【11】王国武闘祭:学園戦2
何故か解説に父上がいて自慢するからめっちゃ恥ずいんだけど。
父上には後で直談判するとして、先に
《
「はy」ボコッ
「まd」ボコッ
「ちょっ」ボコッ
・
・
・
・
「化けm」ボコッ
「まm」ボコッ
最後の奴ママって言おうとしてなかった?
気の所為だろう
『Aブロック勝者の決定だァァァァァァ』
ワアァァァァ―――――――――――!!!
『さすが息子だな!』
ちょっと父上あなたには少しお話がありますイラッ
さて武闘祭で本選に出れるけど誰だろう
(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク
さて次は学園戦か、拳だけでどこまで行けるかだな
まあ何とかなるだろう
学園戦はクラス、学年関係なしの団体戦とクラスの代表者3人で先鋒・中将・大将を決めてのトーナメント制のクラス戦があるけど俺はどっちも最後の大将になった。
(先生「クロノ。ファイト(*•̀ㅂ•́)و✧」)
最初はクラス戦からでこうなった
⒈Bクラス対Fクラス
⒉Cクラス対Eクラス
⒊Aクラス対Dクラス
Aクラスとは最後になりそうだな
Fクラスの代表者は
先鋒:ルカ|中将:ラティス|大将:俺
ぶっちゃけ弱点克服のためのメンバーで尚且つ先の2人がどっちか負けても俺と言う
――――――
学園戦が始まったけど出番ない(ひ・ω・ま)
結果としてはAクラスはシードでF対Cになった
んだけど先鋒はこっちの勝ちなんだけど中将と大将は見た時直感的にこいつやばいって感じた
楽しみだ(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク
ラティスと相手の中将とのバトルが始まるぞー
なんというかおしとやかなお嬢さんってイメージの見た目だな黒髪黒目の日本人みたいだな
「後k」
ラティスより早く相手が動いた
「《
圧縮された空気を弾にしたっぽい。それにあれは知ってて使ってる。転生者か?
ラティスはギリギリで避けたけど風圧で吹き飛ばされた。それでも次の攻撃が飛んできた。
だがあれはやばい今のラティスが受けていいダメージじゃない、下手すると死ぬぞ。審判は気づいてないが先生が気づいてる。あれ?俺に指さしていかにも「あれお前がやれ」的な感じだな。まあやるけど
「《
空から一つの隕石が降ったきた、しかも魔力密度が馬鹿みたいにやばい
さすがにダメだな
審判が慌てて「そこまで」と言ったがもう遅い
「《
《
よし( *˙ω˙*)و グッ!
すると相手の大将の男がこっちに来た。
「今回はすまない。加減しろって言ったんだけど。まあすまなかった」
と頭を下げた。
「別に大丈夫。ただラティスの治療ってできる?多分学校の回復魔法では治らない」
すると男はキョトン( ' ' )とした顔でいった
「そんなことでいいの?まじ助かる。あ、自己紹介まだだった。初めまして俺はグラン・ドライネ」
「俺はクロノ・ウィルソン。今はクロノ・ダズリュールと名乗ってるからよろしく」
「じゃあ治しとくわ。《
ラティスのキズは超電磁砲の磁力と電気によって筋肉系にダメージを負ってるし風圧で飛ばさてた時の傷もあるのだがそれが全て治った、しかも元気すぎるほどに
しかし《
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