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    あとがきへの応援コメント

    最後まで興味深く読ませていただきました。
    以前に台湾で使われていた教科書の「認識台湾 (歴史篇)」を読んだことがありますが、本作に出てくる時代の記述はあまりなくて、先住民が居住していた台湾に西洋人の船が時々渡来した、というくらいの簡潔な記述だったと思います。
    あとがきにもあったように、まだ歴史になる前の時代ですね。台湾の人々がこの時代をどう考えているのかというのが先の本では出てこないですが、活き活きと描かれた人々にロマンをかき立てられました。

    この時代を舞台にして、鎖国直前のまだ海洋国であった頃の日本の、海外に活路を求めた最後の人々を主役にした本作は、国内でも類を見ないとてもユニークな構想で、このような作品が台湾からもたらされたのは驚くべきことだと思います。
    無頼派の殿様と無敵の浪人、野生派ヒロインというキャラクターの配置で戦闘シーンもよく盛り上げられていて、時代劇ラノベとしてとてもよくできていると思います。

    惜しいのは日本語のところです。ネイティブではない方がこれだけ書かれるというのはもう驚くレベルなのですが、まだ接続詞の使い方に読みづらいところが残るのでWordのAIなどで校正してみると、さらによくなると思います。

    有難うございました。
    -----------------
    p.s. 面白そうなので、素人だけど1話だけ校正してみました。
    時間の過去に関する表現、指示関係(誰が何を)のところに混乱があるのと、あとは、丁寧語(ですます)の使いどころかなと思います。
    目下の者が目上に話すところには必要ですが、上から下への会話と地の文(ナレーション)からは取るほうがよいでしょう。侍らしい言葉遣いは…私にも難しくてわかりません!

    ↓ファイルへのリンクを載せると削除されてしまうかも。通るでしょうか?

    https://1drv.ms/w/c/82ad8f7a20c032fb/EdmwUfqY_XNJkYnzeRE75VIBkIcyPyLihXBcddiwr8NdJA?e=Ao13DK

    p.p.s
    検閲にあうかもと思ってリンクの先頭を一文字変えてあったのを戻してみました。これで開けなかったらあきらめます…!

    作者からの返信

    楽しく読んでいただいて、私こそありがとうございますと言いたいです。

    ラノベ好きだから、台湾より日本語で小説を書く方はより人気が出ると考えこの作品を書き始めたが、デビュー作として自分とより身近いテーマの小説を書きたいと思いますので、多くの資料を読んで出来た物です。

    楽しみながら歴史の勉強もなれるなら幸せと思います。

    そして日本語のところもですが、私も日本人の友達をさきに読んだので、訂正されましたが、やっぱり本物の日本人を勝てませんねぇ。もし@Kayo1984さんはまだ不足の所と思うなら、作品の中におかしいと思う所を教えていただけますでしょうか?

    私はもし書籍化する時に、専門の編集と一緒に調整したいと思うが、その前にもっと良い作品になれるならもっといいと思いますから。

    p.s.
    校正ありありがとうございます。
    すぐに見たいですが......ファイルへのリンクは通じませんね
    リンクが誤字・脱字があるかなとまたチェックする方がいいと思います。

    編集済