第41話
「どうしたの?髪染めちゃって」
アッシュグレイに染まった髪を見て言った。
明日から通う学校は偏差値も高い名門だったと思ったけど……
「ああ、これね。バンドやってんだよ」
「そんな頭で学校大丈夫なの?」
「うちの学校は名門だけどこういうとこは最近寛容なんだよな」
「ふうん…」
「まあ、神様のおかげかな」
「神様?」
「ウチの学校ってミッション系つーの?厳格じゃないんだけど所々にそういう教えがあってさ」
「そういうとこって余計に厳しいんじゃない?」
「そう思うだろ?でも神様の前じゃあみんな平等なんだってさ。肌の色も考え方も違っていても平等。もちろん髪の色もな」
「ふうん。そんなもん?」
割と自由な校風なんだな・・・・・・
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます