うまいもん食った話
1: 鯛の花
第21話
ちょっと前に食べた珍しいもの。場所は名古屋駅は西口目立たない所にある寿司屋さん。
品書きに「鯛の花」とあるので何だろうと思って聞いてみると真鯛のウロコの唐揚げだった。うわさには聞いていたが食べたのは初めて。ウロコはバリバリ剥がしたものを使うのではなく、ウロコが付いたまま三枚に卸し、皮を引いたもの。つまり皮でつながっているからバラバラしないし皮もおいしいわけだ。味付けは塩のみ。なかなかおつなものでした。2001.3.16
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます