第119話

このままじゃらちが開かないと思ったのか斗真がそう提案してきた。



「れいちゃん大丈夫?」



「うん、大丈夫だよ。ずっと遊ぶのも疲れると思うし、リンはバカンスに来たとでも思えばいいんじゃないかな?」



たしかに。



そうすれば、パラソルの下でゆっくりできる。



「斗真ナイスアイディア。じゃあお願いしようかな。」



そう言うと、さっそくんれいちゃんは別荘の方に電話をしてくれた。



ほんと、遊ぶことしか頭にない連中に斗真の姿を見習ってほしいわ。



「しゃーね。まぁ寝ないだけマシか。リンそのうちどっかで呼ぶからちゃーんと休息取っとけよ。」



なんか今すごく嫌な感じで誠に言われたんだけど。

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