応援コメント

第12話 建前の声、本当の声」への応援コメント

  • 『おもり』はきっとかるくなったというより、溶けて、だからそれが涙として生まれたんでしょうね。
    彼の気付かないうちに……。

    なんとも、すばらしい心情描写です。
    『涙』という言葉は、簡単に心情表現として使えてしまうぶん、その使い方が難しく、だからこそ、ここぞというところで輝く。

    今回はまさに、その輝きを読めました!

    作者からの返信

    西之園上実さま、こんばんは!
    情景よりも心情や感情の動きを書くのが好きで、それこそ一人称の醍醐味と思っている人間なので、お褒めの言葉を頂戴してわふわふテンション上がってます!
    ありがとうございますー!

    「自分が泣いてることに気付かんて、そんなことあり得る?」と思う方もいらっしゃると思うのですが、高校生ぐらいの時に実体験したので、これについては「あり得る」ということで、「私も若かったなぁ」と思い出しながらこういう出し方をしました。
    おもりの存在を言葉にして自覚した『僕』の先のお話を本日公開致しましたので、またお時間あります際にでも覗いていただけましたら嬉しいです。

  • くっ!
    感情表現が、見事に何かを突き抜けやがって。

    Tくん、善悪の区別が危うかったころの記憶がなくて安定したように思えるのですが、なぜ闇バイトに?
    記憶が戻ったのか。
    誰かに付き合っているのか。
    誰かを止めようとしているのか。
    むむむ。

    おもりが軽くなったユウくんの活躍に期待。

    そして、さっとハンカチを差し出す佐藤さん。
    惚れてまうやろ。

    作者からの返信

    成野淳司さま、こんばんは。
    お読みいただいて感じたことをいつも伝えてくださり、ありがとうございます!

    毎回「こういう時に訪れるこの感じを正確に表す言葉って何だろう」と四苦八苦しております(汗)。
    感情を感じたままに言葉としておろすのはキャラクターであってもとても難しいなぁと思いつつ、楽しんでモニターに打ち込んでいる次第です。

    Tが闇バイトに加担するようになった理由については、もちろんこの先の話で出て参りますのでしばしお待ちくださいませ……!
    私は佐藤氏がせっせとハンカチにアイロンを当てている姿を想像して、なんか人間味あるなとちょっと思ったりしておりました(笑)。