『幸まる印のお家のおやつ』は、「ちゃんとしてなくていい、“おいしい” と “たのしい” がいちばん」というメッセージが、ふんわり伝わってくるおやつエッセイ集です 🍪🍰✨
レシピはどれも、凝った専門店のスイーツではなく、「家にある材料で」「思い立ったときに」「ざっくり作れる」ものばかり 😋🍰
ホットケーキミックスや薄力粉、砂糖、卵、牛乳……どのページを開いても、キッチンの引き出しからそのまま出てきそうな材料で完結していて、読んでいると 「これなら今日作れるかも」 という気持ちになります 🥣🌿
文章のトーンも、レシピ本というより “台所から聞こえてくる独り言” のようで、「ここはだいたいで大丈夫です」「失敗してもそれはそれでおいしい」といった一言に、幸まる先生の人柄と余裕がにじみます 😺🐾
きっちり計量して、完璧に仕上げることよりも、作る時間を楽しむこと・一緒に食べる人の顔を思い浮かべること が大事にされているのが伝わってきて、読んでいてとても心がほぐれました 😊☕
また、「子どもが帰ってくる時間に合わせて」「夜の小腹満たしに」「休日のおやつに」と、シーンが具体的に描かれているので、レシピでありながら “暮らしのスナップ” を覗き見しているような楽しさ もあります 🏠📱
おやつそのものだけでなく、その周りにある会話や空気まで想像させてくれるのが、この作品の大きな魅力だと思いました 👨👩👧🍞
「ちゃんとしたお菓子作り」に少し疲れてしまった人や、レシピを見ると身構えてしまう人にこそ、“これくらいラフでいいんだよ” と肩の力を抜かせてくれる作品です 🌈🧁
一番新しい作品を拝見したらエッセイ、しかもお菓子作り。
見てみると、臭いや味、温かさが伝わってくような内容で、涎が出てきました。
自分は食に対してのプライオリティーが低く、面倒だと完全栄養ドリンクで済ませているほどの人間。
それでも綺麗な画像と、読みやすくてイメージしやすい文章で、涎が出てきました。
昔パン屋のバイトで、一人で400~500マフィンをコネて、作って、焼いて嫌な気持ちがあったのですが、これを見ると消えましたwww。
そんな、誰かの為に作る優しい気持ちが、私の邪気を払うほどのエッセイです。
オススメです!