あとがき

あとがき

 

 ここまでお読み下さって、ありがとうございました。


 この作品は、とあるSNSの投稿を見た私の「限りなく嘘くさいけど、これが嘘だと証明されたらこの人どうするんだろう」という大変性格の悪い疑問から生まれた作品です。

 応募予定だった公募の文字数の関係でボツになりましたが、他にも「職場で嫌い合っている女達がSNSの仲良しさんだった」、みたいな話も考えてました。

 実際、このシチュっていくらでも話が書けちゃうんですよね。人と嘘って、切っても切り離せないですから。


 今は「カクヨムコン応募間に合った〜!(読者選考突破するかどうかは別問題)」という全能感を胸に休息を……といきたいとこですが、二月スタートのファンタジア文庫さんのコンテストに参加するために頑張ります。


 カクヨムコンにはこの作品の他、二つ参加している作品があります。良かったら読んで下さい。

 ご縁があればまたどこかでお会いしましょう。

 それでは〜。

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松の香りも届かぬ内に nns @cid3115

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