑や右下紫は35辺りになり易いので、黄色が70程で緑や紫が突出している場合はメイドとの相性で緑の方だけ含むとしても、その上でこの仲間に入る黄色の一番シスター同士にはかなりの共通項:合わせた時の一体感が有る筈なのよ。
(十人十色と言う言葉の様に 4要素の内どれかが立てばどれかが抜けると言う環境なら 紫が表示されないシス和ベース寄りの人と番長以外の紫が対岸ではないシスターメイド寄りの人とが協力して読めば隙無しと言う観点も有るよね。(割合何%だ)
思えば、逆境の中でも自分はこうしたいと言う成分をカオスと呼ぶとして、貴方はどのカオスが強いですかの質問をあの子達にしたら、私はそのタイプじゃないけれどどう答えようかなとか言いそうですよね:あのジャポンマスターも王子のこうしたいを鵜呑みにしたからそう呼ばれる訳だし、なろう系異世界ではない現世ではロウ系に理解されにくい事がカオス系の自由の代償なのかも知れません。
OPであれも駄目これも駄目と礼節等に文句を言っていた姫を許せたらあの異世界無双ネキの歌詞や円卓に足を乗せた吸血鬼も許せる訳だし、ソロ賢者派生で中道性な平和主義者の対岸はこの奇の目を狙った女性環境にはかなり多いのよ。
あの令嬢上がりで精霊契約した姫や尖ったロシア人のキャラも再現走はこの環境の中でのコモンルーン:裁判官リーダーベースに勇者や番長が乗っていた訳だし職人は解釈一致としてもやはりロウとカオスの対立はリアルにも有るんだろうな。
女性思想が異なると考察も変わるけれど、中身虫かぶってた結婚も真面目路線なら大人になれ:世界改変異能で誰とは言わぬ彼と見知らぬ貴族達を救ったら認める)
最後に、あのSRPGのジャポンではない方を救いたい
この処女宮のロマンティストにとっては、人の欲を描いた中高生向けの方の最後の4人の動きにも大方共感できない訳だけれど、あれにも54番改変の様なウルトラCは有り得たのよ。
教会がモンスター同然の12神を崇めて暗躍した事実を一部の人間しか知らない事や国の腐敗が全ての元凶なら、それこそ覚醒したラスボスをその場で倒さず賛同するフリをして皆で確実に現世に帰って共通の敵の元で民衆を一致団結でもさせれば前回は教会関連の魔族だったけれどあれに近い外部侵略が未来で起きたらちゃんと民重視で政治をしていないともしもの時に国が傾くよねと、あの子との共鳴により主に貴族連中と教会を滅ぼす魔人の女騎士から民兵や剣聖、算術の援軍によって助けられた
(それによって未来の何百万人が救われるのなら、その時代の10万人は致し方無しじゃないだし、その主張は若干数名を除く作中の全員がし続けていたでしょう。
基礎信仰100でも離反しないキャラ特性が光る全体福音兄さんについては敵を巻き込むし人を選ぶとしても、この道筋なら旧体制の○き後英雄王となった主人公が次代を作る、それこそ例え自分が間違っていても妹の愛を信じようで我善性迷わずの勝利な王道を行くエピローグも有り得た。
打算の人向けに妥当性での解説もすると、〇都から確実に帰るために寝返ったフリをする所までは私よりも得意な筈だけれど、本編エンドの後に彼等が誰にも姿を見せなかったのはその歴史書をも処分する教会の影響な訳だから、主人公達にとって教会やその蛮行を止めない:それと繋がりの有る爵位の高い者共は「現世に出た魔人の女騎士が邪魔な体制を滅ぼした後で民衆を狙わない内は」共通の敵だった訳よ)
あの姫は主人公を疑った時点で大罪人だけれど、あの発言にはかの有名な女騎士まで含まれていた様に見える事から、あのラスボスが兄の事を追い詰める世界が憎いと言う純心の表れである事については最大限の配慮をするにしても、あの時の妹や姫の言う事には敢えて取り合うべきでは無かったんじゃないかなと言うのが、
(色んな立場が有る事に理解はしても、それが導線に従う事で合わせ易くなっている自分達の善性に反する時は近付かない性質を持つシス和に賢者に近い導線を持つ)このメイマックスの判断なんですよ:要約すると芯の通ったロウ系の前では悪い事はできないねと言う事だし、君の事を信じようし返していれば筋の通った愛情ベースとは共生の
その辺りの事を考えると、収まりの良さでは主人公がずっと杖系を持って女の子達を防勢サポートしている事からⅡリメイクの王道√がデアラングワンダーとも取れるあの名作の方が分岐条件も英雄譚としてもちゃんとしている様に見えますね。
難易度や癖の強さは動かないリーダーの指揮範囲外からの弓なら空戦も大丈夫な事や抜ける強キャラを把握した上でのヒーラーを中心としたレベリングに6話と10話の隠しアイテムを利用した主人公と銀姫のセ〇ジ系ループでほぼ解決されるし、意外とあの子は姫じゃない方が熾天使*3+1で周りを囲める事は初見だと気付きにくいとしても状況的に絶対言ってる銀姫の助けてラングワンダーと雷頂戴はMVPワードb
撃破数6位入賞は……第一位 銀姫 662!(これはプリンセスワンダー)
主人公 273 魔ブダチ 209 シス和 85 指揮官 緑 60代(二人はヒーラー)
総ターン数 255(これこそ図ったな)
独立√ 主人公376 2周目セ〇ジに聖剣でも君は最後以外サポート
ソード魔ブダチ924!?(フレイグラナセットが無双)
ソード兄や1816!?(第四クラス一周なのに本人も無双) 魔法も良い妹ちゃん118
魔族妹137 2周目サキュバス(やはり彼女はこの見た目) 魔族兄 指揮官37 隕石習得
カンストで撃破するとカウントが5倍程になるバグが有るみたいだけれど、それを加味しても二人の活躍はかなりの物b
エンドでは使っていたけれど、この√の最適解魔ブダチは隕石転送導線通らないよ
魔法抵抗を受けない主要傭兵2種と熾天使召喚には代えられないし体感これ一択
総ターン数 273 (転送 再動が終盤一人ずつだった割に意外と多くなかった)
攻略サイトにはヒロインとの決着もまた一興みたいに書かれていたけれど、独立√の最後が賢帝風に終わっているのはあのシスター平和の影響が有ったからだと思うし彼が闇の王や皇帝が招いた戦禍への憎しみだけで動いていたらもっと度重なる反乱とかで失脚させられていたよね。
そう考えると、転送で後ろに回り込んだ結果大将が優先されてあの二人とは決着が着かず生き別れになる導線の方が、途中で姉側の恋人が〇去している上にその傭兵とソード兄やの戦闘時にそれを伝えてしまう状況の中では妥当性を感じられた。
(○んでるなんて言えないだろう。 え、言うの1/3!? の実況者にはガチで共感する)
実は後ろにゼンマイを付けたあの子の終活としてプレイした私には対岸にコレクタが出続けたのですが、メイドルーンはプラン番長と三角形を描く様に離れ合っている訳だから、(シスタールーンは商人勇者との三角関係)
最後に提案した突破力のウルトラCや妥当性故の厳しさも考慮すると、必ず導線に従い迷いの無い私の対岸にはプラン商人と哲学も居るのかも知れませんね;
コレクプラン哲学商人は女性に出易い印象が有るからこれは意外性だけれど、聖典に聖女感が盛られていたあの凄いグラの魔人に共感する処女宮のメイ和らしくこいついつも女性的に共感しているなと言う事についてはああ、それ分かるとなる筈です。
私もミ基点のメジャーはかなり好きだけれど、音響でも私凄く頑張ったよな
上のシ♭↑ドレ♭-↓シ♭- ↑ファミ♭-ド-↓シ♭ ↑ド-↓ラ♭-↑ミ♭レ♭ー
とかの居るシ♭やシ基点のマイナーで明るく動く曲作りと、丁度半オクターブ違うミやファ基点のメジャーでダークに動く紫センスは逆方向な訳だし、あの名作がやらなくてもジャズに近い9thの音質や海外勢の2dimが頻出する進行の嵌まりを考えると何時かそれに近い物が環境を取る事は見えていたし、音響でも奇しくもそれに通じる部分が見えましたね。
後、前者SRPGの算術魔法に関して、10進法においては30までで1周する3の倍数
(3 6 9 12 15 18 21 24 27 30)は1桁目と2桁目の和が全て3の倍数なので全ての桁の和が3の倍数ならその数は3で割り切れるのだと思うけれど、
(3の倍数を3*1~9 + 3*10や100の束を1~9対と考えれば分かり易いよね)
そんな事を考えなくとも全員lv99でlv3リ〇イズやプ〇テスを撃破や掛け直し前でのディ〇ペルポジや敵だけ復活待ちの時のケ〇ルガと併せれば、全体聖を縛る時もMP回復移動すり替え〇剣と全員加速装備なら無双し易いですよね。
前列が初手防御召喚やポット併用での防勢なら敵も物理軽減の影響は軽微だし、隙間を見て5を使わない高さ狙いで味方を1.10.14.20.22.25.26や4の倍数は許容の高さに立たせた上で残りの段を探せば、即興のマニュアル操作でも攻撃魔法がそれなりに入るし、これを状態魔法でやると使う種類を考えないと強過ぎる位だし。
ハーモニック・テイル1 スピリッツ・サイド 新生B√ 幼馴染から始まる恋 @kousatuzei_m
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。ハーモニック・テイル1 スピリッツ・サイド 新生B√ 幼馴染から始まる恋の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます