最終話 代償への応援コメント
完結お疲れ様でした
まあ、最後に何も残らなかった黒鵜ですが、かと言って復讐せずに普通の生活に戻れたかと言えば疑問が残る気も
前話から少なくとも復讐によって自己肯定感だけは取り戻せた感じは受けますけれど、復讐しなければ自己肯定感を潰されたまま生きることになってたでしょうから、どちらにせよ明るい未来とはいかなかったかと
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
施設の先生が言ってたように「復讐しても何にもならない」のですが、それでも復讐しなくては。というのはあるでしょう。
小説というお話なので復讐に人生を「全突っ込み」っていう展開にしましたけど、現実には証拠とって警察や裁判所や弁護士に相談だ。っていうのがせいぜいでしょうね。
編集済
第53話 奢(おご)られの達人、横浜が言うには……への応援コメント
結局、復讐の落とし所というのは当人にしか決められないものな気がする
綺譚のない言葉で言えば自己満足の世界
無関係な第三者は無責任に綺麗事を言えるけれど、綺麗事(倫理)に殉じて自己を殺すか、自己を生かすために綺麗事(倫理)を捨てるかを選ぶのは当人次第かな、と
綺麗事と自己、それぞれが100%生かされたり殺されたりは現実的ではないのだろうけども、もしも100%になる場合があったなら、がこの作品の主人公の行動の様に思える
簡潔に言うと本作は、度を超えたイジメの分だけ復讐の方も度を超えたものになったお話、となるのかな?
個人的には相手の罪を100%水に流せる人間というのは、まともな感性の持ち主とは思えない
そんなことができるのは、感情の壊れた人間か、そうでなければ自己を完全に殺した(滅私の)達観者くらいのものではないかな、と思う
今回は第三者の視点で一連の経緯への感想が語られたけれど、個人的には準関係者とも言える施設の先生及び瀬史瑠、大愛の母親らのこの結末への反応というのも興味ありました
大愛に関しては知りようがないかもですが、薬物中毒死した元教師とか殺人未遂の元校長なんてニュースになっても全然おかしくないレベルのスキャンダルですし、未成年の瀬史瑠の自殺も殺人未遂の動機という観点から知る人ぞ知るところでしょうから
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
>簡潔に言うと本作は、度を超えたイジメの分だけ復讐の方も度を超えたものになったお話、となるのかな?
>個人的には相手の罪を100%水に流せる人間というのは、まともな感性の持ち主とは思えない
そう言う事ですね。まさに度を越したイジメには度を越した報復でないと償えないんですよ。
「憎しみは憎しみしか生まない」って言いますけど「そんな事は知ってるけどそうでもしないと納得いかない」っていうのが本音でしょうね。
キリスト教圏内の国でも「神よ、どうしてこのような試練を?」から「こんな残酷な仕打ちをする神なんて信じられない」ってなって自分を殺すか銃乱射事件を起こすかをするのだと思います。
特にスクールカーストの本場であるアメリカでは毎年のように生徒による銃乱射事件が起きてるのだとか。
>薬物中毒死した元教師とか殺人未遂の元校長なんてニュースになっても全然おかしくないレベルのスキャンダル
作中ではそのスキャンダルで逮捕はされなかった(逮捕は甘えだから)んですが、もし現実に似たような事件が起きたら真っ先に逮捕でしょうね。
編集済
第52話 ゴ飯ノ時間ダゾへの応援コメント
長かった復讐劇もようやく終わりか…
それでもこれまでの人生の3分の1近く、それも人格形成に大事であろう時期をイジメとその復讐とで潰されてしまった主人公が、果たしてまっとうな人生に戻れるのかどうか
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
復讐劇はこれで終わりで、後はエピローグが2話更新される。といった感じになります。至らぬところはありましたが、ここまでお付き合いいただき、まことに感謝しています。
>果たしてまっとうな人生に戻れるのかどうか
最終話までお待ちいただければと思います。
編集済
第51話 死にきれなかったへの応援コメント
おおう、生地獄!
安易に死に逃げられるよりも余程好みですwww
全身麻痺だからもう舌を噛み切るくらいしかできないか
結構大変らしいですが、舌噛み切るのって
飛び降りは他人を巻き込む恐れがあるから、列車に飛び込んでダイヤを乱すのに次いで迷惑な死に方だという思ってる
まあ、死を望む人間にとってはどっちも知ったこっちゃない、って話なんでしょうけど
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
お話の展開上こうするのは初期の構想で決まってたんですが、受け入れてくれてよかったです。
おっしゃる通り、とある事情で「半歩でも踏み間違えてたら死んでた」経験をしている身としては、死ぬしかないって思ったら他人の事を考える余裕は一切無いんですよね。もう自分の事しか考えられないんですよ。
第50話 遅きに遅かった子宝への応援コメント
>私は、どこで間違えたのだろう……?
最初から、かな?
甘やかしと優しさは別のものだからな
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
>私は、どこで間違えたのだろう……?
これに関しては赤色さんと同意見で「最初から間違えていた」としか言いようがないですね。
おっしゃるように優しく接するのと甘やかすのは全くの別物ですからね。
第49話 警察の厄介から裁判までへの応援コメント
>その全てが「狂気の沙汰さたではあるが、だからこそ美しい」ある種の「美」ですらあった。
禿同
純粋に過ぎる感情はプラスだろうとマイナスだろうと綺麗なものに思える、あくまで個人の感想ですが
防刃ベストが「転ばぬ先の杖」というのは常人には分かるだろうけど、血のりはねぇ…
元校長を達成感からの失敗という事実で、上げてから突き落とすためでしょうか?
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
>「狂気の沙汰さたではあるが、だからこそ美しい」
ここに共感していただきありがとうございます。
そう言って下さるとうれしく思います。
血のりは……さすがに出来すぎでしたでしょうか。
第48話 チェックメイトへの応援コメント
いよいよクライマックスか
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
お話も終盤でどうたたむか、まで来る事が出来ました。
来週頭で終わりですので最後まで見守ってください。
第46話 オレを逮捕してくれへの応援コメント
ようやく一話冒頭まで来ましたね
期待以上に濃密なストーリーでした
さて、ここから黒鵜と瀬史琉はそれぞれどう動いていくのかな?
作者からの返信
応援コメントしていただきありがとうございます。
>期待以上に濃密なストーリーでした
そう言ってくださるとありがたく感じます!
お話も終盤でここまでお付き合いいただきありがとうございました。
最後まで見守ってください。
第44話 またしても黒鵜(くろう)の仕業への応援コメント
主人公と違ってここまでコツコツと前科を積み上げてきてるからなぁ…www
作者からの返信
応援コメントしていただきありがとうございます。
結局は「普段のあなた」が一番大事なんですよね。
普段から犯罪やってる人ってのはどこかでバレるんですよ。
積み上げてきた物が答え合わせになるんです。
第43話 離サナイカラネ、瀬史琉(せしる)君?への応援コメント
こんなにあっさり夜逃げ先を見つけるとは…
いったいどうやったんだろ?
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
黒鵜は探偵の久多良木さんにも協力をしてもらってるし、
高校に通っていないし働いてもいない、いわゆる無職なので時間は有り余るほどありますから、
10日程度で特定できてもおかしくは無いかと思います。
まぁ小説なので多少は盛ってますが。
編集済
第42話 夜逃げへの応援コメント
>瀬史琉は悩んでいた
ここでの悩みごとに大愛のことが微塵も出て来ないあたりがなぁ…
あと昔ならいざ知らず、ネットの網から本気で逃げるならそれこそ人目のないところじゃないと…
≫まだまだ「人間を描けてない」ようで至らぬところが多くありますが
瀬史琉が大愛のことを考えなかったとコメントした部分はこちらが言葉足らずでした
大愛のことを考えなかったことが瀬史琉という人間の薄情さを如実に物語ってるなぁ、という意図でのコメントでした
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
粗さの目立つ作品を見せてしまい申し訳なく思っています。
まだまだ「人間を描けてない」ようで至らぬところが多くありますがここまで読んでくれたことには感謝しています。
第39話 大愛(だいあ)は、考えるのを、辞めたへの応援コメント
大愛は結局、概ね主人公にやった肉体的な責苦は一通り経験したことになるのでしょうか?
そもそも理不尽な理由からの責苦というのが、まさに主人公に対して行った行為が回り回って返ってきた皮肉に感じます
先生に見捨てられた主人公と同様、母親に続き父親に見捨てられた、というのも主人公の体験をなぞっているようにも見えました
さて、次は瀬史琉の前にその父親である校長でしょうか?
あるいは大愛失踪に関する瀬史琉のエピソードを挟むのかな?
作者からの返信
何度も応援コメントしていただきありがとうございます。
学ばせていただいている部分も数多く、感謝しております。
おっしゃるように大愛は黒鵜の仕打ちを因果応報で受けたのもあるし「見捨てられる」部分でも共通してると思います。
大愛に関してはこれで終わりですがご希望通りになったでしょうか?
あと次回は先生のお葬式です。
「死んで仏になった所で許されると思っているのか?」という憎悪むき出しですが。
第37話 クスリ漬け教師、娘を売るへの応援コメント
散々使ってきたスタンガンを使われるというのは皮肉ですね
大愛へのざまあは想像以上になりました
流石にこれは予想できなかった
一話目に大愛が出て来なかった理由がこれですか
作者からの返信
応援コメントしていただきありがとうございます。
そうです。1話目の時点ですでに大愛は売られているのでもういないんですよね。
満足できるものを出すことは出来た。っていう事で良いでしょうか。
第32話 停戦協定にも応じずへの応援コメント
>……狂ってる。こんなの、狂ってる!!
盛大なブーメランwww
以前の主人公が瀬史瑠や大愛達に抱いていた感情でしょうかね?
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
そうですね。盛大なブーメランって奴です。
ご指摘通り、中学時代の黒鵜の思いです。
編集済
第31話 壊れていくパパへの応援コメント
眠剤系の薬物はアルコールと同じ部位に作用して効果を相乗してしまうので同時接種は禁忌
最悪、呼吸器系の活動を抑えてしまい呼吸が止まります
昔、酒で醜態を晒しすのが常態化していた国会議員が、これが原因とみられる状況下で亡くなっている
≫
実は薬学を専攻してました
けれど医療関係の道には進まなかった為に基礎的な知識止まりですが
薬とアルコールを同時に摂ると、肝臓が薬よりアルコールの分解を優先するので作用や副作用が本来より強く出てしまいます
特に、風邪薬や解熱鎮痛薬、降圧薬、利尿薬、精神安定薬、睡眠導入薬はアルコールとの併用は注意が必要とされてます
肝心の風邪薬ですが、海外では多幸感や幻覚効果目当てに咳止め薬のオーバードーズやより強い効果を求めてアルコールと併用した結果の死亡事例が相次いで報告されてるそうです
(まさに大愛の父親がこの例かと)
日本でも咳止め薬のオーバードーズが増えてきているので、死亡例はこれから増えていく可能性があるとのこと
なので大愛の父親もオーバードーズが進んでいけば、警察よりも救急車の方の出番が先に来そうな気がしてます
ただ、オーバードーズは個人差が非常に大きいものなので、作中の描写に関しては現実から大きく外れるものではないと思います
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
アルコールと薬の同時接種は禁忌というのは知ってましたけど、赤色さんは詳しいですね。
大愛の父親も薬と酒は禁忌だとは知ってたんですが、オーバードーズに慣れちゃってより効きを強くするためにわざと併用してた。と思って描いたんですがまずかったですかね。
第30話 オーバードーズへの応援コメント
父親の方が先に根を上げたか…
対称的に娘の方は図太く感じる
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
父親の方がストレスに負けて薬物に手を出してしまいました。
これから坂を転げ落ちていきます。
大愛の方が図太いって指摘は合ってますね。
編集済
第29話 鳴りやまない抗議の電話への応援コメント
嘘の下手な人間ほど嘘をつきたがるような気がする
まあ、上手い人間の嘘はそうそう明るみに出ないってだけなのかもしれませんが
少なくとも嘘を貫き通すのにはそれなりの労力が伴うことを知ってる自分の場合は軽々に嘘を吐くようなマネは謹んでいます
経験則ですが、大概の場合は嘘を貫き通すより嘘をつかない方が遥かに楽www
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
おっしゃる通りで、ウソはバレるんですよね。
ビッグモーターが保険金を水増し請求していたことがバレて、会社が丸ごと消し飛んだのがいい例です。
ウソをつくよりウソを言わない方が圧倒的に労力差で言えば楽ですよ。
編集済
第28話 大愛(だいあ)もまた狙われるへの応援コメント
順調に転げ落ちていってるな
もう弁護士の母親は居ないわけだし、相手側からの被害届に対してどう対処するのやらwww
そういえば離婚してなかった母親のところへとばっちりはいくのかな?
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
これからはざまぁの宿命というか、悪い奴に天誅が下るようになる展開になります。
大愛の母親は「いじめに関わらない」ようにするため極力出番を減らしています。お気に召すかどうかは分かりませんが、彼女がとばっちりを受けることはありません。
第27話 狩られる側からは抜け出せないへの応援コメント
因果応報ですね
さてどちらの心が先に折れるかな?
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
瀬史琉(せしる)の方に若干スポットライトを当て気味ですが、大愛(だいあ)もしっかりと狙われる予定です。
第25話 電凸(電話突撃)とニュースの晒しへの応援コメント
ざまあは望めなくても主人公の入っていた施設の色眼鏡先生がこの騒動を耳にしたらどうなるのかは少し気になるところ
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
あの先生ですか。あまり重要な役どころじゃなかったので意識はしてなかったのですが、よくよく考えるとちょっと話の展開変わりますね。
編集済
第24話 特定しましたへの応援コメント
特定された元凶だと言わずに、特定からの炎上に便乗した、という言い逃れなら可能かと
作者からの返信
応援コメントを何度もしていただき、誠に感謝しています。
よくよく考えたら、特定班の対象外なら匿名でも乗り切ることが出来るでしょうね。そういう流れでも良かったかもしれません。
第23話 どういう事なのか説明してもらいましょうか!?への応援コメント
娘のイジメを教師の夫が手助けしていた、というのはマスコミにとって格好のネタで弁護士のキャリアにも相当な影響が出るような気もするのだけど
そうなったら離婚してないことが裏目に出る気が
作者からの返信
コメントありがとうございます。
……よくよく考えたらそうですよね。
事件が明るみになるとマスコミが嗅ぎつけて突撃してくるでしょうし。
離婚届けを出した方が良かったかもしれません。
編集済
第19話 瀬史琉(せしる)、退学への応援コメント
かなり甘めな対抗で一度は処分を免れたのに救いようの無い阿呆だなwww
そして学校内で孤立無援になった大愛がこれからどうなるか?
作者からの返信
応援コメントしていただきありがとうございます。
正直中学の3年間、皇帝でいられたことで傲慢な性格になったのだと思います。自業自得なのですが。
大愛もいじめ加害者というレッテルからは逃げられません。後日お楽しみに。
第17話 殺すしかないへの応援コメント
とりあえず今回は言い逃れできたみたいだけど、これからどうなるのか愉しみ
それにしても、凝り固まった先入観から結果的に主人公を施設から追い出した無能職員は初めて主人公の役に立ったような気がしますねwww
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
どうせ施設を追い出されるのならそれが活きるお話書いたらいいのでは?
と思って今回の話が出来たんですがいかがでしたでしょうか。
あと、しばらくは自滅する話が続くと思います。
第16話 ヤブをつつかれヘビが出るへの応援コメント
特定班の仕事は速いwww
作者からの返信
コメントしていただきありがとうございます。
特定班というか集合知のパワーは物凄いもので、とんでもない速さで特定しますよね。
X(ツイッター)でそういう光景何度も見てるのでなおさら強く感じますよ。
第13話 狩る側から、狩られる側へへの応援コメント
今までの仕込みからの、いよいよ復讐の本番開始かwww
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
その通りです。ここから本格的な復讐が始まる頃です。
お楽しみに。
編集済
第11話 放送室ジャックへの応援コメント
バカが勝手に転げ落ちていくwww
普通は診断書取って障害で警察に被害届を出すところだろうけど、警察に介入されたら復讐がやりにくくなりそうだから主人公ならやらないかな
作者からの返信
応援コメントしていただきありがとうございます。
まさにそうで、普通の人なら警察や司法で裁いてもらうんでしょうけど、黒鵜(くろう)からしたら警察に捕まるのは「甘え」ですからね。
警察に届け出ないのはそういう理由もあります。
第10話 学校ぐるみのいじめ隠蔽への応援コメント
特定班が動き出すな…
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
勘の鋭い事で。
この後の展開で特定班が動き出して中学校の名前がバレます。
その後電凸なんかも出だして先生方が追い込まれていく展開になります。
第5話 校長と教師への報復の第1歩への応援コメント
まだまだ前菜前のおやつといったところでしょうか
作者からの返信
あがつま ゆいです。
応援コメントありがとうございます。
おっしゃる通りボクシングではラウンド1でお互い軽いジャブを打ってる段階ですね。
本番はこれからです。
第3話 トドメの一撃への応援コメント
思った程の胸糞ではなかったけども、これからどう1話に繋がる復讐が繰り広げられてクズ共が追い詰められていくのか愉しみwww
作者からの返信
あがつま ゆいです。
この度は応援コメントしていただき、ありがとうございます。
期待している分の物はかけたとは思いますので更新をお楽しみにしてください。
編集済
あとがきへの応援コメント
完結お疲れ様でした
賛否は真っ二つに別れそうな尖りまくった内容でしたけど、個人的に主人公、悪役問わず、落ちぶれていく様を見るが好きなS傾向のある私にとっては悪くないと思えるものでした
転落する落差は大きければ大きいほど良い
>10人の加害者の未来と、1人の被害者の未来、どっちが大切ですか。10人ですよ。1人のために10人の未来をつぶしていいんですか。
イジメを犯罪行為と認識出来ていない、社会から隔絶された学校という狭い世界しか知らない世間知らずの戯言にしか聞こえない
10人の犯罪者をそのまま社会に解き放つ方が余程の害悪だと思いますけどね
まあ、被害者の尊厳を守るよりも加害者の人権を守るのに必死になる傾向の強い社会ですからね
犯罪行為をイジメなんて言葉に置き換えて加害者を甘やかしている内は状況は変わらない気がします
そういえば、隣国カナダはアメリカ並の銃社会らしいですが、アメリカ程銃乱射事件って聞かない気がする
というか報道されないだけなのか分かりませんが、アメリカ以外の国のそういう事件って思えばほとんど聞かないけど、実際はどうなんでしょう?
ちなみに鶏をケージに詰め込んでストレスが溜まる程の密集状態におくと弱い個体から順番につつき殺されていく、という実験結果を聞いたことがあります
結局のところストレスのはけ口としてイジメという手段に走ってしまうのは、理性の弱さから人間性よりも動物性の方が強く出ている証左なのかな、と個人的には思っている次第です
人間ってのは自身で思っている程には賢くない生き物のような気が
作者からの返信
今まで応援していただきまことにありがとうございました。
無事に完結まで走り終えることができました。
>被害者の尊厳を守るよりも加害者の人権を守る
先生からしたらいじめって「イジリやじゃれ合いの延長」に見えるらしくて、悪意無く「いじめは無かった。いじめだとは思わなかった」って言ってしまうそうです。
そういう意味でもいじめ被害者は弱い立場だと思います。
まぁ「10人の加害者の未来と(以下略)」っていうのは明確に隠ぺいを行うどす黒い悪だと思いますけど。
>人間ってのは自身で思っている程には賢くない生き物のような気が
遺伝子から言えば人間とサルの違いなんてほんの数%だそうです。
なので人は思ってるよりは賢くないし、その貴重な賢さも悪事を行うために使ってしまうと思います。
なので個人的には学校に警察を介入させるべきだと思ってるのですよ。
そうでもしないといじめは根絶できませんよ。