第108話
「リン!一体どうしたんだ!…急にこんなことするなんてらしくないぜ。」
ふっ、らしくないね。
海斗は頬を赤らめてすごく戸惑っている。
意外と経験ないのかも。
「勘違いしないで。今のは、"あたしらしい"行動よ。」
「え?」
ふふ、少しだけ本当のあたしを教えなきゃね。
「ねぇ、海斗。今のあたしは本当のあたしに近いの。海斗が思っているあたしと違ってごめんね。」
その言葉に尚更戸惑っている。
「海斗、さっきのキスじゃ足りないならあなたの望みを聞くわ。もちろんキス以上のことだってしてあげる。ただし絶対にあたしの体のことは秘密よ。あたしと海斗の2人だけの秘密。あと水着姿になったこともね。」
あたしは海斗の耳元でそう言った。
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