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2025年8月14日 20:41
コメント失礼します。読了いたしました。円野見がついに『逃げた過去』を語り、尊斗に弱さをさらけ出す場面は胸を打ちました……。そこにアキコが加わり、オムライスカレーを囲む空気が不思議な救いを生んでいましたね。失敗だらけでも40年後に笑えるかもしれない。そんな彼女の言葉は、尊斗と円野見の未来を優しく照らす灯のようでした。最後の「 悪くねぇな」が心に残ります。尊斗と円野見の関係がじわじわ変わっていくのを、食卓を通して描くのがすごく良かったです。終わってしまうのが寂しいですが、レビューを書きますね。改めて、企画に参加していただき、素敵な作品を書いてくださりありがとうございました!
作者からの返信
最後まで感想コメントありがとうございました。一つ一つ私の大切なものになりました。彼らの過去は重たいもので、誰に何と言われようとなかなか救われないものですが、似た者同士の彼らなら寄り添い合えるんじゃないかというラストにしました。続きを書くのなら、彼らがもっと親しくなる過程を書いていきたいですね。本当に本作品にここまでお付き合いありがとうございました。
コメント失礼します。
読了いたしました。
円野見がついに『逃げた過去』を語り、尊斗に弱さをさらけ出す場面は胸を打ちました……。
そこにアキコが加わり、オムライスカレーを囲む空気が不思議な救いを生んでいましたね。
失敗だらけでも40年後に笑えるかもしれない。そんな彼女の言葉は、尊斗と円野見の未来を優しく照らす灯のようでした。
最後の「 悪くねぇな」が心に残ります。
尊斗と円野見の関係がじわじわ変わっていくのを、食卓を通して描くのがすごく良かったです。終わってしまうのが寂しいですが、レビューを書きますね。
改めて、企画に参加していただき、素敵な作品を書いてくださりありがとうございました!
作者からの返信
最後まで感想コメントありがとうございました。一つ一つ私の大切なものになりました。
彼らの過去は重たいもので、誰に何と言われようとなかなか救われないものですが、似た者同士の彼らなら寄り添い合えるんじゃないかというラストにしました。続きを書くのなら、彼らがもっと親しくなる過程を書いていきたいですね。
本当に本作品にここまでお付き合いありがとうございました。