「自分の気持ちを相手に伝えられる瞬間を大切にしてほしいと願いを込めた作品です」と記述されているように、相手に対して伝えられること自体が尊いことであることを感じることができる作品です。「またね」というタイトルに込められた意味が心に残りました。また、「またね」という日常で何気なく使う言葉の重みが伝わりました。