創作論書きたかった
ナミトの小説の歴史
• 2022年(小6)
9月ごろ〜学校のアイパッドで初めての小説『第七護衛隊群海戦記』を書き始める。なお1万文字もいかずに『星を制すもの』に移行。
10~11月ごろ〜長編小説『星を制すもの(非公開)』を書き始める。紺碧の艦隊、銀河英雄伝説、星を継ぐもの、宇宙戦争1941に強い影響を受けている。
• 2023年(中1)
4月までに『星を制すもの』1、2、3、4巻を書き終える。恐らく7万字程度と推定される。
中学校に進学。中学一年生に。
自分のパソコンや学校のクロームブックで様々な小説(主にSF)を書こうとするが、途中で挫折。『星を制すもの』の0巻、5巻、6巻の執筆もやる気と技能がなくて諦める。
10月ごろ〜『荒海の群龍(https://kakuyomu.jp/works/16818093085081812182)』執筆開始。革新的なものは書くのが難しいと分かったので『星を制すもの』に沿った形で、書き始める。なお、書き始めた当初は群龍の海の題名だけ借りて、中身は読んだことがなかったが、後に読む。群龍の海、旭日遥かなり、蒼空南洋航空戦記、帝国海軍イージス戦隊などに影響を受けている。
• 2024年(中2)
3月ごろ〜学校の作文で『重力膜』のやつを書く。大石英司のサイレントコアシリーズに影響を受けている。
このころいろんな小説を書こうとするが(ジェイムズ・P・ホーガンの小説に影響を受けている。星系出の兵站、大日本帝国の銀河にも影響を受けている)、多くが挫折し、『荒海の群龍』の執筆をローペースで続ける。どちらかといえば書くよりも読むことに熱中していて、一週間で6冊ぐらい本を読んでいた(SF、架空戦記、ホラー、ミステリー)。
8月ごろ〜小説家になろう、カクヨムに出会う。
10月ごろ〜効率化、ハイペースを目指した革新的小説『ドーナツ的宇宙論(非公開)』を書き始めるが、知識と技能の不足で挫折。図書館の魔女、天冥の標、日本国召喚に影響を受けている。
12月ごろ〜革新的な小説『帝国海軍最後の作戦(https://kakuyomu.jp/works/16818093089000050914)』を試験的に書く。終戦のローレライに影響を受けている。
• 2025年(中3)
このころもいろんな作品をつくろうとするが、途中で挫折(この頃には己の限界と、独自性を見い出す)。「航空主兵論のシャム」や「陸軍無用論」などの没小説ができる。
2月ごろ〜構想を練り固めて、ちょっとやそっとでは熱が冷めないような『量産主義の帝国軍(https://kakuyomu.jp/works/16818093092264258619)』を書き始める。しかし書き出し自体はその場の勢いに任せたものである。
〈結論〉
小説執筆に必要なものは以下の通りである
・知識
・語彙力
・タイピング能力
・時間
・熱意
知識はこの2年間でも大きく向上し、初めは連合艦隊司令長官という役職の意味さえわからなかった自分が、軍令部や内閣、海軍省の複雑な関係を歴史を理解できた。今の自分にとって、一番問題なのは語彙力と知識であり、これは中学生というまだ勉強途中、無知な脳によることから、常に新しい情報と書き方が更新され、同じ文体と内容で執筆を続けるのが困難なのである。そのため、小説を書くのならば、短編或いは将来性(内容の変更、多様な方向に対応できるもの)も考えたものにしなければならない。
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