『俺の隣には孤独があればいい。孤高の勇者シロ』

 魔物を退治するため、日本から召喚された勇者、小鳥遊志朗。
 彼は、優しいけれど弱虫男子。
 けれど、魔物と対話ができるという異能の持ち主だ。

 彼に楽しく冒険できるよう、おもてなしをする役目を与えられたローシェ・フローズン。
 彼女は勇者おもてなし課で働く職業意識高めの十七歳。

 職業意識高すぎて、おもてなしどころか、もはや勇者小鳥遊のマネージャーのようです。

 そんな彼女が考えた勇者の売り出し文句がイケてマス✨

その他のおすすめレビュー

わら けんたろうさんの他のおすすめレビュー2,314