大切な人の残した言葉が、きっとその人の背中を押した。

主人公は、ある時突然大切な人を失う。
半ば自暴自棄、茫然自失となったその人は、大切な人の言葉を思い出し、ある場所へと向かうのだが……。

何かに絶望した時、人の背中を押すのは、やはり人の言葉なのかもしれない。

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