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第二章への応援コメント
いただいたコメントの中で、「悩んでいる」と言われていたのはこのことだったんですね。
ムーゴットさんの文章はひとつひとつに句読点が入り、一文一文を改行されている。
それが全然いやではなくすらすら読めて、言いたいことが頭にスッと入ってきました。
私は文を語れない、小説ビギナーなので、言っていいのかと小心な気持ちにもなるんですが。
本当に何も知らない人間です。
でも少し思うのは、それが小説の個性なのかと思います。
同じように弾いても違うピアニストのように。
他にも手段があると思いますが、1つの方法なのかなと、このお話しを読んでそう思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いやいやいや、私こそど素人なので、こうして悩んでいます。
自分が好きで、人にも好かれる個性を探しています。
第二章への応援コメント
わ、まさか私のコメントから新たに論じていただけるとは(汗)。
宮部さんや恩田さんも読み直しをされたとのこと、何やらすみません……!
きっと、読みやすい文章というのは皆さん違うのだろうなと思うのです。
脳内で読むスピードと声に出して読むスピードも違いますし、声に出して読むとなると、当然ながら『間』がとても大事になってきます。
情景を聞き手に浮かばせるための『間』です。
おそらくそれがムーゴットさまが仰るような『休符』に当たるのだろうなと思うのですが、文章だと「……」とか「――」とか、あるいは一行空けなどがそれに該当するのかなぁと。
舞城王太郎さんはムーゴットさんとは逆に、句読点をつけずにずーっと文章が続いたりするんですが、それが独特のリズムを生んでいて癖になるという方もいたりするので、自分流の書き方が味なり個性になるケースもあると思います!
作者からの返信
再度コメントありがとうございます。
もう、自分を信じて進むだけです。
きっと20年後には、答えが出ています。
、、、かな?
第二章への応援コメント
イベントから失礼します。
創作論については、私も常日頃から頭を悩ませているところでして、いろいろな作家さんの作品を見ては、「技法ってどうしてんの?」っていつも考えていたりします。けど、結局みんな言っていることはバラバラに思えるから、ムーゴットさんのように、我流を貫くこと自体は、問題ないと思っています。何事も、行動することでしか結果は生まれませんしね。
じゃあ、後はもう、読んでくれる人が「楽しい!」、「続きを見たい!」と思ってもらえる魅力があるかどうか、だと思います。自分にだけウケてもしょうがないって、鳥山明先生も仰ってましたしね。それを伝えるための技法が、それぞれの我流の中にあるかどうか? ……ムツカシイ問題だと思います。
どうあれ、ムーゴットさんの文章を見て改めて思ったことは、「ネガティブや願望を捨てて、自分と向き合うこと」だと感じました。あなたの考えに触れられたことは、とても有難いことだと思いました。感謝します。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
イベントお疲れ様です。
有難いとか感謝とかとても気恥ずかしいです。
そう言われても、
自分の長所は自分ではよくわかりませんが。
ここにいるからには、
カクヨムで発表するからには、
読みやすい、わかりやすい、疲れない文章を書くことは、
二の次にもできません。
まずは、ここで評価されなければ、次はありませんから。
既存の受け入れられやすいスタイルを勉強しつつ、
より広く、読書が特別好きでもない方にも接しやすい、
新しいスタイルにも挑戦したいと思います。
今回のBGMは「月の光」でへの応援コメント
コメント、失礼致します。
句読点の位置はものすごくリズムに影響すると、個人的に思ってまして。どれだけ発想や視点がユニークな物語でも、やたら読点が多いと読みづらさが先に立ってしまい、内容が噛み砕けず飲み込めないんですよね……。
そういう点で、宮部みゆきさんと恩田陸さんは、私の中で『一文の量がベストな上に心地よい場所に句読点を配置しているので、初見でも全くつまらずに読める作家さん』という印象です。
作者からの返信
コメント本気で嬉しく思います。
たくさんの気づきをいただきました。
ありがとうございます。
多分、私はめちゃ読点が多い。
不勉強でありますが、自己流が確立してしまっていまして、
今後どうしようかと悩みどころです。
ちょっと長くなりそうなので、
創作論第二章としてまとめてみます。
今回のBGMは「月の光」でへの応援コメント
初めてコメントします。
オススメから拝読しましたがリズム、分かる気がします。句読点・行間・改行入れるまでの文字・行数など心地よさは多分、人それぞれですよね。
ただ逆に前半で挙げられてた、セリフ中にやたら濁点やら間の多いものはライトノベルより一般小説の方が馴染みのある自分からすると敬遠してしまうというか、それだけでマンガ的に感じてしまいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなんです。悩んでいます。
内容も伴っているからマンガ的なのか。
表記だけでそう見えてしまうのか。
伝統的なスタイルだから安心できるのか。
物語はとても面白いのに、
記述の良し悪し、主観的な読み難さで敬遠されるのは悲しい。
現に、私は読む側では、それを犯している可能性が高いのです。