「英雄神の物語」の主人公マオルは獣の頭をした英雄伝説の主人公に似た風貌。
赤道直下のとある国で繰り広げられるリアルな戦闘と日常で、同じく獣頭人身の仲間と共に、自分は一体何者なのかを探し求める現代ファンタジーです。
マオルは記憶を失っており、最初は言葉も話せなかったのですが、彼の前に一人の少女が現れ、その後次第にマオルの生きる希望となっていきます・・・。
見どころは何といってもアクション!
一度戦闘がおきれば、分かりやすい描写できちんと脳で再生でき、読めばその世界に無理なく入っていけます。
また、マオル以外にも獣頭人身が数多く登場します。
彼らが味方になるのか、敵にまわるかもまた、読みながら想像するととても面白い。
地の文がしっかりとしており、小説としてライトノベルの範疇を超えた作品です!
十話まで読了
気が付けば獣頭人身の怪物に成り果て、やがて貧困国の村を守る英雄になっていく──という導入の本作品は、グイン・サーガを思わせる設定に思わず舌を巻く
カクヨムというプラットフォーム上では安易に異世界モノにしてしまいがちだが、現実世界準拠の設定にしたことで、かなり新鮮な印象を受ける作品となっている
文章力の高さもあいまって、書籍化Web小説、ライトノベルとは異なる、一般小説に近い読み口だ
クオリティの高さは折り紙つきなので、物は試しと読んでみてはいかがだろう
新しい世界が広がるかもしれない
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