郷に入っては郷に従うが、柔よく郷を制すんだよ「世紀末・公武合体派」

視野は広いに越したことは無い


上下左右、そして過去と未来


多くの視点を持つことは本当に大事だと思う


それは特に創作活動では必須ではなかろうか


いや、日常的な人間関係でも言えることですよね


閉鎖的な個人的主観、村八分のような差別、いじめ、偏見、偏向、人種差別etⅽ...



先ずは、「郷に従わない」

これはまるで昨今、世界中に巻き起こっている、「移民」たちのようだ。


自己主張だけで郷を受け入れることをしない

それも、良くはないことだね

摩擦を生むだけで無益であり、そして裏側の人間はそれを狙っている・・・かのようですね。


個人で言えば、「人の話を聞かない」


ヒャッハー!な人たちみたいなものです。

ジャギ?



「柔よく剛を制す」

これだけでは、まるでとりあえずのクーデターのようですね。

郷にも剛の、事情はある。

理解してから、でも遅くはないのでは。


フランス革命は有名ですが、制した後の地獄の世界はご存知でしょうか・・・・・・


ラオウさんにも意図があったんです。

統制もなにも無くなった、世紀末にて退廃した自由な世界。悪党が蔓延り、それを纏める恐怖政治が必要だった。

それがなく「救済」をしても、搾取は止まらない。


個人で言えば「とりあえず反発、反論」


優し過ぎるトキさんでは、民が調子に乗るだけですね。



日本の歴史で例えると

兎にも角にも郷に従え

「開国派」「佐幕派」


兎にも角にも郷に従わない

「討幕派」「攘夷派」


郷に入っては郷に従うが、柔よく郷を制す

とは、いわば

「公武合体派」



強いて言えば、私は「公武合体派」の中で居て「尊王」寄りであり、場合によっては「尊王攘夷派」でもあるなぁ、と感じていますww

ファルコン、ですな( ´艸`)



小説、創作という界隈を尊敬し、日本語という面白い文化を大切にしたい。ただそのやり方については色んな方法があって、そして最終的に全体の恩恵に繋がればよいと考える。


これが一部の人間、一部の組織だけが得るような、そんな世界、社会であれば、いつでも片足を失う所存ww



救世主、世紀末覇者が現れる

そんな日を夢見て

今もジャコウに光を当てるために日々、地下で発電機を回している・・・・・・

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