きのうのためになみだ
「すきこそもののあわれなりけれ」
https://kakuyomu.jp/works/16818093085761327965/episodes/16818093086125231138
2024年12月19日 19:42 にいただいた173号機さん<https://kakuyomu.jp/users/173gouki>からのコメントがきっかけでした。
最初のお返事は、
そのうち。
しか書かなかったんです。
なんというか、色々面倒くさいことになるのがスキでないので二次創作とか、嫌いな口なんですよ。
他人の何様をコリコリするとか、お気の毒にもほどがあるじゃありませんか。
でもまぁたまにはいいかと。
酒の肴になるだろうとも思ったので、ひとまわりお礼とお返事とちょっとRTAがてら昔のプロットラインを思い出して書いてみました。
記憶だより、というか本当にざっくりという感じで完成させたので、一発タイトルも思いっきり間違えてショックだったのですが、まぁそれはそれとしてアレですが
で、ストーリーを書けたところでタイマーストップです。
2024年12月19日 20:38 普通に1時間割ってましたね。
2024年12月19日 20:00に
「かべをうがちてしょをよむ」のお返事を書いているので、40分わったくらいでストーリーとしては終わっています。
ちょっとそのせいで、花京院 依道さん<https://kakuyomu.jp/users/F4811472>レビューを見落としてました。
ごめんなさい。
で、さて、このおはなしからなにがわかるかというと、物語は魂に刻まれる、ということ。
ある程度歪むにせよね。
当然に僕らのように物語を水や空気のように飲み食いしている人間にとって、そういう物語はあるはずなんだ。
そのうえで、物語が書けない。
と言って嘆く人がいることはボクにとって不思議なんだが、たぶん条件が足りていないんだと思う。
大抵の場合は、なにを描きたいか、というそもそものモチーフがないからプロットを探せないんだと想像している。
要するにプロット以前の段階で躓いているから、物語に形を与えられない。
この文章も前半の報告部分は早かったのに、後半のどういう意味を持つかの部分はもう1時間近く叩いている。
証明は難しいけど、そういうものだと思ってもらうのがいい。
さて、既に規約により凍結された「スカイハリケーン~特異点の果て」<https://kakuyomu.jp/works/16818093090609162432/episodes/16818093090609462970>に話を戻す。
中学生のボクは赤毛のアンや若草物語あるいはシャーロック・ホームズの冒険やアルセーヌ・ルパンなど多くの西洋文学の翻訳作品を読んで育っていたわけだけど、あの世界はどう考えても理不尽で野蛮だし不潔なんだ。
しかも驚くべきことに作者も登場人物も日本人である翻訳者さえその野蛮さに全く気を配らない。要するに、ボクは理性的な多少さかしいだけの子供だったんだ。
だがだからこそ、西洋文明の野蛮をボクは発見したんだ。
といって、別に日本や東洋に野蛮がないわけじゃない。
江戸川乱歩や古典落語集は子供の頃から読んでいたし、三国志やらから始まる時代小説も順番に読み漁っていた。
その中でいくつかの形を見つけた。
文明というものは本質的に天然を簒奪駆逐する野蛮な存在で、野蛮がすぎると文明を支えていた天然が完全に失われて文明そのものの底が抜ける自爆装置付きの自動機械なんだ。
人々を救い導き谷底の地獄の釜に炊き焚べる文明の仕組みと歴史と神話がいくつも語られている。
そんな風に世界の歴史と物語に文明の発展と破綻の構造を見つけた中学生のボクは超時空世紀オーガスの複数の世界がモザイクに統合されてしまう世界観に惹かれた。
ボクにとって超時空世紀オーガスは「文明のバトルロイヤル」というテーマで、ひとつの究極の野蛮だったんだ。
昨今の文明の衝突論、みたいな全く自爆事故のCEOの経営責任をこちらに押し付けるような言いようの論旨ではなくてね。
そういうボクにとってひとつ天啓のような、子供向けのはずの物語の結末が苦いのは嫌じゃないか。
ボクは最終話が終わったあとにちょっと涙目でそこにいない二人の結末を探した。
そういうものがたりなんだ。
二次創作とか単体で成立しにくいので残したくないし、好きなものを他人に知られるなんてなんの呪いだと思っていたから、書くのもおかしいかなと思っていたけど、スルッとでてきたから逆に面白かった。
これから何十年かぶりにオーガスをみてみようかと思う。
02での大尉のありようも悪いとは思いませんよ?
鼻血出す女の子がでてくる作品は正直に真面目に作ったいい作品です。
ヒカシューがOPなのもなかなか高得点です。
ただ、モームがいませんでしたね。
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