7月18日(木) 当直への応援コメント
企画より参りました。
まずは良いところから。
文章力は非常に高いですね。ライトノベルではない小説を扱う出版社等の公募に応募しても十分に通用するレベルだと思います。
では気になった点。
凄く言葉を選んで言うのですが、こう、つかみがないと言うか。
読んでいこう! 先が気になる! というのがほとんどないです。
単純に僕の趣向にあってないだけかもしれません。鵜呑みにはしないでください。
ただ警察官の引越しから始まる物語ということで、コメディ寄りにするのなら引越し先が町民全員何かしらの犯罪をしているヤバい街、ホラー寄りなら村人がヤバい奴らだったら変な風習がある。純文学よりで展開するのであれば引越しの理由に例えば犯人を逮捕できなかった。それを自分の責任と感じて自ら左遷された。その先で自分が取り逃した犯罪者がいて、みたいな。
その後がどうなるんだろうを散りばめると思います。
東野圭吾先生なんかはとてもお上手で、最初はなんでもないような日常を書いているのですがふと気になる点が出てくるんですよね。変身という小説であれば脳の移植をして成功する、という展開を用意することで読者の興味をひいています。
そう言った工夫が一話にあると良いかなぁと思いました。
文章力は非常に高いので、もしこれからも書こうと考えているのであればウェブ小説で読者の反応を貰いつつ、本命を直接公募に出すこともお勧めします。
参考程度にお聞きください。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
1話目の最後に少しだけ気になるような内容を入れたつもりなんですけど、わかりにくいですよね。それに、1話目だと最後以外はただの日常なので読者を引き込めていないなあと自分でも思ってました。(アドバイス通りだと感じました)
今後は読者を引き込むような内容を散りばめていくことを意識していきます。
アドバイスありがとうございました。
7月12日(金) 当直への応援コメント
情景描写や比喩がとても上手いです、読んでて楽しい!
弘志と斎藤のカップリングをすぐ作ってしまう…魅力的な2人です!
主人公が愛妻弁当でピクピクしてるの可愛い!
なんか本当の日常形交番のドラマを見てるみたいですね〜
作者からの返信
コメントありがとうございます。あまりコメントもらえないので嬉しいです。
この日常が徐々に壊れていくので興味があれば今後も読んでみてください。
7月20日(土) 休日への応援コメント
企画からきました。タイトルが気になり選びました。大変に良い作品なので頑張ってください(o*。_。)oペコッ
10月12日(土) 「9月のある日」への応援コメント
批評企画から失礼します。ここまで読ませていただきました。
悪いところを語る前に、まず良いと思ったところから語らせてもらいます。
作品全体に漂う不穏な空気感はとても良くて癖になりました。日常風景からほとんど逸脱させずに、これほどまでに怪しい雰囲気を醸し出せるのは、ひとえに作者様の文章力と世界観設定が優れているからだと感じます。
その不穏な空気感にすごくワクワクさせてもらいまして、序盤はページをめくる手が止まりませんでした。
ここからは悪いところの指摘になりますが……。
先程の話と繋がりますが、雰囲気はとても良くてワクワクさせられまして、最初のうちは読む手が止まらなかったんですよ。
しかし展開が進んでいくにつれて、実際は雰囲気はすごく良いんだけど本当はあまり大それたことはしてないんじゃないか? とだんだんと気づいてしまいました。
正直、ここまでで60000字ほどですよ!? 結構色々なことをやれる長さだと思いますけど、今の時点でこの作品がやったことと言えば、主人公が罪に悩まされることと、ようやく妻が前を向いて歩き出すようになったことくらいですよね。
45000字くらいからなんだか、雰囲気での期待感は凄かったけど文字数に対して感覚的な中身が薄味だなぁと、催眠が解けるような感覚で気づいてしまいました。
ですが創作者として気持ちは分かるんですよ。おそらく設定的に準備期間が必要だったから『主人公が罪の意識に苛まれる』というやりたいことが早い段階で出来なかったのでしょう。
しかしやはり、それを抜きにしてもテンポが悪いと感じました。具体的には、こんなこと言ってしまうとアレですけど、伏線の張り方があまり上手ではありません。かなりテンポを削ぐ張り方をしています。具体的には例えば、主人公が佐藤さんと話している時に平田さんが来て飲みに誘われて、佐藤さんが遠慮がちにしてそれを見た主人公が「?」となるところ、ここ伏線だと思うんですけど、あからさまにテンポの邪魔になっている感じでした。こういう箇所が多くて、塵も積もればみたいな感じでだいぶテンポが悪くなっていたかと思います。
これは持論なんですけど、伏線っていうのは通常のストーリーの中に隠すから面白いんですよね。だからこういった、伏線のために作られた脱線シーンは苦手と言いますか、そのシーンが単体では面白くないのが苦手なのです。墨田さんが墓の前で必死に南無妙法蓮華経を唱えていたとか、そういう不穏な空気感のある中での伏線シーンは面白かったのですが。
例えば佐藤さんが平田さんと飲むのを渋る伏線は、妻と主人公の会話の中でサラッと話題に出すという形なら、グッとテンポが良くなると思いました。
以上になります。最後になりますが、表現力や文章力、情報の謎を感じさせる描き方はすごく上手だと思いました。企画に参加いただきありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かに伏線のためだけの場面を書くことがしばしばあると、改めて考えると思いました。自然に伏線を張ろうとは思っているんですけど、気づけば伏線を入れようと蛇足的なシーンを入れていました。
今後の作品では気をつけていこうと思います。
改めてこんなにしっかりコメントを書いていただきありがとうございます。