眼鏡は顔の一部(本当に)
突然ですが私は眼鏡です。
小学校低学年の頃から私は眼鏡です。
眼鏡っこです。
割と目が悪いです嘘です相当目が悪いです。
眼鏡を掛けてないと歩けないかもね、ぐらい悪かったので、当然体育の授業も眼鏡。
運動する時も眼鏡。
周りの子に合わせて身体を動かし…事故が起こります。
目が悪いが故に起る不注意、です。
特に小さなボール、シャトル、ピンポン玉が見えにくいです。
着地の失敗、何かに躓き、距離図るのヘタ、転んで痛い。
一番痛かったのはバスケットボールを取りそこなって顔面で受けた、です。
ばちこん顔面で受け取ってしまい、当然眼鏡を掛けているので痛かった。
幸い鼻血も出なかったし、怪我もしなかったし、眼鏡も壊れなかったので良し。
いえ校庭で転んで眼鏡のフレーム折っちゃった事が先にあったので、当時の私は痛みよりごわれなぐでよがっだぁ、が強かったのです。
眼鏡、高かったんですよ、昔は。
目が悪いとレンズが高いのですよ。
高級眼鏡なんて買えませんよ。
だって私は眼鏡を掛けたまま寝たり、顔を洗ったり、お風呂に入る時服と一緒に眼鏡を洗濯機に入れて再起不能にしたりするようなやーつ。
…あ、雑って言わないで。
眼鏡が無いと何も見えない狐照でした。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。