第67話 夕間暮れへの応援コメント
きょうは『小国の公女をめぐる冒険』の更新がなくて、ああ、本当に終わったんだなあと寂しい気持ちになりました。
お話を通じて、カスティリナの目を通して、私もいろいろな景色を見せていただきました。人は争ってばかりで、それでも世界は美しかった。その美しい景色は公女がいてこそ、でした。屋根の上、地下通路、湖、山道……、そしてエニシダ。
事情を抱えながらも、それぞれの人生を生きている人々がそこにはいた。だからこそ、私はそれらの景色をより美しく感じたのだと思います。
あっという間の14万字でした。ありがとうございました!
作者からの返信
ありがとうございます。
とくに、物語に直接に関係しなくても、この旅の道筋でどんな景色が見えるだろう、ということを考えて、書くようにしていたので、そこを取り上げてくださって、とても嬉しいです。
公女にとっては、どの場所も自分の「国」なので、愛おしいでしょうけど、コメントをいただいて、それぞれの場所の人間がそれぞれの場所に思いを抱いて暮らしている、それがその場所の美しさなんだ、ということを、自分で再認識しました。
「紅の水晶」シリーズは、いまストックが尽きた状態なのですが、このあとの物語、とくにこの「妖剣」の正体を見出すための物語は考えているので、気長にお待ちいただければと思います。
カバわよー! クリーム色に光るわよー!
またよろしくお願いします。
第64話 国公とふた組の男女への応援コメント
すごく細かいところなんですが、
ここでエニシダが出てくるか~! と感動しました。
エニシダの茂みが続いている光景……あの黒さや陰りを一切感じさせない、強く輝く黄色い花、さわやかな香り……、二組のカップルを祝福しているようで、ぴったりだなと思いました。
作者からの返信
なぜエニシダにしたか、もう覚えていないのですが。
たしか、花の咲く木で、しかし日本在来ではなく、しかしどこか特定の国原産ではない植物、ということで選んだのだった…と思います。
ぴったりだと思っていただけて、たいへん嬉しいです。
ありがとうございます。
またよろしくお願いします。
あ、中崎さんのことは、「新種の妖精が取りついたせいでオーディションに落ちた」とか、そういう…ですよ。
「にゃん」が出て来るのはかなり先になります。
第33話 世のなかに絶対に安全なことなんてないへの応援コメント
おしのびの子、と思ってたら、王子と乞食というか、影武者徳川家康というか、これはまた事態が複雑になってきましたね。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
まあ、何かそういう展開になっていくのですが。
しばらく「アヴィア」と「偽アヴィア」の使い分けとかで、書くほうもけっこうたいへんでした。
ありがとうございます。
またよろしくお願いします。
第55話 国が滅びるときに必要なへの応援コメント
セクリートがどうなっちゃうのかとどきどきハラハラでした!! なんだか様子もおかしいし! ひとまず、ほっとしました~。
作者からの返信
ゲームとかで言うバーサーカー状態だったのですが、それが醒めて、さあどうする、という場面でした。
負傷はしたものの、自分の好きな女の子のところに戻ってくれて、よかったです。
まあ、しかし、このあと、ほかの3人の運命がカスティリナにかかってくることになるわけで…。
ありがとうございます。
またよろしくお願いします。
第1話 真綿のような声の娘への応援コメント
腕輪の認証って、「らしい」感じがしていいですね!
さて、真綿のような声とは。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
認証の腕輪、このシリーズで使っているのはここだけなんですけど(汗)…それだけだいじな顧客、ということにしておきましょう。
真綿…光沢感があって、でも、首を絞められたら怖い、とか?
ありがとうございます。またよろしくお願いします。
第67話 夕間暮れへの応援コメント
完結お疲れさまでした。
異世界というか、実際の異国を旅しているような、そんな風景の広がるお話でした。
公女をめぐる冒険が縦軸としてありつつ、諸国の思惑といった横軸があり、さながら絹織物のような、そんな仕上がりを感じさせる物語だと思います。
カスティリナはこれからどう生きるのか。
公女はどういうマジェスティになっていくのか。
セクリートはあいかわらず向こう見ずのままなんだろうなぁ。
……といった想像を喚起させるキャラクターたちも魅力でした。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
最後までお読みくださいましてありがとうございます。
煙突抜けて煤だらけとか水浸しとかも含めて、できるだけそれぞれの場所の情景を描きたいと思っていましたので、たいへん嬉しいご感想です。
セクリート君は、恋する相手の女の子とやっといっしょになれたので、ちょっとは自重…するかなぁ? …というところですね。
いずれは「妖剣」の謎解きまで行きたいと思っていますが。
またよろしくお願いします。