応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 鱶喚ばいて白鵜舞うへの応援コメント

    律角堂さん

    鵜ノ眼石が芍姐さんの手元へとやってきて、目的は果たせたものの……。

    赤と白が印象的なお話でした。
    マダラネムリブカと阿比孔雀の闘いは血で血を洗うもの。そこから得られる鵜ノ眼石。

    その後に姐さんの姿に自分を重ねて見る母親の姿も、何ともいえず印象に残っています。

    騒ぎの後の静寂が尾を引くというのでしょうか。希井斗君の姿も静けさと寂しさとというのでしょうか、そういうものを感じました。

    作品の題である『護翼』を思わず思い浮かべてしまいました。
    希井斗君がフリをしていたのか、どうなのか。ちょっと気になりますが(笑)、鷹ノ眼石と鵜ノ眼石が揃ったことでこの先のお話は……いやもう、気になりますね(笑)。

    祖霊様方、また話の最後とかに出てくるのでしょうか?ちょっと、個人的に嫌いじゃないかも(笑)。

    できるなら失踪しないで下さい(笑)。

    空山

    作者からの返信

    空山さん

    まぁ血で血を洗うはあくまで人間側の得手勝手な見方に過ぎませんがね。ただ現代人はともすれば“進歩”によって血を見ずに済むかの誤解をしてしまいがちですので、ひねくれ者精神としてこういう書き方をしていたり、します……鳥と魚からすれば単に食うか食われるか、自然の摂理に過ぎんのかもしれません。

    『護翼』という題には一応、ちゃんとした意味がありますので、そのうち明らかにします。かなり後の方になるでしょうが。

    祖霊は多分、再登場の機会はありません(涙) 支倉邸のときと違って、お化けであることは芍姐さんもわかってる……のかな?(←ハ?)

    ま、気力体力の保つかぎりは失踪しないように努力します(笑)

  • 逆罪への応援コメント

    律角堂さん

    はらはらの連続ですね。
    今度は希井斗君、神様の依代とは。神様相手ではさしもの芍姐さんも言葉はなかなか返せないですよね…。

    船頭さん、長老の息子さんなのですか??
    馬と鹿の二人に芍姐さんを預けたということになるのでしょうか??でも鵜ノ眼石狙ってるし…。
    すみません、色々勘違いして間違っていそうです(--;)

    馬さんの語り部分と儀式が尻拭い。考え方的には両者は共通しているのでしょうか。

    芍姐さんが希井斗を斬って解消されるもの?
    血でサメが来る...
    それが必然のこと、ということでしょうか。

    ただ芍姐さんにとって大事件には変わりがないですよね。鵜ノ眼石どころではないですね。

    う~ん、次が待ち遠しいです(笑)。

    空山

    作者からの返信

    空山さん

    希井斗が神様の依代となっているのか、単にアハシマ様を演じているのか、それは分かりかねます、ということにしておこうかと(白々しいですが 笑)。現代人の用いる神という表現は大抵の場合は卑怯な逃げですが、しかし何だかんだで用いないと困ることが多くてですね???

    (クソ坊主でない方の)船頭は、ただのモブキャラです。長老の倅という情報は些末事なので措いてください。怪盗とユキは二人だけで島に乗り込んでいますが、ひょっとしたらどこぞで動力船の類を拝借しているかもしれません(泥棒!)ちなみに、鵜ノ眼石は狙ってないデスヨ、ホントウニ。

    もちろんお察しの通り、馬の語りと尻拭い、そして希井斗を斬りつける件は物語の背後で結びついています。執筆者が途中で失踪しなければ、物語のラストまでには(明示的とは限りませんが)何らかの解答を出すでしょう。

    そろそろ二章も大詰めです。

  • 扇子の小太刀への応援コメント

    律角堂さん

    生じるところから終わりを感じさせるような儀式の最中、周囲で起こる儀式に参加する人々にとっては違和感のある奇妙な騒がしさ。 もしそれがいっきに形を成して押し寄せてきたら、母親はますます混乱してしまいますよね。ましてや仕込刀を渡されたところでなんて。

    被り物を被ったままの曲者二人は、盗り損ねるような馬と鹿ではないような気がしてきてなりません (笑) 。

    そしてこんなところでこんな再会とは…。
    芍姐さんの前に黙って立つその姿。何か言葉を発するのか、それとも行動で示すのか。
    どうなるのか緊張感に続きが気になって仕方がありません (笑) 。

    空山

    作者からの返信

    空山さん

    まあどこかで致命的なポカをやらかしそうな曲者二人はおいておくとして(笑)

    ちとこの回は説明が足りない、というより状況が分かりづらいかもしれません。誤解をなくすように書くことはできるんですよ、けどそれをやると確実に現代人好みのステキな文体が出来上がるだけなので、私としてはそれはやりたくない……だったらご先祖様が、「あ、俺らとっくに死んでたんだった(テヘペロ)」みたいな描写をぶっこむな、とお叱りを受けるかもしれませんが。

  • 陸(おか)の母、浮舟の月への応援コメント

    律角堂さん

    歌や踊りは張り詰めるもののようではないのに、歌の中身は…。アハシマ様、蛭子…。息苦しいような、でもあとにはそれが抜けてしまうような不思議な儀式の空気を感じます。
    そして芍姉さんを後ろから引っ張りたくなってしまいますね(笑)。待って、と。
    鷹ノ眼石の見せた未来がやって来るのか気にしつつ、続きを楽しみに待ちます。
    ユキさん、鹿の被り物はこういう時のためのものだったのでしょうか(笑)。

    先日は丁寧なお返事、ありがとうございました。
    前回のお話ですが、正直に申し上げます。人の子の魂は贄を必要とする、という部分の私の理解不足です。そのため、尻拭い、という内容に私はたどりつけなかったのだと。残念(ToT)

    以前に出てきた貞吉さんの語り部分と同じように、作者の方の言いたいところの理解が自分にとって難解だと感じるのは、知識不足もですが、自分に無い考え方があるからだろうとも感じます。プロアマ問わず、文章中の一文が腑に落ちてこないことはお恥ずかしいことながら、私にはよくあります。ですから、少しでも理解するにいたった時の喜びは一入です。ほっとします(笑)。
    自分の中身が埋まっていく気がしますし、作者の境地にわずかでもたどり着けたかな、と。

    それからこれは、私の勝手な言い分なので、飛ばしていただいてまったく構いません。ただ、この表現、律角堂さんの表現の仕方は私はこのままであって欲しいと思うのです。難易度の高いものは難易度の高いままであって欲しいと私個人としては思っています。それぞれの作者さんの色が私のコメントごときで変わるなどとはもちろん思っておりません。ただそれでも平易な文章、表現、言い回しで万人にわかる形に変えてみようと思われるのは、私の本意ではないです。
    その作者さんの個性はそのままであって欲しく、文章中でわからないもの、一度で理解できないものは読み手が何度も読んで腑に落とす。
    それが読書の醍醐味かなぁ、なんて個人的には思っていたりします。

    この本という一方通行的なものに対して、受け取り方もそれぞれではあるのですが、作者の意図するところ、言わんとするところに触れるまで考える。学ぶ。その過程が本当に読書というものの良いところだとつくづく感じます。それも楽しみの一つじゃないかなと。
    一方的であるからこそ、最高の教材の一つになるのだとも思いますし。与えられる中身をどう読者が受け取り、解釈し、本人の中に軽くあるいは深く落とし込むのか。


    お分かりだとは思いますが、私の傾向、性格、知識の程度ではだいたいこのくらいの理解度で、解釈はこんな感じであると私のコメントは本当に律角堂さんの目指される作品の文章表現や在り方のごくごくささやかな参考、目安として捉えてください。何なら忘れて下さい(笑)。

    護翼抄異伝、本当に楽しませていただいています。
    調子の良い、独特の語りが私はとても好きなんですね。知識の連鎖に笑いが加えられているのが本当にすごいなと思いつつ、しっかりその笑いを楽しませていただいております。わからないことも多いです。知っていても不足部分が多くて調べたりもします。そこからもう一度読み直すとまた、違いますよね(笑)。
    そしてお話の間に時々現れる律角堂さんの仰りたいこと、そこの部分を見つけて腑に落としたいとも思いっています。
    こういうのが質の良い読書というのだろうか、などと思いつつ拝読させていただいております。

    コメントにて解説を頂戴したことによって、本作の次話以降を読む際にはかなり違ってくるなと感じました。
    ただ、律角堂さんには有難く思うのと同時に、お時間取らせて申し訳なく思います。(自分でたどり着け!と私自身が思います)
    本当にすみませんm(_ _)m
    でも本当にお話の続きはいつも楽しみにしているのです。

    ここまで長々と、大変失礼いたしました。

    空山

    作者からの返信

    空山さん、いつもありがとうございます。

    >歌や踊りは~

    島で芍が一緒に踊ってたときのと同じ唄です。実は裏の意味を持たせよう、というのは最初から想定していました。昼⇔蛭子というのはちと無理があるかもしれませんが、アハシマと合わせて、不具のイメージと民間信仰を結び付けた、ということで。ちなみに唄のモデルは福井に伝わる海女唄だったりしますが、原曲はこんなおどろおどろしい意味合いの歌詞はございません(当たり前)

    ちなみに今回初出の唄の方もモデルがあります。九州の人なら、あるいは想像がつくかも?

    >先日は丁寧~

    滅相もない。小説における筆者の意図などわかるはずもないし、しかも往々にして取るに足らないものです。私は多分に偏屈な価値観の持主のようで、おそらく現代に生きる殆どの人は私の主張に同意してくれないでしょう。今回の件に関しても、大抵の人は「まだ開明的でなかった時代の理不尽な儀式が温存されてしまっている、悲しい田舎の島での出来事」というイメージで終わってしまうでしょう。私はその考えこそが現代人の弱点であり、驕りだと考えていますが、まあそんなことを言いつつも他ならぬ私自身が現代文明、思想の恩恵に浴して生きておるのですから、何ら説得力を持ちませんな(苦笑)

    >こういうのが質の良い読書~

    一応ご忠告申し上げておきます。質の良い読書なら、他を当たられた方がよろしい(笑) 源氏とか、平家物語とか、そういう名だたる古典を読んだ方がよほど有意義でありましょう。ま、私のは事のついででよろしゅうございますので、今後ともよしなに……。

  • 角灯持つ 闇語りへの応援コメント

    律角堂さん

    鷹ノ眼石の影響でしょうか。
    見たくないものが見えて、しかも生々しければさすがの芍姐さんも弱気に。
    鵜ノ眼石がそろったら、どんなことになるのでしょうか…。

    それにしても意味深なユキちゃんの発言(笑)。これも気になるところです。

    空山

    作者からの返信

    空山さん

    (裏側の設定的な話をしますと)鷹ノ眼石は未来を見せるのですが、当人の能力や人格に相当依存する、といったところでしょうか。なので多分に姐さんのネガティヴな妄想(?)が含まれていますので、本当に悍ましい事態が起こるかどうかは不明です。鵜ノ眼石はその反対で、過去に対応しますね。

    ユキの発言はあえて煙に巻くような表現にしてますが、その前のウマの一人語りを受けています。島の民は自分の尻は自分で拭く(=儀式)が、文明社会に染まった都の人は自分達の淀みをいくらでも他責にしてしまうという主旨の発言を受けて、ユキは「芍さんはそもそも自分で尻を拭わないといけないような邪悪ではないから安心してくださいな」と言っている……ううむ、意味不明ですな! 悪い夢でも見たと思って忘れてください(笑)

  • 馬と鹿への応援コメント

    律角さん

    馬と鹿…、そういうことなのですね!
    怪盗さんもご登場で、海の上とは変わって一気に明るくなって賑やかですね(笑)。
    少しずつ見えないところがあきらかになってくるお話の中身に、続きがますます楽しみになりますね。

    やっぱり会話に語りの突っ込みに、楽しくて笑ってしまいます。

    そして、蝶はどこの花に誘われて行ったのでしょうね??

    作者からの返信

    空山さん

    ええ、ウマとシカです(笑) 怪盗二人組がウマシカという意味なのか、それともこの二人が他の誰かを暗にウマシカだと示しているのか、どちらかは知りません。芍姐さんが猪なのは間違いなさそうですが(ハ?)

    はてさて、蝶はどこへいったのでしょうね?

  • 眠りを覚ます虹の鱶への応援コメント

    大変な事態の時にしゃあく、しゃあくって。
    さすが芍さま。寝落ちだったのかしらん。
    夜会巻のユキちゃん、何しに来たのかしら。ドキドキ。

    作者からの返信

    ハナスさん

    駄洒落ですみませんな、大変な事態だというのに(笑)

    寝落ちなのか、それとも坊主の怪しげな術中にはまったのか……おそらく後者の線が濃厚ですが、一応不明ということにしておきます(一応ってなんだ)

    ユキちゃん何しにきたんでしょうね? おそらく愛人として、姐さんの背中を追っかけてきた……わけでは、なさそうですが(そもそも愛人じゃねぇし)

  • 眠りを覚ます虹の鱶への応援コメント

    律角さん

    あいや、希井斗君はいつの間にやら眠ってしまって、落ちたのが人形だったとは…。
    まあ、あのお坊さんは男の子の先生?

    とは言えしゃあく(笑)であっても、芍姐さん強いですね。この元気さ見習えたらいいのに(笑)。

    そしてここで再び登場のユキちゃん。
    何が起こって今から何が起きるのでしょう。楽しみでイケマセン(笑)。

    希井斗君、次回は起きていて欲しいなあ(笑)。

    空山



    作者からの返信

    空山さん

    向こう見ずな姐さんは、まんまと坊主の手管に引っかかってしまいましたとさ……それはともかく、センセ、というのは単なる敬称ですので、深い意味はありません。この片足の坊やも橋の時の目無し達と一緒で、僧侶の操る傀儡のようなものとお考えいただければと。

    なにはともあれ助かった脳筋……ゴホン、もとい姐さんですが、でくわした仇敵(愛人???)とどう向き合うのでしょうか。続きをお待ちください。

  • 暮島とハーシマへの応援コメント

    律角堂さん

    何だか、恐ろしいお話で…。
    墓島ですか。隠し事のためで暮島。またなんともいえない空気を感じますが。
    共通の「ぼ」という音で男の子のハーシマ、まぁま、なんて言ってたからも一つ「母島」まで持ってきたくなりますね(笑)。
    物語の筋とはまるで別ですが、勝手に一人想像してこんな楽しみ方をさせていただいております。
    こういう想像をさせてもらえる物語は本当に楽しいです。

    そうです!
    ここで、あの言葉の出番なのですね!

    いんちきお坊さんは味方なのやら、何なのやら。姐さんを揶揄ったりけしかけたり。
    水中に落ちた希井斗と姐さん、落ちた場所が墓島の付近なら何が出てくるのか想像するのも恐ろしいですが…もしや竜宮城が出てきたり?

    いやもう、続きが気になりますね(笑)!

    空山

    作者からの返信

    空山さん

    隠し事といいますか、近代主義を標榜する連中は話が通じないから、仕方なくお体裁を整えてやっている、くらいの考えかなと。少なくとも島の長はそう考えているでしょうね。

    母島――そっちのが良かったかも。何で墓島にしたのかしら、多分書いてる奴がひねてるからですな。

    坊主はあいかわらず意味不明なことを口走ってますが、まぁそっとしといてください(笑)


  • 編集済

    再会、そして幕間への応援コメント

    律角堂さん

    水と櫂の音に暗くなりゆく海の静けさと、物寂しさを感じさせられます。
    周りが静かに暗闇に染まっていく様子は、ちょっと恐ろしい感じがします。希井斗も男の子もいるのですが。船頭さんも。

    けれどまあこんなところで、久々の再会とは。がぜん元気になった姐さん、今度は何の怪異に出会うのでしょう?それとももう怪異の中なのでしょうか。

    そして姐さん、案外苦手な方が周りにいるのですね(笑)。

    太郎さんと亀さん。誰のことなのでしょう。源五郎さんには姐さん達の様子が見えているような気がしてきますね。

    空山

    作者からの返信

    空山さん

    おぞましい気配が漂ってまいりました。船頭の正体は糞坊主(失敬)だったと知れて、ますますきな臭い展開が続きます。

    多分姐さんは苦手云々というよりも、大抵は勢いで押し切る人間なので、それが通らない相手だと尻込みするのかもしれませんな(笑)

    御曹司は露骨に何か訳知りげでありますが……さあてさて?

  • 子守唄と渡し舟への応援コメント

    律角堂さん

    不思議が一度にやってきた気が!
    桜の山のお兄さんは、実は希井斗…?と思えばまた不思議な子を背負って(笑)。どこから連れてきたのでしょうね。
    不思議な子ですけど、何か可愛らしさを感じてしまいます。

    そしてやってきた船ですが、間が良すぎるのはやっぱり不穏さを感じますね。この船頭さんはいったい……。子供さんはまさか船頭さんのお子さんでしょうか(笑)。
    もう浜には戻れないだなんて、芍姐さんも怖いことを。でも、迎えが来たくらいだから、逆に芍姐さん達が島に呼ばれたような気もしますね。

    姐さんと一緒に不安を感じつつ、続きを楽しみにしております。

    空山

    作者からの返信

    空山さん

    ちょいと詰め込み過ぎ感はありますね……何とか回収漏れが無いようにしなきゃ(←オイ)

    坊やと船頭の正体についてはわりとすぐに割れますが、山のお兄さんはもうちょっと先です……というわけで、続きもお楽しみあれ。

  • 島の民と客人への応援コメント

    律角堂さん

    芍姐さんでも縮こまる長殿とは…。
    読んでいる私も陰に隠れたくなります。それでもしっかり要望を伝える芍姐さんに、やっぱり怖いものは無いような気がしますが(笑)。

    お酒は嗜まないのですが、お酒と海鼠腸がいやもう美味しそうです♪

    そして、また怪しい島が...。
    何か、出てきそうな雰囲気ですね。

    作者からの返信

    空山さん

    長老氏が恐ろしいというより、多分姐さんが年寄に苦手意識を持っているようですな。寅爺しかり、支倉邸の貞吉氏しかり(笑)

    私もどちらかというと下戸の類ですが、塩辛は大好きですね。残念ながらまだコノワタは食したことがないのですが……。

    さて暮島などという、露骨に怪異の匂いのする島が出てきましたが? ちなみにお気づきかもわかりませんが、暮島と笏島は、現実の日本における壱岐対馬の位置関係にございます。ただし縮尺はテキトーです(←オイ)

    編集済
  • 妖怪・濡れ女?への応援コメント

    律角堂さん

    前回のコメントへのお返事、ありがとうございました。逆に気を遣わせてしまって誠に申し訳ありませんm(__)m

    本当に、物を知らず視野も狭いところからなので…楽しんでいますと言うことを伝えるつもりで少しだけお邪魔いたします。

    カンガルーとクラーケンか手長猿。陸と海で力比べをしているような想像をしてやっぱり笑えます。
    芍姐さんの登場のしかたは最強ですね(笑)。
    クラーケンやら手長猿のあとはヴィーナスですからね。これは希井斗君は大変だ!
    ですが、姐さんの耳にしっかり入っていたら怖そうなことを言っていた気が…?

    これから何があるのか起こるのか、すごく楽しみです。

    空山

    作者からの返信

    空山さん

    物を知らぬことを知る人を、物知りと云うのだそうで。それはともかく、お互いに精進して参りましょう。佳い文章を書けるように。

    “地上”と“水中”で綱引きして途中まで“互角”だったということは……姐さんはとんでもねぇ怪力の持ち主ということになりますが? いったい何馬力出るんでしょう、まさにバk……何でもございません(笑)

  • 鵜の目鷹の目への応援コメント

    先だっては、まあ無知を披露してしまってお恥ずかしい限りです。

    律角さんにも不快な思いをさせてしまいましたなら、大変申し訳ありませんでした。

    それでも丁寧なお返事をいただき、ますます申し訳なくもありがたくも思います。

    本編で繋がりや少しわかる箇所など出てきたら、楽しくて、嬉しくて(/-\*)つい、やってしまいました。

    反省いたしまして、今後は読むことで応援させていただこうと思います(*_*)

    なんだか話の終わりのお通夜な空気、身にしみます……。
    まだまだ、先を楽しみにしております(^^)

    時折他の作品も拝見させて頂きたく思いますので、お許しを…。

    それでは、失礼いたしました。

    空山

    作者からの返信

    空山さん

    不快だなど、とんでもない。専門的な用語を、しかも極めてわかりにくい形で書き散らしてしまう方に問題があるのです。むしろ反省するのは私の方でして。どうぞ億劫でなければ、今後も自由にコメントなさってください。いつも励みになっております。

    次回から、笏島編です。お楽しみいただければ重畳。

  • 竜宮に鼈への応援コメント

    希井斗君に泣かれてしおれた芍姐さん。
    涼やかな竜宮を豪快に食べてしまいましたね(笑)。
    希井斗君、泣いて笑って慌てて忙しそう(^_^;)

    本題のタカノメイシがでてきましたが、カメに導かれてからくり部屋かぁ、楽しそう♪
    芍姐さんと希井斗君は玉手箱を貰えるのでしょうか?

    作者からの返信

    空山さん

    竜宮というか、本庄の浜? 食い意地が張ってる姐さんですからね、そりゃお山で口に桜餅をねじ込まれるわけだ(笑) 希井斗くんは大変そうですが、これはある意味で女誑しの罪でもあるので、同情はしかねますな(ハ?)

    ちなみに、わかりにくかったのでちょっと修正しました。鼈(スッポン)というのは、歌舞伎等で用いられる昇降用の道具のことです。ついでに言うと、奈落も歌舞伎用語ですね。既にご存じでしたら申し訳ない。

  • 詫びの饗応への応援コメント

    ああ、希井斗…。

    寅エ門さんとのやり取りに笑いながら、ここまで頭の中で芍姐さんに加勢していたのですが。
    亀裂の音がしっかり聞こえました。
    ちょっと、これは可哀相でしたね。

    作者からの返信

    空山さん

    暫くお暇を頂戴しておりました。

    亀裂の音、聞こえましたか。それはよかった。とはいえこの「姿見に亀裂」という描写は如何にも現代の映像メディア的演出の感が拭えず、他にもっと相応しい言葉が無いものか呻吟しておったのですが……途中でメンドクサクなったのでそのまま書きなぐりました(←オイ)

    希井斗くんの受難は、これからも続きます……

  • 和妻屋にてへの応援コメント

    先日、別の作品を拝読させていただいたあとに今回の題を拝見したので、個人的に何だか嬉しくなりました(笑)。

    静かで賑やかで静謐さが来て…そして最後は芍姐さん(笑)。
    文字と文章を追いかけるのが中々大変ですが、でも楽しいのですよね(*^^*)

    これから何が始まるのか、木陰でわくわくしている見物人の気分です(笑)。

    作者からの返信

    空山さん

    おや、この題にピンと来られましたかね? その通り、「和妻屋」は異なる世界線の「Walking Liverty」なんですな(笑) 寅爺さんが胡蝶の舞めいた何かを演じていたのも伏線だったりします。

    道中描写が長いことについては、ご勘弁ください(汗) いっそ道中をすっ飛ばして和妻屋のシーンから再開することも考えたのですが、気が付けばダラダラと書き殴っておりました……ま、これはもう病気なんで、諦めてお付き合いくださいませ

    編集済
  • 鳥人からくりへの応援コメント

    観客なので、他の人と一緒に笑っていたら…。

    大河の女神様に祈りたくなりますね。
    希井斗を無事に受け止めて下さいと…。
    希井斗じゃないけど、芍姐さん!って叫びたくなります(><)

    作者からの返信

    空山さん 遅ればせながら、本年もどうぞひとつ。

    特大タ○コプターの犠牲となった希井斗君、まぁ彼ならあらゆる方面から愛されているので安心でしょう、災難からも愛されているのがアレですが。

    河の神……サラスヴァティーかしらね?

  • 広小路に梨の園への応援コメント

    あらー希井斗くん、巻き込まれ体質ですな。美少年だから仕方ない( *´艸`)
    しかし『鳥人からくり』とは。どこかへ飛ばされるのでしょうか…

    作者からの返信

    鐘古さん、本年もよしなに。

    美少年を惨劇が襲うのは古よりの習いですからな、致し方ありますまい。

    まさか「タケ○プター」などと銘を打つわけにはいきませんので、鳥人からくりという何の捻りもない命名となりました(笑)
    どこにも飛ばなければいいですネ☆(知らん顔)

  • 広小路に梨の園への応援コメント

    とうとう禰古方寅エ門さんがお出ましになったと思ったら、希井斗君!
    いつの間に…。
    次から次へと巻き込まれて(?)大変!
    これは芍姐さんと一緒に見守るしかないですね。

    作者からの返信

    空山さん

    前章から度々名前の出ていた寅エ門氏、ついに登場です……が、どうやら相当に強烈な爺様のようで。ま、芍姐さんが苦手意識を持つくらいだから当然といえば当然ですが。

    希井斗君、からくり道具の実験台(?)として供されてしまった模様。はたして無事で済むのでしょうか。まぁ済まなかったら物語が終わってしまうので(以下略)

  • 鴻鳥探偵社への応援コメント

    相も変わらずキレッキレの文章に圧倒されっぱなしでした。此処までこねくり曲がった文章を読まされたら、普通途中で息切れする物ですが、そんな感じが全くなく、寧ろ読むのが楽しくて仕方ない。こんがらがった糸を少しずつ解して行く様な読書体験が何とも心地好く、何時しか意識は物語の中へ。

    平明な表現が良くないとは決して言いませんが、偶にはこんな濃厚な文体に触れてみたいのです。いや、ホント有難いです。文章それ自体に魅力の詰まった所からしか得られない心の栄養と云う物が、確かに存在するのです。

    作者からの返信

    私に何かを残せるとしたら、それはやはり筋書ではなく文体、文章そのものだと思うのです。というより、面白いストーリーは世に溢れていますし、それらを超えるようなものを自分には到底書けるとは思えない、というのが正直なところですが。ともかく、少数の好事家の眼鏡に適うような文章になっているのならば、それは私にとって非常に喜ばしいことであります。

  • 謎はともあれ、下山への応援コメント

    確かに読み易くなったと言えるのでしょうが、これは多分に意図的な物と睨んでいるのですがどうでしょうね?

    第一話では、読者に異界である山の世界を開陳する事も有って、殊更に言葉の綾を織り成して、意図的に読者を足止めして、怪しげな異界としての情景を緩急織り交ぜながら酔わせようという感じが見えました。それに、この場面では上りでしたしね。足取りがゆっくりになるのも道理という訳で。

    それに対し、今回は下り、自然足並みも早くなるという訳で。謎めいた伏線を張った所で、読者に”ん?”と思わせておいて、煙に巻いたままサッと折り畳んで序章を終えるという、そんな意図が見える様に感じました。

    考え過ぎですか? 何にせよ、鮮やかな締め方と感嘆しました。

    作者からの返信

    アゲハさん

    読み易くなった、というのはおそらく、鐘古さんのコメントを受けてですかね? 一応補足しておきますと、本作は前身となる未完作品(1章終了時点で頓挫)がありまして、そちらはもっとくだくだしい描写をしていたのです。本作はそこから幾分文章をスリム化しておりまして、そこで鐘古さんが「読み易くなった」とコメントくださった、という流れです(これでスリム化したのかよ、というツッコミは受け付けません)。

    伏線部分もより仔細に(特に青年との絡み)書いていたのですが、もはや序章の文量としてどうなのかというレベルでしたし、また伏線に縛られ過ぎると物語終盤で矛盾が生じて破綻しかねないということもあり、今回はこの程度に収めたというところです(意訳:大枠だけ決めてあとは基本ノープランで書いてるので、あとでどうとでも辻褄が合わせられるようにしただけ)

  • 思い出したくない猛暑の暑さがよみがえりそうな冒頭です。
    そうですね夏の暑さで不平を垂れてはいけない…ですが昨今の日本の夏は暑すぎます。

    長屋でうだる芍姐さんですが、希井斗君 は甲斐甲斐しいというか、本当に姐さん思い(笑)。希井斗君がいないと芍姐さんがダメだっていうのがわかるような気がします。

    最後にまたまた厄介ごとが?
    この場合、斉天大聖は芍姐さんでしょうか?
    また楽しくなりそうですね!

    作者からの返信

    空山さん、二章にもお越しいただきありがとうございます。

    頓に冷え込む今日この頃、申し訳程度の暖をご提供できていれば幸いです(笑)

    まったく、何でこんな生活能力皆無の女に希井斗君は構ってやるのでしょうね……あ、生活能力皆無だからか(惚け顔)

    そうですね、この場合、姐さんが斉天大聖(=孫行者)で間違いないです。いちおう誤解のないように補足しておきますと、「平天大聖=牛魔王」ですね。次回、その牛魔王氏(?)が登場します。

  • 霧雨のまやかしは晴れてへの応援コメント

    うわあ、そっちか!
    と思わず声に出しました(笑)。
    一瞬、亡霊って…貞吉さん??とか思ったりもしたけれど、そうですよね。
    貞吉さんではないですよね(笑)。
    そうか、希井斗君と貞吉さんははじめからグルだったのかぁ。
    う~ん、それではユキさんにはちゃんと侍女さん達の姿が見えていて、芍姐さんと同じ状態だったということなのでしょうか。
    だから貞吉さんにも希井斗君にもユキさんが犯人だってわかってたのか…。
    貞吉さんの長台詞は、侍女さん達のことを言っていた、ということなのか…。
    いや、もう一度読み直します。

    あの紙芝居師さんのガラス玉がここで繋がったんですね。
    いやもう、芍姐さんとおんなじ気分かもしれません(笑)。ただ私は写真を見たら卒倒しそうです。

    人形と鷹之眼石。次は何が出てくるのでしょう。
    一章楽しみました!
    二章以降も楽しみにしています。

    作者からの返信

    空山さん

    一章完結までお付き合いいただきありがとうございます。

    まぁ、細かいことは気にせんでください、粗が見つかるだけですので(笑)

    とりあえず、芍、希井斗、貞吉、ユキ(そしておそらくは怪盗UMA)はこの世ならざるものが見えていた、という認識をしていただければ、それで十分かと。写真に身体が映らないもベタ中のベタですが、まぁそこは(以下略)

    一章は何だか似非ミステリみたいな雰囲気になりましたが、二章はまた違った展開を予定しておりますので、気長にお待ちいただけると幸いです。

    編集済
  • 月は烟りし 世は芝居への応援コメント

    月は烟りし 世は芝居 ですか…。

    怪盗は一人ではなかったのですね。
    芍姐さん達も芝居の演者にさせられてしまったのでしょうか。

    でもあの短刀と言う言葉が沢山出てくる場面、姐さんの『うっとうしいよ』と言う気持ちがよくわかります(笑)。
    そこまで読んで笑ってしまいました。
    でもさすが希井斗。よく見てるなぁ。

    とは言え、鷹之眼石はユキさんが持っていたわけで。話は振り出しに戻ってしまったのでしょうか…。

    作者からの返信

    空山さん

    ハイ、ユキさんは怪盗の仲間でございました。一応ユキさんが実はあっち側であることの伏線は随所に散りばめてあったのですが、こういう匙加減は難しいですね。やりすぎればバレバレになりますし、少なすぎても突拍子がないと思われてしまう……前にも言いましたが、探偵小説ではないので(以下略)

    ルビで遊ぶのは文学的にはアウトかもしれませんが、まぁ大衆作品なら許される範囲かしらん。希井斗くんが万能すぎるのは仕様ですので、あまり気にしないでやってください(笑)

    振り出しか否かは、次回明らかになります。

    編集済
  • 護る者、護られる者への応援コメント

    えーっ、ユキさんどうなったんでしょう💦
    怪盗、そこまでするんですか💦イメージと違う!

    芍姐さんと希井斗の駆け比べで自分まで走っている気になって、必死に文字を追いかけたら…!!びっくりです。
    これは、続きを気にせずにはいられないでしょう!

    少し落ち着かせてもらって…。
    その、前回の律角さんのお返事に作者が顔を出すとあったのですが、それは作者の方の熱量の大きさともとれるのかな、と勝手にそう思いました。
    あまり上手く説明ができないのですが(--;)
    私は熱を隠す物語の流れも勿論良いな、と思います。ただ、熱の入った部分からすっと熱が引くような流れは(貞吉さんが真剣に語っておられたのでそう私には思えました)逆に新鮮に感じたのですが…。急にではなく、ふとあら?と立ち止まる感じでしょうか。
    私は流されやすい読者なので、逆にこういう流れは良いな、なんて思ってしまったので…

    作者の方の目指すところと違ったら、すみませんm(_ _)m💦




    作者からの返信

    空山さん

    はてさて、この怪盗は一体全体何者なのでしょう? 婦女子に狼藉を働くこともいとわぬ極悪人か、それとも噂通りの間抜けな三流怪盗なのか……。

    序破急の定石に従い、文章の速度を上げてみました。疾走感が上手く出ていればよいのですが。

    作者が顔を出す云々について――熱量ですか、なるほど。大雑把な言い方になってしまいますが、どちらかといいますと単に娯楽(作者が顔を出さない)か文学(作者が顔を出す)か、の問題のような気がしております。勿論両者を二分するのはナンセンスで、上手いことバランスを取っていくことが肝要なのでしょう……できれば苦労はしないですが!

    いよいよ1章もクライマックス(あと2話の予定)、引き続きお付き合いいただけますと幸いです。


  • 編集済

    怪奇馬面男?への応援コメント

    先だっては勝手につけたレビューですが、お礼のお言葉を頂いて逆にお気遣いありがとうございます💦
    気の利いたコメントをつけられなかったのが心残りではあるのですが…。

    やっと怪盗さんが出てきたと思ったら、馬の被り物を被せられたお屋敷の主とは(笑)。しかも倒れていたなんて、どんな状況だったのでしょうね。

    UMAを馬に面白半分にかけたのか、それとも本来は本当に意味があるのか…と頭の中を右へ左へ振り回されながらも最後はうまい話だなあと笑ってしまいます(笑)。

    貞吉さんが熱く語っておられましたが…無私とか滅私とかをする芍姐さんはあまり想像がつかないかもしれません…。やっぱり枠にはまらず『私』を持った上で相手に尽くすのかなあ、なんて勝手に考えたりしました。

    紙芝居師さんの言っていた盗人はこの怪盗で、それならどこかで亡霊が出てくるんでしょうか…。
    話の流れは想像がつかないんですが、ちょっとワクワクしますね。
    何が始まるのかな、なんて。

    作者からの返信

    空山さん

    捕まえたと思ったら偽物でした、はあまりにもベタですが、まぁ探偵小説ではないのでお目こぼしいただければと……あ、ちなみに怪盗UMAの名は、駄洒落以上の意味はございません(笑)

    貞吉さんの長台詞については、いちおう章終盤に向けて飛翔するための滑走路としての機能を持たせる意図もあったのですが、まぁそれにしても語らせすぎですね……“作品に作者が顔を出している”のが丸わかりなのが特によくない。こういうのはもっとスマートにやりませんと。修行が足らんのですなぁ。

    おっと、糞坊主――もとい紙芝居師のことをよくぞ覚えていらっしゃった。彼の発言はすべて真に受けても莫迦をみるだけかもしれませんが、それなりに意味はあるようですよ?

  • 珍奇品室の陳腐な宝への応援コメント

    前回頂いた律角さんからのお返事、印象深く感じました。
    題に言葉の訳し方についての違和感が含まれていると言うことでしたが、作中で語られることのない作者の方の意図や考えを知ってから物語を読むと、また違う新鮮さがあるなと感じます。

    下手な感想文に(もならないのですが)丁寧なお返事を頂いて感謝いたします。

    今回、怪盗さんは出会う前に捕まってしまったのですね。
    希井斗がユキさんの身代わりになることはなかったわけですが、芍姐さんの無言のお怒りが…(笑)。

    鷹ノ眼石を芍達はもらい受けることができるのでしょうか。

    作者からの返信

    空山さん、レビュー有り難く頂戴しました。

    流石は盗みに成功したことのない間抜けな怪盗、完全なる出オチ……かどうかは、まだ不明とだけ言っておきましょう。

    希井斗君はモテモテですからね(笑) 姐さんは今後も彼がモテる度に悋気の炎を燃やすに違いありません……いや、まだ先は未定なので断言はしかねますけど。

  • 遊山中の怪への応援コメント

    凡そ文章には二種類あると常々思っておりまして、一つに、話の筋をなぞるかの様に”説明する”類の物。殆どの場合はこれでしょうし、恐らくカクヨム内では九割九厘、或いはもっと多いかもしません。

    今一つは、一つ一つの文章がそれ自体の息吹を持ち、それ等が積み上がって行く事で、少しずつ物語が構築されて行く類の物。

    正直久々と云うか、カクヨムでは初めてです。此処まで感性に拠った文章に出会ったのは。
    恐らくは泉鏡花の影響でしょうか。独特の体言止め、浪曲を思わせる時代がかった比喩。読み進めて行く内に、さながらハンミョウを追うかの如く、徐々に物語に引き込まれ、何時しか登場人物と同じ目で見、感じている。そんな感覚に陥りました。

    こんな文章を書く人が存在したのかと、驚きと嬉しさに耽っていました。なるほど、これは書くのに時間が掛かるな、と納得した次第です。長閑さと恐ろしさの瞬時に切り替わる山の描写に、暫し酔わせて頂きました。

    作者からの返信

    アゲハさん

    過分なお褒めの言葉を頂戴しまして、汗顔の至り……ミチオシエとは、また中々に書き手のツボを的確に突く表現をサラリとお使いになる。

    まぁ今日このような迂遠な文体で書き散らかす人間が少ないのは、明治以降、言文一致という名の文体画一化政策を実施したこの国の必然のなりゆきというものでしょう。幸いにも私は売文で生計を立てねばならぬ身分ではありませんので、好きなように書かせてもらってます。
    (とは言いつつ、スナック菓子のような軽ーい文体で書いていた時期もありますし、折をみてまたそういう文章も書くかもしれませんがね)

    いつ完結するかもわかりませんが、よろしければぼちぼちお付き合いくださいませ。


  • 真を写すはまことなりや?への応援コメント

    なんだか気になる題ですね。

    今度はカメラが出てきましたか。
    カシリ、という音が良いですね。

    それにしても、芍姐さん素が隠せませんね。貞吉さんに右へ左へからかわれて(笑)。
    じわじわと鷹ノ眼石が近づいてきてますね。
    芍姐さんを見ていると、次は何の大きなことが起きるのかと本当に楽しみです(笑)。

    お仕着せを断って掃除に逃げた(?)希井斗。こちらも次にまた何か待ち構えているのでしょうか(笑)。

    作者からの返信

    空山さん、いつもありがとうございます。

    題については、一応物語上の意味はあるのですが、そう大したものではないです。それよりは、photographを写真と訳したことへの異議としての側面が強いですかね。訳語としてはせいぜい、「写像(※集合論の写像とは無関係)」くらいがよかったと思うのですよ。所詮は像(ニセモノ)という意味で。

    現代のスマホカメラのような気安いものではなく、重厚感のあるキャメラの雰囲気が出ていれば良いのですが。そもそも実物を見たことがないので、どんな撮影音だったかもわかりませんがね。

    芍のような若造が手練の貞吉爺さんに敵うはずもないのでして。受難体質の希井斗君は、そうですね……やっぱり何かあるんですかね(笑)

  • まあまあ、夜の楽しいお時間が…(笑)。
    芍姐さんはともかくも、希井斗は未だ受難の最中ですね。
    一番の受難は、芍姐さんが部屋へ戻っていってしまったことでしょうかね。

    姐さんの頭の中はいったいどちらが占めてたんでしょう(笑)。

    それにしても、有名な怪盗とくれば必ず盗みは成功させるものとのイメージがつきものですが…。盗めないでいっちゃうのか…もしかすると、意図して盗まないのでしょうか??

    あれこれと勝手に考えてしまいます(笑)

    作者からの返信

    空山迪明さん、いかがお過ごしでしょうか?

    希井斗君の愛され体質はどうも天性のもののようで、諦めてもらうしかないでしょう(笑) そりゃ姐さんも嫉妬するわけです……おっと、語り部にはわからないんでしたっけ(とぼけ顔)

    姐さんの頭には多分どちらの想念も浮かんでいたに違いないですが、ユキさんがそれを許したかは不明です。が、多分何だかんだでウマいこと躱したんじゃないですかね???

    怪盗さんは、とりあえず当座のうちはジョーク枠ですので、そういうものだと思ってお愉しみください。

  • XX少年という至高(嗜好?)への応援コメント

    給仕少年希井斗君、かわいい!
    なるほどタグの浪漫とはそういう…

    作者からの返信

    鐘古さん

    kohn(コンナカワイイコガオンナノコノハズガナイ)ですな、テンプレでスミマセン。
    多分浪漫はそういう意味でタグ付けしたんじゃないと思います(白目)

  • XX少年という至高(嗜好?)への応援コメント

    希井斗……、さぞかし可愛らしかったのでしょうね!

    何だかんだでやっぱり年の功でしょうか。
    貞吉さんが三人で遊んでいる気がしてなりませんが(笑)。
    こういう存在はやっぱり良いですね。

    作者からの返信

    空山迪明 お暑い中どうもありがとうございます。

    多分希井斗は冗談でも何でもなく、奉仕の為に生まれてきたのでしょうね。決して私の趣味ではな(ゴニョゴニョ)

    貞吉さんは多分、遊んでいるつもりはないのです。ただ若い連中(五太夫氏は壮年ですが)があまりにも不甲斐ないものだから、結果的に操っているようにみえるだけで……。

  • 五太夫氏、美を語るへの応援コメント

    続けて失礼します。
    すみません、ごめんなさい。誇張された言い回しがおかしくて(笑)。次は何が出てくるかと勝手に期待しています。

    希井斗はどんなおべべを着せられたのでしょうね。
    芍の反応が楽しみで、わくわくしますね!

    作者からの返信

    空山迪明さん

    引き続きありがとうございます。誇張もですね、ほどほどにせにゃならんなと思っているのですが、まぁ私の地でしょうな(笑) 

    次回もおそらく誇張します。もちろん、希井斗のおべべについて――ある意味でお約束な展開(?)を予定していますが、お楽しみいただければと思います。


  • 編集済

    懐深き洋館、神経質な主への応援コメント

    コメントと言うものでもなく、ささやかな一個人の感想ですが、せっかくなので失礼します。

    物を知らないのでなかなか食らいついて読むのも大変ですが、二話で桜餅が出てきたところで物語に色がついて一斉に場面が広がったことは個人的な喜びでした。

    今回は車に揺られる芍と希井斗の件があまりにも可笑しくて、声を上げて笑ってしまいました。

    いつも芍達登場人物にこちらが元気をもらって楽しませてもらっています。

    ゆっくりとではありますが、物語を追いかけて行けたらと思っています。

    作者からの返信

    空山迪明さん

    ここまでお付き合いくださりありがとうございます。

    読者に過度の負担を強いる、極めて時代に逆行した文章をこさえているというのは自覚しています……かつてはもう少し読みやすい(?)作品を書いていた時期もあったのですが。個人的にはまだまだ納得のいかない部分が多く、試行錯誤の日々を送っております。

    車の件、笑っていただけたのなら幸いです。昔の車という奴はきっと実に不便でポンコツで、愛嬌のあるものだったに違いないという、勝手な妄想をこれでもかと誇張して描いてみました。文体のせいで誤解されやすいのですが、私は基本的にこういうおふざけが大好きなものでして。

    遅筆ゆえに、完結までは2年か、3年か、とにかく相当な時間がかかると思います。よろしければ気長にお付き合いくださいませ。

  • 提灯と、釣鐘とへの応援コメント

    五太夫さん、鷹ノ眼石を持ってるんですかね?
    興味はないけど、いざ手放すとなったら渋るかも。
    芍の腕の見せ所ですね。
    金持ちの邸宅に行くのです。
    芍の言葉遣いと気の荒さが心配です(大きなお世話)

    作者からの返信

    ハナスさん

    さて、腕の見せ所となるでしょうか。それとも拍子抜けするほどアッサリ手に入ってしまうでしょうか。或いはもっと、別の展開も……?

    言葉遣いの荒さは単に私がそうさせているだけなので、多分問題にはならないでしょう(←ヲイ)


  • 編集済

    紙芝居師と目無し童への応援コメント

    『黒い女と森の屋敷』の紙芝居。
    怖いもの見たさですが、見てみたいです。
    芍と源五郎しか知り得ないことを知っているのか?

    追記。
    えーーーーそうなんですか。
    律角さんのことだから怖いけど面白い話を考えてるって思ってました♪
    きっとゾクゾクする感動の大作ですね。

    作者からの返信

    ハナスさん

    紙芝居の中身は残念ながらお見せできません(だって中身考えてないkr)
    きっと感動の大作だったに違いありません(=3=)~♪

    坊主は何でも知っているのですな~

  • 夢うつつ橋渡しへの応援コメント

    橋に閉じ込められちゃったんですね。
    芍と希井斗には悪いけれど、読んでいる方はこれから何が起こるか、わくわくしますよ!

    作者からの返信

    鐘古さん

    オラわくわくすっぞ、ですか。残念ながら龍の珠は出そうにありませんが、おかしな紙芝居くらいは見られるかもしれません。むかーしむかし、あるところにあめのみなかぬしとおはすかたの(以下自粛)

  • 夢うつつ橋渡しへの応援コメント

    芍と希井斗との関係、ほんといいですね。
    そして、不思議な空間。こちらもゾゾとするけど面白いです。
    まさに夢うつつ。映像が浮かびました。

    作者からの返信

    ハナスさん、ごきげんよう。

    芍と希井斗はですね、おそらくバランスが取れてるんでしょうね。脳筋とマセガキ……ゴホン、肉体派と知性派です、ハイ。

    「同じ道を無限ループ」はもはや使い古された様式ですけど、他にいいのが思いつかなかったので採用してます(←ヲイ)。今後しばらく不思議空間が続きますが、ぼちぼちお付き合いくださいませ。

  • 謎はともあれ、下山への応援コメント

    以前よりもぐんと読みやすくなっている気がしますー。
    先々楽しみです。

    作者からの返信

    鐘古さん、毎度ありがとうございます。

    読みやすくなったと、一応褒めていただいたと考えていいのかしらん?

    私はこの読みやすさ、って奴は中々に曲者だと思っておりまして。と言いますのも、一口に読みやすさといっても、「視認性」「可読性」「文章のリズム感」等、どれをどの程度指しているのかが人それぞれ違うのが厄介なのですな。私の場合は特に後ろ2つを重視するのですが、どうも昨今の読書士は視認性ばかりに注目している気がして難儀しておりますゴニョゴニョ。

  • 遊山中の怪への応援コメント

    シャク、中島敦の「狐憑」を想起しましたが、女性なのですね。

    硬質な文体が好みです。

    作者からの返信

    麻生 凪さん

    狐憑ですか、なるほど。不勉強なもので知りませんでしたが、読書家の方からすると名前に違和感があるかもしれませんね。ですがこのシャクという名は一応わけあって(女性の愛称として)付けておりますので、追々明らかにするつもりではあります。

    文体を好ましいといってくださり恐悦。個人的には硬質な文体というともっと四書五経のような文章を想像するのですが、昨今の基準だとこれでも硬質という括りなのかもしれませんね……時代というものでしょうか。

  • 鴻鳥探偵社への応援コメント

    カクヨムに参加して3か月弱。ようやく出会えました。ラノベではない作品に。
    ラノベが悪いとは言いません。面白い作品はたくさんあります。
    でも、私は、ラノベでないものが読みたい!

    狐につままれたような、さりげない導入から引き込まれました。
    加えて、日本語の美しさを余すところなく引き出している、濃密な文体!
    私など、死んでもこのレベルには到達しません。諦めています。

    これだけの文章ですから、次回まで間が空くのは当然のこと。
    むしろ、右から左にすらすらと書けたとしたら、作者さんは化け物なのかと疑ってしまいます(笑)

    作品をフォローいたしました。
    次が出るのを、楽しみにお待ちしております。

    作者からの返信

    翠川 あすかさん

    お手に取ってくださり光栄です。褒めてくださるのは有り難いが、個人的にはまだまだヘボもいいところだと感じておるので、一層精進しようと思っております、ハイ。

    相当な遅筆ですので、気長にお待ちくださればと思います。

  • 謎はともあれ、下山への応援コメント

    希井斗、少し目を離すと迷子になりそうで手を繋がないとだめですね。
    山の胎内、庵、僧。謎めかしい場所から舞台はどこに?
    人形師の経緯が分かりましたが、謎は深まるばかりです。

    作者からの返信

    ハナスさん

    希井斗が迷子になりそうで危なっかしい、というのも確かにありますし、それ以上に芍が過剰に不安を覚えているようです……親バカ?バカ親?(←ヲイ)

    とりあえず、無事に序章を終えることができました。余談ですが、一度消す前のヤツはこの序章だけで倍以上の文量があったそうな(序章とは一体)

    あと先にバラしておきますが、僧侶はいわゆる狂言回しの役です。次章以降も様々な形で登場する予定です。

    では、よきお年をお迎えくださいませ。

  • 奇妙な齟齬への応援コメント

    威勢のいい芍姐さん、狐につままれた感じですね。
    禰古方寅エ門さん、芍や希井斗とどんな関係なのか?
    面白くなってきました。

    作者からの返信

    ハナスさん

    謎の提示部分、その1にございます。某超有名漫画家に訴えられそうな名前の老人の素性については、次回明らかにする予定です。

  • 人形庵と美丈夫への応援コメント

    えっ?!桜餅?桜餅なのですか?
    あら、恥ずかしい。違うものを想像しちゃいました(〃ノωノ)

    作者からの返信

    ハナスさん

    吾輩の書く文章に、そんな開幕2話目から胸キュンな展開があるわけないじゃないですかー(棒)

    失礼しましたm(_ _)m

  • 遊山中の怪への応援コメント

    キャッチコピーから惹かれますね。ふふ。
    芍、艶っぽいなと読み進めれば、たくましさも兼ね備えている。
    人形師の住む山で何が起こるのか。ぞくっときます。

    作者からの返信

    ハナスさん、いらっしゃいませ。

    完結は保証しない、と書いてますが、こちらは前の(妖界珍記)と違って一応、完結させる気はありますので。

    芍はひとことで言って、強い姐やんですな。お色気があるかどうかは知りません(ハ?)

    人形師の山ならたぶん、人形が出てくるんじゃないでしょうか(←当り前)
    とりあえずは序章ですので、控えめに参ろうかと思うてます、ハイ。