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  • 本編への応援コメント

    きよです!

    同じ時間、同じところにいる人。
    ただそれだけで自分の日常に組み込まれ、なくてはならない人になっていき、けれど「惹かれている」と自分で認めるには、遠すぎる距離感。

    今思うと、学校で偶然に隣の席になった異性にドキドキするのに似ていて、偶然であっても自分だけの気持ちであっても、それは確かに美しい恋なのだと思います。

    いつかきっと、どちらからか声をかけていたでしょう。
    床にものを落として、拾ってあげていたかもしれません。
    お互いがこんなに気になっていたのだから、時間の問題でしたね。

    新幹線はこんなに速いのに、中の人間は、とってもゆっくりなのでしょう♪

    作者からの返信

    わあ
    素敵な感想ありがとうございますー◎

    ですです。
    なぜかいつも見る人。
    自分だったらどれくらいで気づくかな、何回見かけたら声をかけるかな、と思いつつ。
    嫌だったら予約する席を変えればいいだけの細い関係なので、少なくとも嫌ではないんではないかという淡い期待と。
    ある程度自分の中で地盤を固めてから声をかける、みたいな心の機微なんかが出てたらいいな、と思いながら書いた作品でした。

  • 本編への応援コメント

    日常に潜む物語を読ませていただきました。
    私もこの物語のような経験をしてみたい。そう思わせてくれる素敵な作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    読んでいただいて、この作品ではいちばん言っていただきたい感想までいただきましてありがとうございます!
    自分もしてみたいです(笑