第5話 実践的なウルトラコンピューティング
実際の「ありえる」公式を基にひとつ課題を出します。(笑)
例えば超高速演算機であるウルトラコンピュータ君にこういう処理を任せたとします。
「きみ、きみ 未来はどうなる?」 と聞いたとする。
ウルトラコンピュータ バロンはこう答えるだろう。
「 mr+mu kr-p
_________________
r × p-1 」 と答える。
なんてこっちゃ 公式やないかい!! ではありません。 正確な「未来予測」なのです。
またはこう答えるでしょう。
「口述で述べますと 『未来とは変化する事である 物質転化上は 変化の前記の公式に準ずる』 と云えます。また、変化に勝ち抜けねば未来はないでしょう。」
と答えるはずです。
「つまり、変化が未来なんだね。じゃあ、明日の天気は?」の問いに
「明日の情報を開示します。 〇〇となるでしょう。以上気象庁データロガーより」
まあ、なんでもネット上で情報が拾えるという事です。
不正アクセスの問題も超高速演算と高いセキュアな環境によりヤバいアカウントやヤバいアクセスは一瞬で見抜きブロックできるだろう。しかし、同等級のコンピュータを相手が使用した場合、「本当にヤバい」犯罪が起こるだろう。
漫画やアニメでもあるが「脳直」を現実のものとした人類は新型犯罪に出会うことになるだろう。脳を乗っ取られたり勝手に体を動かされたり「病死」も起こしてしまうかもしれない。
実際のアニメ上でもかなりヤバい事件が起こせているのだがその詳細はのちのち・・・・
まずは、ウルトラコンピュータの光量子ビット、「IOWN」との親和性について
ウルトラコンピュータのコアを成すのは「光量子」と「常温超電導」がカギを握るのだがそのチップセットは完全に光による意思伝達・常温超電導によるスイッチングにより挙動し、超新星並みの爆大数を計算している。
ところで実践編だが実際の演算計算は気象予報から地球環境シミレーション、製剤の研究、素材科学の研究、動画編集・映画製作などなど上げるときりがない。現代の必須となるクラウドの中核システムにも利用されることになるだろう。
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