Sunset Requiem

Takano(鷹野)

世界観・登場人物について

この物語は此処ではないどこか。

遠い場所かもしれないしすぐ近くの異世界の出来事かもしれない場所。

※登場する組織、団体、宗教の存在意義、活動や規約、法律などは現実世界のものとは大きく異なります。

※意思、自我を持つものを“人”と同等に扱ってます。


★世界観

・人間はもちろん様々な人外が存在している。8割の人が獣人に化けられ、獣人も人に化けられる世界だが種族によっては変化の仕方が違う。

・太古の時代は多くのものが膨大な魔力や神聖力などを持っていたが、血統の混合や時代が進んでいくうちにそれらの力が退化し、現代では使えない者のほうが割合が多いがファンタジー要素は多い。

・種族類:精霊族、妖魔族、海族、陸土族、鳥族、昆虫族等。妖精族も存在していた。

・7人の神様の気まぐれにより生まれた惑星という神話を持つ。神様の形は神族たちの分身として送り出された精霊族の姿であるため、獣人の、主にイヌ科ネコ科は地位が高く尊敬されやすい種族でありニンゲンはかなり非力とされ下に見られがちの種族。

・人外、人の区別ではなく種族間で誕生から消失まで異なる。

・肉食用の家畜は家畜化された魔獣や進化を遂げられなかった現代でもよく見かける動物。

・獣人などの人外はどちらかというと人に近い構造

・妖魔ケルベロス種族は遥か太古は3頭身だったが地上でほかの種族との交流や共存にて分断することを決意し、今は頭一つになったという伝説を持つ。そのため見た目は狼獣人と変わらないが、普通の狼獣人とは違い多くが強力な魔力と追跡力を持つとされている。


【登場人物(物語の進捗次第で追加予定)】

名前: オリエンス・ロメオ=ケルベロス

偽名: ジャック・サンドレイ=エスターソン

性別: 男

年齢:28歳

身長: 狼獣人→2m25cm

  ヒトの時→ 1m83cm

種族: 混血種/妖魔族ケルベロス×ヒト

誕生日: 6月6日

趣味: ギャンブル、カーチェイス、料理、ナンパ、勉強、読書


本作の主人公。

人懐っこく誰とでも打ち解けやすい性格。

だが、腹の底が見えず常人の考えが及ばない人物でもある

訳ありで偽名を使って表向きは警察官、裏では顔を隠して手を汚す仕事をしている。

低く深みのある声、体形、顔立ち等が非常に整っているのを自覚している自信家のため、いかに自分の見た目を生かし活用できるかを考えることもある。


自分にとって不利益になるようなことがあれば、赤の他人で特に情がなければ利己的で冷酷になるが、そうでないと慈悲を与えてしまう良くも悪くも身内には甘い。

(親しくなるとお調子者で心配性でお節介焼きになるが一定の距離は守ってくれる人物でもある。)


【おまけ】

妖魔ケルベロス族とヒト族の混血だが、人間要素はほぼ皆無。濃い灰色の毛並みをしている狼獣人。

ヒトの姿にも自由に化けられるが変化する際激痛に襲われるので滅多にしない。

新月になると強制的にヒトの姿になってしまう。


【家族構成】

妻(享年23)→ジェシカ

息子(3)→ノアール


父(73)→ベリアル(ケルベロス族)

母(68)→アレクサンドラ(ヒト族)

兄(34)→ネビロス

妹(18)→レファーナ

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