第11話 三連休も今日で終わり

 まー、最低限の捨てるものは捨てました(くたびれた夏服三着)し、メルカリに出品もしました(一個だけ)し、売れました(一個だけ)し、ゴチャついていたものを少し片付けましたし(箱に詰めただけ)、最低限のことはできたのかな、と。探し物も見つかったし。最低限のことはできた! よーし、創作だ! となった私はある意味クズです。

 偽装結婚からの恋愛ものは異世界にしました。やはり現実世界はある程度入管法は読みましたが、炎上の恐れがあります。


 異世界なら敵国の人なり、魔王の関係者にすりゃあ、バレてはいけない理由になるし、少なくとも炎上にはならないでしょう。

 異世界モノが多いのはコンプラやらヘイトを気にしなくていいというメリットがあるのだなと痛感。表現者も大変な時代になったものです。

 明治、大正の文豪がOKだったのも情報が悪い時代だったり、才能あればOKだったり、男尊女卑など様々な要因で許されてたのでしょう。

 しかし、今は令和。コンプラは厳しく、ネットであっという間に拡散する時代。

 サカナクションの山口一郎さんが「これからは創作者にも人格が求められる時代」と言ったのも納得です。

 さて、異世界の爵位や富の基準など、その辺のポイントを決めようと思います。

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