あの美味しい果物に罪はありません( ;∀;)
- ★★★ Excellent!!!
ホラーです。自己責任系と申しましょうか。
読後、ある特定の果実が食べられなくなっても、作者のハル氏は責任を負いかねますので、あしからず(*- -)(*_ _)ペコリ
物語は、純粋無垢な少女がある夜、両親の寝室から母の苦しそうな声を聞いたところから始まります。
これは……アレなのでは!? と誰もが少し赤面する案件でしょうか。
しかし、話はそう単純なものではなかったのです。
それは少女が成長するにつれ、彼女が身を以って知ることになります。
……って、ああっ!
思い出しただけでもゾワゾワする!
こんな恐ろしいホラーは、今までカクヨムでも読んだことがありません。
ある種の恐怖症の人は悶絶すること間違いなし。
ともすればタヒに至ります。(私はタヒんだ)
そして、あの果物がしばらく食べられなくなるかもしれません。
「私は大丈夫(^^)v」と勇気のあるカクヨムユーザー様、
ちょっと読んでみてくださいまし。