第84話

「ケンくん。

そんなに悪いの…。。」



みんなは、待合室で待ち続けた。



茜と葉月先生が手術室から出て来た。



葉月先生が話した。



「動脈が思った以上に切れたよ。

出血は止まったけど、出血量が多かったの。

意識が戻らない可能性もあるよ。」



「えっ!!」



それを聞いて、みんなは泣いていた。



「泣きたい気持ちは分かるよ…!!

あとは、私達に任せて今日は帰って休んで。」



「分かりました。」



みんなが帰ったあと、病室に移された。

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