第20話:空間

願わくは、寝室はくらいは、ひとりで。

あわよくば、ひとりのお部屋を。


結構いい歳になった今、実に子供時代ぶりに、切に感じることがある。

自分の部屋が、欲しいなぁ。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

願わくは、あわよくば 花尾歌さあと @atoryo

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ