読み始めると、美しくどこか懐かしい所から物語が始まるのですが、それに反して物々しい展開に主人公が巻き込まれ、序盤で色々想像が膨らみます。また、登場人物の心理描写など繊細に書かれていて、全体的に読みやすい印象だなと感じました。映像として頭に思い浮かべやすく、実際に映像化されたのも見てみたいと思える作品です。
日本と似て非なる世界──秋津国。そこは神様と人間が共存し、姿形を見て言葉を交わせる、互いが親しい関係を築いていた。女子高生:豊受イナホは、日本から物だけ漂流する場所でアンドロイドの少女:ツグミ…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(308文字)
日本神話への造詣の深さに感動しました。異世界とはまた違う、未来の日本を見るような不思議な世界観ですね。ワクワクを引き出す描き方が見事です。仕事で脳みそ疲れていても時々来て読み進めたいです。
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