ブリッジモードとは

AI による概要

ブリッジモードとは、Wi-Fiルーターのルーター機能を無効にして、アクセスポイント機能として利用するモードです。アクセスポイントモード（APモード）とも呼ばれます。

ブリッジモード

特徴

ルーター機能をオフにして、スイッチングハブとして動作する

メリット

ネットワークの設定が簡単になり、機器の処理負荷が軽減される

使用場面

ルーター機能付きのONUやWi-Fiルーターと二重ルーター状態にならず、干渉や不具合を防ぐことができる

ブリッジモードを使用する場合は、次の点に注意しましょう。

・すでに設置しているONUにルーター機能が搭載されているのかを確認する

・DHCPサーバー機能を2つ以上利用しない

ブリッジモードの設定方法は、ルーターの管理画面やRT/BRモード切替スイッチなどから行うことができます。

ブリッジモードを使用することで、次のようなことができるようになります。

・有線接続のみの環境でも無線接続できるようになる

・有線接続のポート数を増やしたり、場合によってはWi-Fiスポットを増やしたりすることもできる

・Wi-Fiの通信範囲を広げたり、最大接続台数を増やしたりすることもできる

生成 AI は試験運用中です。

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